ちょうど１年

1ケ月前、10月中旬から主人は救急車に2回お世話になり、2回入院しましたが、昨日２度目の退院をしました。
治療は必要ですが幸いなことに原因不明の病ではないので一安心です。

しかし、年賀状が売り出される～ 紅葉もこれからが見頃 の錦秋の時節となってきました。
思い返せば、昨年の昨日は衆議院が解散され、いよいよ解散総選挙へ突入したのですよね。

ちょうど1年前の今日(11月17日) 日本維新の会 の第２次公募者として面接を受けた日でした。
小雨降る肌寒い日、同会場では日本維新の会衆院選 第1次公認候補者発表が行われる準備で騒然としていました。大勢の報道関係者が集まっていましたが、当然の事ながらマスコミの関心は公認候補者に集中、私たち2次公募者は見向きもされておらず、これぞまさしく「光と陰」、そんなことを思いながら面接会場を後にしたのですが....
この日から1週間は日々刻々と状況も心情も激変していきます。第４次公認で京都府第４選挙区から立候補予定者として決まったのが２３日、私の58回目の誕生日でありました。 女心に「第3次公認だったらマスコミ報道では57歳でいけたのに...」そう思ったのを記憶しています。

国政を目指す、そう決意して２年の歳月が経っていました～そして更に1年が経ちました。

3年前の秋、元海上保安官 一色正春氏が職を賭し投稿された中国漁船追突事件の画像を見た時、「こんな事でいいのか日本、このままでは国が滅んでしまう～」言いようのない不安と憂いを感じ、国政への志を抱いたのですが、今もその気持ちは変わりません。

友人知人からは「次の選挙までに維新は無くなっている」と厳しいお言葉を頂きますが、私は希代稀なる風雲児 橋下徹と共に日本を変えていきたいと思っています。

日本維新の会京都府第４選挙区支部長を今夏再任して頂きました～今月中に私の政策『四輪駆動政策』略して４WD政策を纏めてお披露目出来るよう、只今、政策担当の松島秘書と最後の詰めをしています。
ブログでも発表いたしますので、ご訪問いただけることを願っております。

一年前の今日から、眠れぬ日が続いた事を思い出しながら、今夜は眠りにつきます。
おやすみなさい。

現金支給～１

１０月３日、今夜は冷えます。
まだ、衣類の交換が出来ておらず夏物を重ね着状態です。

ところで、消費税も来年４月から８％に。３％負担に対して低所得者や年金生活者に対して現金支給されますが、私は国民に現金を支給する事に何故か抵抗を感じます。
これに対して、思うこといっぱいありますが・・・次回に回します。やはり今夜の薄着では冷えが身に凍みて震えてきました。
中途半端なブログになってしまいました。

ブログしている時間があれば先に衣類の交換しなければ・・・

堺市長選

裸足のゲンから1ケ月、今日で9月も終わります～朝夕はぐっと冷え込んできていますね。
ところで、今頃からブログしだすと眠れなくなりそうですが、ちょっとだけ感想書き込みます。
只今9月30日午前0時46分、私の感覚では29日の延長線におります。

維新の威信を賭けた堺市長選挙は残念ながら……
明日の朝刊の見出しが楽しみにです～「都構想頓挫、橋下求心力低下免れない」
こんな文字が並べられているのでしょうね、きっと。

街頭での反応は「京都よりも堺の人は維新に冷ややか」そう感じる様な場面が何回かありました。
堺にとって都構想が良いの悪いのか、いったい堺はどうなるのか教えてほしい、～そんな声を沢山聞きました。
完全に竹山陣営の作戦勝ちです～維新は堺をつぶす、堺をなくす、をスローガンに堺市民に訴え、不安を煽る戦術です。
確かに堺市長と議会・議員は潰れ無くなりますが、市職員の方が失職する訳でもなく、堺と言う名称が無くなる事はないのですが、維新側が堺市民の不安感を払拭する事が出来なかった、丁寧な説明がなされていなかったのではと思います。

竹山市長の背任行為への感情が先走り、本来訴えなければならない堺市民へのメリットは何かを伝播させ、都構想への理解を得る努力が軽くみなされていたのではないでしょうか。
堺市長選挙は平成２５年９月と分かっていたはず、衆院選 都議選 参院選 選挙続きの中で
灯台下暗しに陥ってしまったのが、「大阪維新の会」の最大の反省ではないでしょうか。

