ダーリンはオタク。

待ちわびることが多い今日この頃。

これも、待ちわびていたものの一つです。

安野モヨコさんの『監督不行届』です。

どの本屋にもなくて、今日やっときました。

巻末には、初心者にも安心な専門用語解説付き。

一度、マンガを読んで、巻末でこれを見ながらまた読むと

倍以上楽しいです。「知ってる！！」と叫べます。



『美人画報 ハイパー』（立ち読んでたら欲しくなった）から大ファンになって

『ハッピーマニア』（読んだのは３ヶ月ほど前）で、

「この人、すげ～よ！！！（男気）」という感じになりました。


このマンガは、結婚した庵野秀明さんとの

夫婦生活を描いたモノなんだけど、

モヨコさんの気持ちをそのままマンガにしてあったり、

お互いのオタクさが仲良しさになっているところが

心からほのぼのします。

『仲良きことは美しきかな』
（おじいちゃんの部屋に飾ってある額より引用）


今日のタイトルは、上野の本屋に書いてあったセリフですよ。

「小栗左多里がダーリンは外国人なら
　　　　　　安野モヨコはダーリンはオタク四天王』と。


まさに、そんな感じ。とてもいい感じ。


でも、なにかしらみんなカップルってそんな感じで

生活している気がします。

お互いの趣味をそれぞれが知っていけるのっていいと思う。

趣味ってオタクの域に行かないとつまらないとも思うし。


このままでは、庵野カントクのトリコにもなりそう・・・。

すでにキューティーハニーの映画はついて行って観てるし。

不思議の海のナディアは、小学生のころ大好きだったし。


最近は、日産のCMに出ている庵野カントクに目が奪われたりしてます。

TIIDAちょっとうらやましいです。

小林聡美が出ていたドラマでも紹介されていたような？？