この前、人に話してハッとしたことがある。
身内に対して、厳しいってこと。
職場の人、知人、友人にはある程度距離取って、ボロクソに言うことはあまりない。
だが、私は身内に対して、こんなに厳しいことを言うのか?と思ったことがある。
兄は父を甘やかす。
だから、兄が我慢して父の世話をする。
わたしが言ったら、父に命令して、ちゃんと自分でやるように言う。
昔、私も父にそうされてたから。目くじら立てて、言うことを聞かなければ折檻。マジで、痛い。睨まれると本当に怖いし、泣いていた日々が確かにある。
そうこうするうちに、どんどん父が私に甘えてきて、傍若無人になっていった。
私を物のように扱い始めたので、バカらしくなって、家を出た。案の定、自分で自分を何とかする心がどっかにいって、全て誰かのせいにしていた。そして、ドツボにはまった。
いくら周りがそれをやってはいけないと言ってもそれをするような人だったし、忠告も聞かなかったので、自業自得といえばそれまでだろう。
言い訳なんていくらでもできるし、やらない理由なんて腐るほどある。でも、やる理由を一個見つけるのに、やらない理由を一万個集めても、それは一万一回試してみないとやる気にならないということになる。
何日かかるんだよ。何年待っておかないといけないんだよ。何十年かかることなんだよ。
結局、今まで蓄積したものがその人を乗っ取る。それではいけないんだよ。
もし、明日を望むのなら、一万一回目の一回目が明日にならないといけない。
そして、その次の日も同じようにならなきゃ、マイナスが好転して、プラスに転ずることは、もっと先になる。
今できることが全てだと思っておいた方が良い。
それが過去で今で未来なんだ。
それを変えるために今が必要なんだ。ここからでしかできない。だから、ここから始めるしかない。
熱が出ようが病気になろうが、死ぬまで同じような日々を歩み続けることになる。だから、覚悟してかかれよってことになる。
その人の生き方のせいなんだよ。その人がそういう風になるのは。
だから、誰かのせいにしても意味なんかない。
って思う。
それで、そう思うから、あえて厳しいことをしていた時期があって、その時は鬼のように父にちゃんと言うことを聞かして、病院に連れて行った。
お金がない。タクシーも呼べない。何をすれば良いのか分からなかった。だから、信用できる友人に相談してどこの病院に行ったら良いか聞いた。
そしたら、道が開けて行った。
その時、歩いて行かせたんだけど、水虫か足の爪を切らなせいか靴が扁平足の足に合っていないのか何か原因か分からないけど、お父さんの足が痛いと言って、歩こうとしなかった。
喉乾いたって言われたけど、無視した。
何せ私も、ロードバイクで80キロこいだ後だったから、甘いことなんか言わせないと思って。
たかが2キロちょいで文句を言われては困る。
歩け!誰に見られようとも関係ない。痛いのがなんとかなるかも分からないんだから、目的地まで歩くしかないだろ!って手を引いて歩いた。
だから、身内に対して厳しいが、私もその分の負を背負う気はある。死んだってそれだけのことだって思って生きてる。
結局はそういう風に誰かに言うことを聞かすには、相手よりももっときついことをしなくちゃいけないって思ってる。
じゃないと利子つけて返せるわけないじゃない。
その人よりも強くなれるわけがないって思う。
印鑑作成(実印・三文判) 苫田郡鏡野町 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 敦賀市 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 奈良市 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 那珂郡東海村 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 那珂市 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 那賀郡那賀町 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 那須烏山市 はんこ屋
印鑑作成(実印・三文判) 那須塩原市 はんこ屋
身内に対して、厳しいってこと。
職場の人、知人、友人にはある程度距離取って、ボロクソに言うことはあまりない。
だが、私は身内に対して、こんなに厳しいことを言うのか?と思ったことがある。
兄は父を甘やかす。
だから、兄が我慢して父の世話をする。
わたしが言ったら、父に命令して、ちゃんと自分でやるように言う。
昔、私も父にそうされてたから。目くじら立てて、言うことを聞かなければ折檻。マジで、痛い。睨まれると本当に怖いし、泣いていた日々が確かにある。
そうこうするうちに、どんどん父が私に甘えてきて、傍若無人になっていった。
私を物のように扱い始めたので、バカらしくなって、家を出た。案の定、自分で自分を何とかする心がどっかにいって、全て誰かのせいにしていた。そして、ドツボにはまった。
いくら周りがそれをやってはいけないと言ってもそれをするような人だったし、忠告も聞かなかったので、自業自得といえばそれまでだろう。
言い訳なんていくらでもできるし、やらない理由なんて腐るほどある。でも、やる理由を一個見つけるのに、やらない理由を一万個集めても、それは一万一回試してみないとやる気にならないということになる。
何日かかるんだよ。何年待っておかないといけないんだよ。何十年かかることなんだよ。
結局、今まで蓄積したものがその人を乗っ取る。それではいけないんだよ。
もし、明日を望むのなら、一万一回目の一回目が明日にならないといけない。
そして、その次の日も同じようにならなきゃ、マイナスが好転して、プラスに転ずることは、もっと先になる。
今できることが全てだと思っておいた方が良い。
それが過去で今で未来なんだ。
それを変えるために今が必要なんだ。ここからでしかできない。だから、ここから始めるしかない。
熱が出ようが病気になろうが、死ぬまで同じような日々を歩み続けることになる。だから、覚悟してかかれよってことになる。
その人の生き方のせいなんだよ。その人がそういう風になるのは。
だから、誰かのせいにしても意味なんかない。
って思う。
それで、そう思うから、あえて厳しいことをしていた時期があって、その時は鬼のように父にちゃんと言うことを聞かして、病院に連れて行った。
お金がない。タクシーも呼べない。何をすれば良いのか分からなかった。だから、信用できる友人に相談してどこの病院に行ったら良いか聞いた。
そしたら、道が開けて行った。
その時、歩いて行かせたんだけど、水虫か足の爪を切らなせいか靴が扁平足の足に合っていないのか何か原因か分からないけど、お父さんの足が痛いと言って、歩こうとしなかった。
喉乾いたって言われたけど、無視した。
何せ私も、ロードバイクで80キロこいだ後だったから、甘いことなんか言わせないと思って。
たかが2キロちょいで文句を言われては困る。
歩け!誰に見られようとも関係ない。痛いのがなんとかなるかも分からないんだから、目的地まで歩くしかないだろ!って手を引いて歩いた。
だから、身内に対して厳しいが、私もその分の負を背負う気はある。死んだってそれだけのことだって思って生きてる。
結局はそういう風に誰かに言うことを聞かすには、相手よりももっときついことをしなくちゃいけないって思ってる。
じゃないと利子つけて返せるわけないじゃない。
その人よりも強くなれるわけがないって思う。