我流のブログ

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珍しいカレンダー

2011-02-28 15:10:16 | 日記
毎年、珍しいカレンダーを作って、ユーザーに配っている会社があります。

今年はTシャツカレンダーで、Tシャツ2枚の裏表に3ヶ月分ずつのカレンダーを載せています。
おおよそ実用的ではなく、ヘタをするとただのゴミですが、こういう遊び心は大事にして欲しいものです。

去年は日めくりならぬ「日破り」で、枠に張った障子紙でカレンダーを作り、クリスマスのアドベントカレンダーのように、1日1日その日の障子を破れるものでした。これは結構実用にも耐えました。

その前にはエコブーム狙いの紙バッグカレンダーなんていうのもありました。
毎月のカレンダーが小ぶりの紙バッグに小さく印刷されているものでしたが、どうやって使えというのかという感じでした。使いましたけどね。

こういうのは経費はかかるでしょうけど、やめないで欲しいです。

金沢将棋

2011-02-21 02:37:45 | 日記
また、将棋ソフトの話しですが、何かの特典で「金沢将棋」というソフトが無料で手に入りました。

それまで「激戦将棋」というのを購入して持っていましたが、「金沢将棋」は「激戦将棋」より強いです。
といっても、「ボナンザ」よりは弱いので、まあ丁度いいかも知れません。

調べてみるとアマチュア4段ぐらいの実力とのこと。そこまで強くないと思いますが、ミスは許されないレベルではあります。

コンピュータ将棋

2011-02-15 17:19:26 | 日記
また将棋の話し。

将棋の世界ではまもなくコンピュータが最強になります。
5年ぐらい前に「ボナンザ」という将棋ソフトが登場し、これがプロにも勝ったということで話題になりました。
フリーソフトなのでダウンロードしてやってみましたが、本当に強い。おそらく1000回ぐらい対戦したのですが、3回しか勝ってません。

昨年、女流名人がコンピュータと対戦して負けました。あと5年もしたら、人間ではほぼ勝てない将棋ソフトが完成するでしょう。その後もおそらくコンピュータ同士の対戦で進化を続け、段位で言えば20段級のソフトが出来たりするのでしょう。

いいか悪いかは別として、それが現実です。
将棋連盟では、プロ棋士が無断で公開の場で将棋ソフトと対戦することを禁じていますが、そんなことはまったく無意味です。
もともと、有限の範囲内で行われるゲームはコンピュータの方が強くなるのは必然です。
囲碁はまだ時間がかかりそうですが、いずれは強いソフトが出来るでしょう。

情緒がないと言えばそのとおりでしょうが、受け入れるしかありません。

どうぶつしょうぎ

2011-02-10 20:56:31 | 日記
「どうぶつしょうぎ」というのは、子供たちのために将棋の入門版として女流棋士が考えたものですが、たったの3×4のマスに片側4枚(計8枚)の駒で対戦するだけなのに、どうやら70~80手かかるらしいし、定跡もあるようです。

一応、将棋は有段者なんですけど、幼稚園ぐらいの子と「どうぶつしょうぎ」をやって負けたらかっこ悪いですよね。なかなかやる気にんらなくて・・・。

中国のガンダム

2011-02-04 01:00:46 | 日記
ボクはガンダムのことはよく知りませんが、中国のコピー商品は笑えるぐらいです。
でも、昔は日本でもコピー商品が氾濫してましたから、あまり中国を笑うのもどうかと思います。
「ミラション」を真似た「ミクラション」とか、「エルメス」ならぬ「エルマス」のようなスペルを1文字変えただけのなんちゃって商品はたくさんありました。
中国も発展に伴って、著作権や商標権を重んじるようになっていくのでしょう。