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この時期。終戦…

2019-08-14 13:35:03 | 日記
元々大嫌いな戦争映画。

小学生の頃おもしろ半分で、プラトーンって映画みて衝撃を受け。ハンバーガーヒルもみたっけ。トップガンは方向性が違うけどトム・クルーズに惚れた。

でも戦争とか、そもそも争い事が苦手

だからみない様にして来た。

世の中にとって最も不必要な物は武器だと思っている。

血も涙も無い世界。

なぜ、同じ世界に生まれた者同士が傷つけ合わなければならないのか?

疑問なんだよね。

戦わなければ相手の言いなりになるばかりでは潰されてしまうから必然的に戦わなければならない。

潰れてしまえば…

その程度だったのさ。
太刀打ち出来ない相手に牙を剥いても成るようにしかならない。

でも、互角ならどうするか?

は~日本。

どんだけなんだよ。

私は終戦後に生れたので戦争は映画の世界。近所に駐屯地があって毎日自衛隊の方々とすれ違い。自衛隊の友達もいるけど彼らも第一線で戦っているわけも無く。自衛隊職員と言う職種で公務員である。

戦争は世界のどこかで起きているかも知れないけど、少なくても私は出くわした事がない。

そんな私もこの時期。終戦の時期。

テレビから戦争を感じる。



みてみた。
きっと二宮和也が主人公。クリントイーストウッドが監督。

逃げまわる日本兵の話。

実際あ~なるさ。戦地で銃弾が飛び交って目の前で友が死ぬ。食べ物もなくて水も無くて真っ暗の洞窟での生活。

アメリカ人は何を言いたいの?

日本兵の無様な姿を映画にして何を知らしめたいのさ。

渡辺謙は最高司令官として策略練って部下思いで良いけど結局最後は自決。

二宮和也がスコップで埋めたんだろうか?

で、最終的に降参し生き残った日本兵がアメリカの捕虜になってアメリカ人が手当をして終わる。

なんじゃこのクソ映画。

アメリカ万歳🙌

そう言う事?
戦地に行った人達は皆、その辺に暮らしている平凡な国民。二宮和也はパン屋さんだった設定。志願したわけではないけど、皆大切な人を残して命懸けで戦地に出向いたはず…

酷いよね。

非国民さ万歳でアメリカ英雄感きついわ
o(T□T)o

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