下の妹が京都にいる。久しぶりに３人姉妹が集まろうと出かけることに。
今日から三日間、妹の家に泊まって、京都、奈良を歩く予定。
桜満開の京都奈良など今まで行く機会がほとんどなかった。
３人で近況を語り合い、お茶を飲み、ゆっくりするつもり。
連れ合いは３月議会が終わったばかり。だが、草加八潮消防組合議会の
議員にもなっており、今月末まで議会が続く。
連れ合いには申し訳ないが、「行ってらっしゃい」と快く送り出してくれた。
感謝。
いつの間にか、我が家の狭い庭の片隅にスミレが咲き誇っていた。
春分の日なのに何という寒さ。
朝から氷雨が降っている。自家用車の定期点検で車を
自動車屋さんに預ける。すると今度は洗濯機が回らなくなり、修理を依頼。
明日まで洗い物はコインランドリーに行く羽目に。
あちこち、壊れてきている。自分の体も、だましだまし、動かしている有様。
安倍政権も、政治家も、官僚も、大企業も、凛としたそれなりの佇まいが
あってしかるべきなのに、一気に壊れてきている。
このままでは、日本が壊れる。政治の根本的な換が求められているのでは。
「大連立で、志位和夫共産党委員長に総理をやってもらうしか忖度政治をなくせない」
などという駅売り夕刊紙の見出し記事も。私は本当にそう思う。
いつも近所の土手に顔を出すフキノトウ。慌ただしい生活に、
気が付いたら、すっかり伸び切っていた。
午前中、仲間と地域を訪問して歩く。
「憲法九条守れの署名」と「駅南部に消防署設置を求める署名」
快く署名に応じてくれた人たちとの対話が弾む。
午後、お墓参りに柴又へ。
遅い昼食を参道のいつものお店で。
お団子、つくだ煮、おせんべいなどを買い求めて帰宅。
肌寒い一日であった。
東京では桜の開花宣言があったが、近所の桜はまだ。
でも、開花はもう時間の問題。国会も論戦に熱を帯びてくる。
安倍政権の終わりの始まり。地域から、声を上げよう。
久しぶりの雨。夕方になって気温がぐんぐん低下。
体の調子を維持するのが大変。
今日は連れ合いの議会での一般質問。
地元の仲間と傍聴に。連れ合いが「うんうん」うなって
質問を準備しているので、私も他人事でない気分。
傍聴席から見ていると、なかなか舌鋒鋭く切り込んでいたか。
明日は織物教室へ。楽しみの一つである。
ヒメオドリコソウも花を開いている。春本番。もうすぐ「桜咲く」である。
一気に暖かくなってきた。
花粉もすごい。朝から目がゴロゴロ。
連れ合いは3月議会で春どころではない模様。
申し訳ないと思うが、本人は「平気、平気」といたって元気。
私は地域の仲間と一緒に「九条署名」や「消防署設置署名」に
ぼちぼち取り組んでいる。神奈川に住んでいる息子と久しぶりに会食など。
安倍政権はいよいよ末期症状に。世論の高揚が決め手に。
これで国民が黙っているようだったら日本は終わってしまう。
私も声を上げる一人として、台所で国会中継を聴く。
近所の畑の畔に群れて咲くホトケノザ。本当にきれい。心が浮き立つ。