維新の将来のためにも真摯に敗因の究明がなされる事を願っています。

時間の無い中で、覚悟を持って市長選に挑戦された西林候補、お疲れ様でした～お互いに捲土重来を。

裸足のゲン

島根県松江市教育委員会は閲覧制限を撤回する～との結論が出たようです～残念な結果です。
確かに閲覧制限の手続き上の不備は否めませんが、天皇陛下への冒涜的内容を含め、言論・出版の自由は大切ですが、小中学生が読むのには問題があるのではと思います。(問題以前の問題だと私は思いますが)

私は裸足のゲンを読んでおりませんので、今回の問題点に対して批評する資格はないのですが、「NPO法人１００人の会」に投稿されたものを読んで、「これは松江市教育委員会の判断は妥当では」と思った次第です。

主人は昔、裸足のゲンを読んだとのこと、「問題となる描写の記憶は ないし、閲覧制限するほどの事はないのでは～」と、申します。確かにそんなに酷い描写があるとすれば少年ジャンプに掲載されていた時点で問題になっていてもおかしくはないのです。
何故かな、と疑問を抱えておりましたところ、２４日土曜日に大阪日台交流協会の定例会に参加されていた河野賢治さんが解説してくださいました。

主人が読んでいた頃、つまり少年ジャンプ(集英社)に掲載されていた時点では戦争や原爆の悲惨さを訴えるものだったそうです。が、少年ジャンプ掲載から単行本として発刊する事を何故か集英社は躊躇うそうです～おそらく、当時の社会的背景への配慮からでは…～沖縄返還等の時期～そこで集英社に代わり登場したのが汐文社という出版社です。
これまでのジャンプ掲載されたものが汐文社から単行本として発刊されます～その後、続編が出されます～問題となる残酷な描写はこの続編部分にあるとの事です。
この単行本発行あたりから、左翼勢力が見え隠れしていきます。

ここにNPO法人１００人の会に投稿されていた、問題となる箇所を転用させて頂きます～ご参考までにご一読ください。

（引用開始）

ゲンの友人の戦争孤児の言葉：
　殺人罪で永久に刑務所に入らんといけん奴はこの日本にいっぱいいっぱいおるよ。
　まずは最高の殺人者天皇じゃ。あいつの戦争命令でどれだけ多くの日本人、アジア
　諸国の人間が殺されたか。

ゲンの言葉：
　もし広島　長崎の原爆の破壊力と惨状がなかったら、戦争狂いの天皇や指導者
　は完全に負けると判っているせんそうをやめんかったわい・・・
　日本人最後の一人まで戦うと叫んで皆殺しにされ・・・日本民族はほろびていたわい・・
　原爆の破壊力と惨状が天皇はじめ戦争狂の指導者を震え上がらせ、自分らも原爆
　で殺されると慌てて無条件降伏のポツタム宣言を受け取って戦争はおわったんじゃ

　（日本兵は）首を面白半分に切り落としたり、銃剣術の的にしたり、妊婦の腹を切り
　さいて中の赤ん坊をひっぱりだしたり、女性の性器の中に一升ビンがどれだけ
　入るかたたきこんで骨盤をくだいてころしたり・・（すべてその場面のイラスト付き）

　わしゃ日本が三光作戦という殺しつくし、奪い尽くし、焼きつくす、ありとあらゆる残酷
　なことを同じアジア人にやった事実を知ったときはヘドが出たわい。
　その数千万人の人間の命を平気でとることを許した天皇をわしゃ許さんわい。
　いまだに戦争責任をとらずにふんぞりかえっている天皇をわしゃゆるさんわい

　君が代なんかだれが歌うもんかクソクラエじゃ。君が代なんか国歌じゃないわいっ

ゲンの友人の発言：
　講堂もなくこんなまずしい卒業式をせんといけんのも、ピカで学校をやかれたからじゃ
　天皇の奴が戦争をせえというたからじゃ。　（周りから「そうじゃそうじゃ」の声）


ゲンの母の言葉：
　朴さん可愛そうだね。いきなりお父さんと一緒に日本の兵隊さんにつれてこられた
　のよ。おくさんや子供にあいたくてもゆるされないし。逃げた人は日本兵に殴られて
　殺されたらしいよ。

（引用終わり）

言論の自由や知る権利は保障されなければなりませんが、時期尚早と言う言葉もあります～平成２４年１２月１７日に出された結論は正しいと思います。手続き上の問題なら、再度、正式な手続きを踏んで閲覧制限をして頂きたい。
マスコミやコメンテーターはまたもや同じ轍を踏んでいる。嘆かわしい限りです。

