カリフォルニアからシニアー日誌 (Senior Dairy from California) 

北カリフォルニア州から、シニアーの
のんびり生活を、お届けします。

ハワイに行くことになった

2010-03-10 08:34:37 | 旅行
ハワイから帰って一週間以上経った。丁度チリの地震後の津波警報が出された前日に帰還した。友人は驚いていた。あの日だったら、多分帰還もおくれたことだろう。

天気も良く、いつものように天国に近い様相であった。
コンピューを持参したばっかりに、例によってホテルにいる時間が多くなった。
小型コンピューターのせいで、ファイルの紛失を恐れて、操作に手間取った。
結局は10年目の訪問であったが、元住んで居たところのせいもあって、遠出もせずにワイキキ周辺と、もと居住地周辺だけをうろうろしていだ。バケーションは思い出のない、新地がいいのかもしれない。


ハワイ行きも明日になった。
楽しいはずがそうでもない。
荷物つくりは慣れているはずなのに、負担である。
バケーションなのだから、身軽に出かければ良いのに、そうでもない気がする。
現在地は冬、あちらは夏。この違いなのか? 鏡の前でいろいろと着替えをしてみる。その都度衣類やアクセサリーが増えている。これが負担になっているのかと考えるが。電気器具も接続器と共に増える。これが重量を増やす。バケーションなのだから、これらの器具とおさらばすれば良いはずなのに、どうも普段の生活から抜け出せないようだ。もしこれらを持参しなければ、
自分を非文化生活に適応させて見れないものか。そうして人間の感覚を呼び覚ますことができるかもしれないが。やはりこのせかせかした生活に流れているせいなのか、他へのチャレンジを不安がっているのか、なんともはっきりとしない。
ハワイから帰ってもう一週間が過ぎた。チリの地震後の津波が来るという前日に帰ってきた。友人は口をそろえてびっくりしていた。あの当日に帰還だったら、多分遅れを取ったかもしれない。
ハワイはもと住んでいたところ。別段見たいところもなく、宿泊のホテル近辺をうろついていた。持参したコンピューターにやはり時間を費やしていた。それというのも小型コンピューターだったので、スローでファイルの紛失を恐れて操作に時間を取られた。

バケーションはやはり思い出のない新地が良いようだ。


2週間後ハワイに行くことになった。
たった3泊4日だが、それで十分。元住んで居たところだから勝手は十分分かっている。現在ホテル&飛行機代込みを探している。早速フランスの娘から、現地の有名店のT-shirtsの依頼があった。

ホテルも飛行機も、そしてPick up shuttle busもすべて予約が済んだ。これで決定。。。速い。。。。結構、結構。


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