韓国ドラマ『師任堂(サイムダン)色の日記』
あらすじ 第22話
娘のメチャンと桜を見た帰り道。
サイムダンはミン・チヒョンと出くわした。
そして、チヒョンは雲平寺での事を話し出した…
その時、通りかかったギョムが
「また幽閉されたいか?」と声をかけた。
それを聞いたチヒョンは、ギョムとサイムダンを
交互に見て去って行った。
殿下の具合があまり良くなかった。
気力がどんどん衰えていっていたのだ。
そんな弱った父の姿を見た世子は
ギョムに頼みごとをした。必ず聞いてほしいと…
「以前の堂々としていた姿を、御真影にし
殿下をお慰めしたいと思います。
叔父上が図画署を受け持って下さい」と
そして、世子は大臣達を呼び
図画署の総責任者をウィソン君(ギョム)に
任命した事を告げた。
ギョムは御真影を遂行する画員を
新たに選ぶことにした。
そしてギョムは、”生徒募集”の張り紙をした。
張り紙を見たメチャンは、男の格好をして
この試験に挑戦したのだった。
一次審査でメチャンの描いた絵は見事
最高得点で通過だった。
だが、隣に居た者によってメチャンが
女である事がバレてしまった。
女は図画署に入れないのだった。
女は駄目だという国の法によって、メチャンは
追い出されてしまった。
その時、ギョムと世子が図画署の試験の
見学にやって来た。
ギョムはメチャンを見てサイムダンの娘である事に
気付き、世子に教えた。
メチャンは、女であるという理由だけで最高点を
取ったのに追い出されるのは理不尽だと言い
ギョムと世子の前から去って行った。
夜になり、サイムダンが紙工房から帰った。
だが、メチャンの姿が無かった。
兄弟達は、メチャンが朝早くに出掛けてから
帰っていない事をサイムダンに伝えた。
その時、イ・フがギョムから預かった手紙を持ってきた。
そこには、今日あった出来事が綴られていた。
メチャンを探しに出たサイムダン。
メチャンはサイムダンと行った満開の桜の木の下に座っていた。
メチャンは、今日の出来事をサイムダンに話した。
そして…
「お母様は 心の底から幸せですか?」と
その言葉が忘れられないサイムダン。
そして、メチャンの言葉が忘れられないギョム。
翌日、ギョムは新たに御真影画師の募集の張り紙を貼った。
その張り紙を見たサイムダンは、絵を持ち試験会場へ向かった。
誰が描いたかも知らずの投票で
サイムダンの絵が一番、票を獲得した。
だが、皆サイムダンの描いた絵である事を知ると
昨日のメチャンの件を引っ張りだし、投票を再度やると言い出した。
だが、世子の決定によりサイムダンは御真影画師に選抜された。
御真影画師としての初日を迎えたが
女であるサイムダンを快く迎える者はいなかった。
その頃、クウォン氏はサイムダンが御真影画師になった事を知り
ツケで絹の衣を購入していた。
それを知ったウォンス、寝転んだ所にあった風呂敷と手紙を見つけた。
その手紙には、ウォンスの事が沢山書かれていたのだ。
手紙を読みながら、ウォンスは涙を流した。
宮廷では、龍顔の作業が進められていた。
そして、病床に居た殿下が姿を現した。
殿下はサイムダン以外の者は下がるよう命じたのだ。
そして、サイムダンが幼少の頃に会った時の事
父ミョンファの事を話し出した。
緊迫した中、サイムダンの御真影画師としての
初めての仕事が始まった。
フィウム堂は、兵船図を探す為に図画署にやってきた。
翁主様に頼まれて絵の資料を集めていると言い
図画署に忍び込んだのだ。
出て行く所をギョムが目撃していた。
そして、食事も摂らずに龍顔を描くサイムダンの元に
心配したギョムは食事を持ってやって来た。
あらすじ
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