Keikeブログ

趣味、仕事など

テニス雑誌(Tennis Classic5月号)

2011年04月14日 | テニス


この雑誌が、最近読んでいるTennis Classicです。以前も、この雑誌を購読していました。テニス雑誌を買ったきっかけは、もちろん技術を高めるというのもありますが、テニスの教養も高めるという目的もあります。テニスやっていて、錦織圭を知らないのは、日本史のサークルに入っていて、織田信長を知りませんとかいうレベルとほとんど同じなので、それはまずいなと思い購読していました。
今月の特集としては、バックハンドで打つということですが、軟式テニスには、バック打ちは片手しかありませんが、硬式テニスでは、片手と両手があります。私の場合は、ある程度腕力もあるし、軟式出身なので、片手バックで打っています。硬式のボールは固くて重みもあるのですが、それでも両手で打とうとするほうが、つらいと思います。女性の人は、ほとんど両手の人で、フォアも両手で打っている人もいたくらいです。
早くテニスがやれる日が来るのを待ち望んでいます。

テニス雑誌(伊達公子と義援金)

2011年04月13日 | テニス

本日、雑誌で読んだページとして、伊達公子(現在はクルム伊達)さんのインタビューの記事を読みました。

このインタビューの記事は、雑誌を買っていた時代はずっと読んでいました。テニス・人生の大先輩として、若いプレイヤー向けに送ったメッセージが込められています。私がこの雑誌のシリーズを購入しはじめたのは、丁度このインタビューが始まったころで、一ページの記事ですが、毎月欠かさずこの部分は読み続けていました。
で、今月の記事では、むろんこのたびの大震災のお話で、丁寧に義援金のお知らせも載せられていました。私はすでに、合計で1200円ほどは義援金として募金しましたが、ここの義援金もちょっと考えています(名称:For Always Smile)。


テニス雑誌

2011年04月12日 | テニス

先日、久しぶりにテニス雑誌を買いました。

昔は、この本を読んでテニスの教養を少しずつ高めていました。バックハンドの打ち方やサーブの入れ方など、この本を参考にしながら勉強していました。私は以前にもお話しましたが、軟式テニスの経験があり、そこからの出発となりました。
で、選手名のほうですが、選手名はあまり勉強していませんでした(錦織圭、フェデラーなどメジャーな選手くらい)。ただ、選手を見ていて気づいたのは、男性選手はほとんど180cm以上(女性選手でも170cm以上の人が少なくない)ということがわかりました(おそらくそれが世界標準で、178cmの錦織は小さいほうになる)。これからは、もう少し選手名も少しずつ覚えていきたいと思います。

全然違う話ですが、この雑誌の1ページ目に以下のものがありました。


見ての通り、今回の震災の被災者に対するメッセージの記事ですが、おかしい点が一つ見つけてしまいました(かも?)。この記事は、3月11日に発表したと書かれています。この日は、震災当日(15時ごろだったかな)で、即日メッセージを出したの?いや、出してもこのメッセージが雑誌に出るまでは、数日かかるのではと思われますが、そうだとすると、まるで3月11日に震災が発生することを予期していたみたいな表現だったかなと思いました(私だけかも)。

テニス用語

2010年07月28日 | テニス

最近は、ずっとテニスはしていないのですが、それでもテニスの雑誌を斜め読みして基礎知識や常識などを勉強しています。iPadが使えるので、iPadのアプリで雑誌の斜め読みのものがありまして、それを使って主要なプレイヤーやルール、打ち方などを学習しています。
ところで、物事は広く浅く学ぶのが良いということをよく聞きますが、それでもある程度の深さは、必要だと思います。と言うのは、例えば、日本史のサークルに入っているのに織田信長をしらないとか、ゴルフのサークルに入っているのに石川遼を知らないとかになりますと、本当にサークルに入っているのかと思われても仕方ないでしょう。しかも、この二つの例は、教養レベルの人物なのでサークルやスクールに入っていない人でもわかると思われるので、サークルに入っている限りは、一般教養+基礎知識は必要だと思います。
あとは、自分の技術と頭に合わせて基礎知識や技術、応用的な知識、技術をみがいていけばいいんじゃないかと思います。

テニススクール

2010年06月15日 | テニス

現在は、職業上どこへ飛ばされてもおかしくない状態なので、テニススクールへは行っていません。昔、通っていたテニススクールのホームページは、ブックマークの「ジョイナス北野田」のところに張っていますので、見ていってください。
前にも話したかもしれませんが、ブログを見ていない人もいらっしゃるのでもう一度話します。
このスクールの警察事務の仕事をしている知り合いで、

へたくそは、見た目のファッションをなんとかすべきだ。

という意見がありましたが、私なりにテニスについて優先順位の高い順に並べてみました。

  1. 雑誌などで、基礎知識、テニスに関する教養を身につける。
  2. 雑誌などで、基礎技術を研究して、どの打ち方が合うかどうかを見つける。
  3. 自分に合ったラケットやガットを探す能力を身につける。
  4. 公式戦でのテニスのルールを調べておく。
  5. 見た目のファッションをなんとかする。

などです。私の意見としては、見た目のファッションは優先順位は低く、見かけも必要だが、中身もそれなりに整わせることも必要だと思います。