錦鯉とカメラ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

今日のカメラはargus C3です

2017-08-31 11:01:03 | 趣味

2017年8月31日


 

アーガスC3カメラヤフオク!
1929年からラジオを製造していたInternational Radio Company(IRC)がルーツです。1936年にModel Aカメラの製造を開始し、社名もArgusとしました。
アーガスC3カメラは1930年代~60年代30年近く続いたロングセラーカメラです、アメリカのラジオメーカー・IRC社から発売され、形が非常にユニークな直方体をしていることからアメリカでは「レンガ」名で親しまれてました。
『argus C3(画像)』



 

錦鯉(youtube)

5t池に85㎝を頭に15匹泳いでます。



 

空軍用KODAK Signet 35(KE-7)カメラ(youtube)



 

小千谷市錦鯉の里オーナー鯉






今日のカメラはRICOHFLEXⅦです

2017-08-30 11:03:20 | 趣味

2017年8月30日




 

RICOHFLEXⅦカメラヤフオク!
1936年2月6日に、理化学研究所で開発された「理研陽画感光紙」の製造及び販売の目的で理化学興業から独立して「理研感光紙株式会社」として設立された。
創業者は市村清氏で翌年3月に社名を「理研光学工業株式会社」に改めた。
戦後理研コンツェルンの解体を経て1963年に現社名となった。
株式会社リコーは日本の事務機器、光学機器などの製造を行っているメーカーである。
主に複写機、ファクシミリ、レーザープリンターやそれらの複合機、デジタルカメラなどの製造・販売を手掛けている。
『RICOHFLEXⅦ(画像)』

錦鯉(youtube)
5t池に85㎝を頭に15匹泳いでます。






 

Stylophot Penカメラ(youtube)




 

小千谷市錦鯉の里オーナー鯉




今日のカメラはOlympus Chrome SixⅢです

2017-08-28 19:13:46 | 趣味

2017年8月28日




 

Olympus Chrome SixⅢカメラヤフオク!
オリンパスの社名はギリシャ神話で神々が住む山とされるオリンポス山に因んでいます。 これは創業時の社名である「高千穂製作所」の由来である高千穂峰が日本神話において神々が集う山とされているためで顕微鏡などのブランドネームに使用したことに由来している。 最大の事業分野である医療事業では1950年(昭和25年)に胃カメラの試作1号機の製品化に初めて成功しました。
オリンパスの医療事業は、2004年(平成16年)に分社化されたオリンパスメディカルシステムズを中心とする医療事業グループ各社に大部分が移管されていたが2015年(平成27年)にオリンパスメディカルシステムズの主要事業を会社分割によりオリンパス本体に戻し再び集約している。
オリンパスシックス(1940年発売) - 6×6cm判。6×4.5cm判の撮影も可能でボディーシャッターとなりました。
レンズは新たに開発されたズイコー75mmF3.5が装着されました。
田毎町の渋谷工場が諏訪工場に疎開した際は部品は繭の倉庫に運び込まれていた。
これら民需製品は接収の対象から外れていたので1946年2月には早くも再生産型を市場に送り始めました。
・オリンパスクロームシックスI(1948年発売) - 6×6cm判。ダイキャストボディーとなった。レンズはズイコー75mmF3.5。
・オリンパスクロームシックスII(1948年発売) - 6×6cm判。レンズはズイコー75mmF2.8。 ・オリンパスクロームシックスIIIa(1951年発売) - 6×6cm判。装填されたフィルムの両端を引っぱり平面性を確保するフィルム面安定装置を搭載。
・オリンパスクロームシックスRIIa(1955年発売) - 単独距離計搭載。レバー式フィルム巻上げ。自動巻き止め装置装備。
・オリンパスクロームシックスIV、オリンパスクロームシックスV - オリンパスクロームシックスRIIaから距離計を省略したモデルです。
『Olympus Six (画像)』



錦鯉(youtube)
5t池に85㎝を頭に15匹泳いでます。



 



Stylophot Penカメラ(youtube)

小千谷市錦鯉の里オーナー鯉





今日のカメラはKODAK 35RFです

2017-08-27 13:29:45 | 趣味

2017年8月27日

 

KODAK 35RFカメラヤフオク!
コダックの35mmカメラで有名なレチナはドイツコダックの製品ですが『コダック35』は1940~51年に作られた純アメリカ製35mmカメラです。
レンズは Kodak Anaster 50mm F3.5~F6.5 でコダック得意のフラッシュマチックシャッターに組み込まれています。
コダックの蛇腹カメラや2x3スピグラに付いているものと同じ0番シャッターをそのまゝ35mmボディに苦労して取り付けられています、従ってシャッターはボディではなく直接レンズシャッターのレバーに指を伸ばしてリリースする方式です。
『KODAK 35RF (画像)』



 

錦鯉(youtube)
5t池に83㎝を頭に15匹泳いでます。



 

STEKYカメラ(youtube)
1947年理研光学(現リコー) 坂田秀雄さんの設計により製作された16ミリフィルムを使用するカメラです。
敗戦後突如日本に現れて進駐軍兵士の人気をさらっていたのが「豆カメラ」という画面サイズ14×14ミリのカメラでしたがこれらのカメラは大半が玩具的な域を脱しておらず作りも粗悪なものが少なくなかったようです。
そんな時本格的な写真がとれるカメラを目指して作られたのが「ステキー」だったのです。他の豆カメラが幅17.5ミリで裏紙付きのフィルムを使用していたのに対しステキーは16ミリ幅のフィルムを裸で巻いたものをカセットに入れて使う方法を採用しています。 また画面寸法は、16ミリ映画フィルムのパーフォレーションを考慮してか10×14ミリとなっています。
ボディ横のフィルムカウンターには24まで目盛りが刻まれていますが、実際は45センチ程の長さのフィルムを使用して20枚撮りとしていたようです。


 

小千谷市錦鯉の里オーナー鯉





今日のカメラはKODAK Signet 35です

2017-08-26 10:40:56 | 趣味

2017年8月26日



 

KODAK Signet 35カメラヤフオク!
1950~57年にイーストマン・コダック社で造られました純アメリカ製35mmカメラです、1955年以降の後期はフィルム圧板がカラー用にクロームから黒になってます。
Signet35カメラ距離計等整備後の軍艦部組み立て注意点はカウントギヤーへフックの引っ掛けです!レンズブロック上の扇形被写体深度スケール板を外してから『針金』を通しフック掛けにしてから軍艦部を組み付けます、その後パフォーマンスギヤーを稼働させてカウントを確認する。
コダックカメラ製造年の判別法は最初のアルファベッド2文字は製造年の下二桁を示していて下の表のように対応しています。
1(C) 2(A) 3(M) 4(E) 5(R) 6(O) 7(S) 8 (I) 9(T) 0(Y)
『KODAK Signet 35 (画像)』



 

錦鯉(youtube)
5t池に85㎝を頭に15匹泳いでます。






 

軍用ボルシーカメラ(PH-324A)カメラ(youtube)

 

小千谷市錦鯉の里オーナー鯉