８月１５日～終戦記念日

終戦記念日～68年前の今日、日本は戦争から開放されました。甚大な犠牲の上に私たちの現在社会が築かれています。
本来は犠牲となられた全ての英霊への慰霊と感謝の念を捧げる日であるのに、何時の間にか「総理大臣や閣僚・国会議員の中で誰が参拝するのか、玉串料は公費か私費か」そんな事ばかりが取り沙汰され残念です。

安部総理の参拝取りやめは残念です。

韓国の慰安婦とされる金学順さん達は東京にまで慰安婦像を建立すると息巻いているとのこと。
腹立たしい事ですが、今日は批判や非難をするのは控えます。

今日は、限りない英霊の御霊へ感謝と慰霊の誠を捧げます～ご苦労様でした、有難うございました。

今夕、京都市役所前広場で御霊へ感謝と慰霊の灯火「きょうのひかり」を開催します。
お時間ある方は是非足をお運びください。
一年に一度、６８年前の日本に心を馳せて頂ければ思います。

大学生達が徹夜で取り組んで今日に至りました～お待ちしております。

麻生発言、撤回は残念‼

麻生副総理の発言が問題になっていますが、橋下発言以降、私はマスコミ報道を懐疑的に見ています。
今回の麻生発言も橋下発言と同様に曲解歪曲されたものです。マスコミの倫理観は何処へ行ったのでしょうか。
日本人は同じ過ちを繰り返しています～麻生発言の全容を調べず、マスコミ報道だけを鵜呑みにしてテレビのコメンテーターも麻生批判です。

ただ、残念に思うのは、何故、麻生副総理は発言撤回をされたのか、自民党内のとある勢力からの圧力か何かは判りませんが、撤回すれば問題解決になるのでしょうか？
第一、発言内容は報道されているものとは真逆ではありませんか。
撤回されたら、マスコミ報道が正しく麻生副総理が問題発言したと、自ら認める事となります。
日本の副総理がナチスに習え～と言った、それが事実として国際社会に伝わり、日本はナチスを手本としている・戦時下においては他民族を性奴隷にする、とんでもない野蛮国家として定着してしまいます。そんな事になれば子々孫々にまで汚名を被せてしまい、国益を著しく損ねませんか。

正義は何処にあるのでしょうか、間違った報道がされたなら、釈明をし誤解を解く努力を惜むことなくしなければ、誤報を肯定し真実を闇に葬る事になります。今回あっさりと撤回されたのは残念でなりません。
※発言内容で表現の仕方に誤解を生じる【あの手口に学んだらどうかね。】を「あの手口は反面教師にしないと」と表現されていたらどの様な報道になったか、手口に学ぶ→ナチに学ぶ～になって言ったのですから。


以下は麻生発言の全容です。

麻生副総理ナチス発言全文

　護憲と叫んでいれば平和が来ると思っているのは大間違いだし、改憲できても世の中すべて円満にと全然違う。改憲は単なる手段だ。目的は国家の安全と安寧と国土、我々の生命、財産の保全、国家の誇り、狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いて我々を取り巻く環境はなんなのか、この状況をよく見てください、という世論の上に憲法改正は成し遂げるべきだ。そうしないと間違ったものになりかねない。

　ヒトラーは民主主義によって議会を多数を握って出てきた。いかにも軍事力で政権を取った様に思われる。全然、違う。ヒトラーは選挙で選ばれた。ドイツ国民はヒトラーを選んだ。ワイマール憲法という当時、欧州でもっとも進んだ憲法下にヒトラーが出てきた。常に憲法が良くてもそういう事はありうる。今回の憲法の話も喧騒の中でやってほしくない。

　靖国神社も静かに参拝すべきだ。お国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。いつからか騒ぎになった。騒がれたら中国も騒がざる負えない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。

　憲法はある日気づいたらワイマール憲法が変わってナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね。わーわー騒がないで、本当にみんな良い憲法とみんな納得してあの憲法変わっているからね。

　僕は民主主義を否定するつもりは全くありませんが、私どもは重ねて言いますが喧騒の中で決めてほしくない。

小さな新聞記事

早くも８月３日、参院選が終わり一息つく暇なく温CO知新プロジェクトのサポートに奔走中です。
プロジェクトは８月１５日開催、待ったなしで取り組まないと…身体も気もフル回転、オーバーヒートしないか心配です。

ところで、参院選真っ最中の7月11日 京都新聞朝刊２１面に小さく載りました～維新より京都府第４区支部長に再任されました。
これは、次期衆院選立候補予定者になります～再度、衆院選へ挑戦致します。

