錦鯉とカメラ

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今日のカメラはBEAUTY FLEXです

2017-10-07 08:04:10 | 趣味

2017年10月7日


 

BEAUTY FLEXカメラヤフオク!
ビューティフレックスは日本の太陽堂光機のブランド品です。
太陽堂光機はカメラ製造の機種が幅広く35mmはもちろん豆カメラから大判まで特徴的なカメラを生産していたメーカーです、二眼レフカメラはざっと15機種ほどのモデルがある。 当初ビューティフレックスはギア連動前玉回転式の仕様が中心だったが後に前板繰り出し式に移行し下位機種としてビューティコードも販売するようになる。
太陽堂光機は東京神田に本社があり板橋区志村清水町に工場があった。
神田の写真商太陽堂がそもそものルーツですが二眼レフのビューティーフレックスで波に乗り1955年に等倍のブライトフレーム入りファインダーを持つビューティー35で35mmカメラ市場にデビューを果たすが大メーカーが相次いで35mmカメラに参入して来る中で経営は悪化し1957年夏突然謎の解散をする。
翌年ビューティーカメラと社名を変え再出発するが5年後に姿を消しました。
『BEAUTY FLEX (画像)』



 


錦鯉(youtube)
5t池に83㎝を頭に15匹泳いでます。



 

STEKYカメラ(youtube)
1947年理研光学(現リコー) 坂田秀雄さんの設計により製作された16ミリフィルムを使用するカメラです。
敗戦後突如日本に現れて進駐軍兵士の人気をさらっていたのが「豆カメラ」という画面サイズ14×14ミリのカメラでしたがこれらのカメラは大半が玩具的な域を脱しておらず作りも粗悪なものが少なくなかったようです。
そんな時本格的な写真がとれるカメラを目指して作られたのが「ステキー」だったのです。他の豆カメラが幅17.5ミリで裏紙付きのフィルムを使用していたのに対しステキーは16ミリ幅のフィルムを裸で巻いたものをカセットに入れて使う方法を採用しています。 また画面寸法は、16ミリ映画フィルムのパーフォレーションを考慮してか10×14ミリとなっています。
ボディ横のフィルムカウンターには24まで目盛りが刻まれていますが、実際は45センチ程の長さのフィルムを使用して20枚撮りとしていたようです。


 

小千谷市錦鯉の里オーナー鯉





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