スウィーニー・トッド

今日、日生劇場夜の部観てきました。
前から４列目のど真ん中の席でした。
座席が互い違いになっているので前の人の頭が全く気にせず観ることが出来、とても良かったです。
市村さんの追っかけでは無いのですが、今回も市村さんでした(^_^;)
とても熱演で良かったです。
大竹しのぶの演技の上手さに触発されてなのか、とても面白くまた、悲しく充実した時間を過ごす事が出来、満足して帰って来ました。
今年は１１日にCATSに続き２回目の芝居ですが、どちらも素晴らしい舞台で、さいさきが良い滑り出しが切れています。

芝居のチケット

同じ職場の人に「CATS」のチケットが取れないかしら？と聞かれ、会員になってるから見てあげると言うことで、
昨日の昼の部、どセンター９列目が偶然空いていて、予約したのが昨年１２月上旬でした。
そして、昨日観て来た感想を聞こうとしたら、
「今度は５列目にして！」
が第一声でした。アンコールの時に猫達が客席に降りてきて握手をしてくれるのですが、５列目までしか届かないから、と言う理由のようです。
でも、センターの真っ正面なんて取れたのも奇跡の様なのに、「楽しかったとか、素晴らしかったとか、良い席でありがとう」
とか言ってから
「今度は、５列目が取れたら良いなぁ。」
と言うのならまだしもです。
チケットを取る努力を全くしていないから、簡単に言っているのでしょうけれど、あまりの常識の無さに取ってあげてがっかりでした。
以前も同じ様な事が別の人で有ったのですが、そんなものなのでしょうか？
これからは、取って欲しいと言ってきたら、ネットで自分で取れると言ってお断りかなとも考えています。
チケットを取るのに、前売りや一般発売の日に朝から耳が痛くなるほど受話器を持って、やっと繋がった時の嬉しさや、劇場に行く日までのわくわく感を知らないで、いるから、あんな簡単に言ってくれちゃうですよね。
まるで、映画を観る様な感覚なんでしょうけれど、芝居はチケット取りから始まる楽しみな出来事なんだけどなぁ、です。

今年はじめて・・・・

年が明けて１１日がたってしまいました。
暮れから、何だか忙しく一ヶ月も書き込みしませんでした。

書かなかった日々を掻い摘んで・・・

１１月２４日
　売り場のメンバーと初めて食事会をしました。
この日は４人の参加でしたが、これから毎月開きたいと思いました。
全員参加は、休業日が無いので無理なので、参加できる日に参加できる様に
毎月企画すれば、いずれは皆と話が出来るでしょうし、仕事場では聞かれない話や、
考えも分かりますし、何よりも食事をして、おしゃべりをするのはたのしいですから。

１２月３日
　「武士の一分」を見ました。
原作を随分前に読んでいたのを、映画館に行く前の時間つぶしで立ち寄った本屋で発見し、最後の所の泣かせ所を楽しみにしたのですが、ちょっと期待はずれでした。
前半が長く、もう少しスピーディーに話が進んだらと思いました。

帰りに寄ったお寿司屋さんが、美味しかったです。

１２月１３日
　四季の「怪人」を観てきました。
久々の四季の舞台です。
前回の怪人はひどかった記憶が有ったのですが、今回は素晴らしかったです。
席も上手端では有ったのですが前から２列目でした。
しかし、怪人が上の方に居る場面が見られず、贅沢な話ですが、
前なら良いというものでも無いんですよね。
満足し、充実した時間を過ごせました。

１２月１６日
　帝劇にて「マリーアントワネット」を観ました。
０６年は日生に行く機会が多く、こちらも久しぶりの帝劇でした。
席は２階席の一番前で良い席でした。この４０００円は安かったかな。
山祐が「バンパイヤー」とかぶってしまい、何だかなーでした。
帝劇おなじみのキャストで劇団ではないのに、帝劇劇団？

とりあえず観ておきたい芝居と言う感想でした。
もう一回位機会が有ったら行って見たいとは思いますが・・・

この日で０６年の芝居納めでした。

１２月１７日
　「敬愛なるベートーベン」を見ました。
コンサートの場面は素晴らしかったです。

この日の帰りに「ワインバー」で美味しいワインを頂きました。
最後までしっかりした味でとても美味しかったです。