前回は公認から投票日まで３週間、あまりにも時間が無い状況でしたが、今回は少なくとも３年間はあります。(解散はないと見込んでいますが、世の中何があるかは予測不能、常在戦場の心境で臨んでまいります。)
選挙区津々浦々、自分の足で歩き目で耳で肌で選挙区の実状を知り、皆様との親交を深めていきたいと思っております。
近々公式発表の予定ですが、今日は大安吉日に当たりブログにご訪問の皆様にご報告申し上げます。

どうか、温かいご支援を賜ります様にお願い申し上げます。

畑本久仁枝拝

日本人よ、何処へ

この国はいつの間にこんなしょうむない国に成り下がったのか…
辛坊さん叩きが始まった。

自民党の国防部会で中山泰秀部会長は辛坊批判を、以下はネット配信ニュースです～

辛坊さんに批判相次ぐ＝自民部会
時事通信 6月25日(火)15時39分配信
　太平洋横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんら2人が海上自衛隊に救助されたことに関し、25日の自民党国防部会で、辛坊さんの行動を批判する意見が相次いだ。中山泰秀部会長は「東日本大震災（の津波）で流し出された人を救出するなら納税者も納得すると思うが、本当に深謀遠慮に足りる計画があったのか」と無謀さを指摘。辛坊さんを部会に呼んで事情を聴くことも検討する考えを示した。
　部会に出席した防衛省の黒江哲郎運用企画局長は、救出費用を当事者に請求しない根拠を問われ、「災害派遣は自衛隊の任務であり、任務遂行のために認められた予算の範囲内で対応した」と説明した。

～こんな人を部会長にしている自民党にも呆れますが、今回の救難費用は税金が使われた、どう思うかとアンケート取るマスコミにも呆れてしまう。
涙しながら「この国に生まれて良かった。」自衛隊への限りないリスペクトをされたのに。
命を賭した自衛隊員の救難活動が徒になる。
中山泰秀氏を自民党の鳩山由紀夫と揶揄したくなります。

辛坊さんはこれまでにも立派な納税者、これからも高額納税が期待される人です。
この恩はこれからの活躍で返されるのに…。

橋下代表へのバッシング、岩手県議・小泉光男氏のブログ炎上で悲しい結末、そして今回の辛坊さん批判～イジメはいけない、子どもたちに呼びかけている一方で、大人社会では社会的リンチ・吊るし上げが平然と行われている。

イジメ撲滅なんて飾り言葉、こんな日本に誰がした。情けない やるせない。










　


http://t.co/TupRilYiHJ http://t.co/TupRilYiHJ

まるで～こそまで委員会…？

今週１５日土曜日にトークイベントを開催します。(チラシご参照くださいね)
この企画は突然浮上し開催が決りました～6月２日に正式決定。
佐藤正久防衛大臣政務官 百田尚樹氏 作家 一色正春氏 元海上保安官 のお三方で開催予定でしたが、昨夜心強い助っ人が…
軍事ジャーナリスト 井上和彦氏にコーディネーターを務めて頂く事になりました。

メンバー構成をみてください～皆さん『たかじんのそこまで言って委員会』にご出演されている方々です。
考えてみれば「日本の現状を知る会」の始まりは井上和彦さん 一色正春さん 防衛協会青年部の仲間2名と私の仕事関係者と食事をしている時に生まれたのです。
今回の開催は2度目。
出演メンバーは百田尚樹氏と宮嶋茂樹報道カメラマン(1度目)が入れ替わった構成になります。
約1時間４５分の生トーク、ご期待ください。
当日参加も受付けますが、予約している方が優先となりますので、宜しければ下記の方法でご予約ください。皆様のご参加をお待ちしております。
e-mail:kunie@keizaijinclub.com
fax: 075-781-7526
お名前 ご住所 連絡先 参加人数をお知らせください。

ヘイハイズ

現実と言うのは残酷である～つくづく思い知る言葉『ヘイハイズ』
１０日、TVタックルで百田さんが「ヘイハイズ」と発せられたので、ネット検索したら～ある方のブログを発見、読み進んでいくうちに…気分が悪くなってきました。
しかし、これも現実なんだ、そう思いブログで紹介する事にします。
後味の悪いものがずっ～と残留してもいい、と思った方だけ訪問してください。
http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20101025/1287979950

知る勇気が、視点や思考を変えていくのかもしれません。
現代日本に生まれて幸いだったと思うのは罪かもしれませんが、生まれた環境で運命は変わってしまいます。
暫く眠れそうにありません。