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【 阪本研究所 SK laboratory 】
代表 Kazuyoshi Sakamoto

【ジンバブエ・ ハラレ ごみ処理プラント調査】Harare, Republic of Zimbabwe (写真の整理No.14) ODA / TICAD

2019-09-01 04:16:40 | コンサルタント

政府開発援助案件(ODA案件)の基本設計(B/D)の前に、現地消防事情調査とごみ処理処理場跡地調査で出張したときの写真の一部。デジカメではなく普通のカメラで撮った写真です。首都のハラレに数回、出張しましたが撮った写真の順番はバラバラです。ごみ処理プラントは、ごみが少なく綺麗な印象で、出張に行ったときは乾燥期で悪臭がまったくしませんでした。そもそもなんでもかんでも捨てないので基本的にゴミが少ないようです。
ハラレ消防局はメンテ状態はとてもよくイギリスのメーカー、DENNISの消防車両を使用していました。

 


 

👇ジンバブエの首都ハラレ



WHAT NO ONE TELLS YOU ABOUT ZIMBABWE 🤔🇿🇼 (2019 vlog)

 

 

👇消防車メーカー 「DENISS」について

 

 

政府開発援助(ODA)について

 開発協力とは,「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで,そのための公的資金をODA(Official Development Assistance(政府開発援助))といいます。政府または政府の実施機関はODAによって,平和構築やガバナンス,基本的人権の推進,人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため,開発途上国または国際機関に対し,資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。 

 


 

 

 

基本設計調査(B/D)について

 

 

 

 

👇ジンバブエといえば、「バオバブ」の木

世界最大のバオバブは、ジンバブエではなくて南アフリカになります。樹齢は、なんと6000年!その名も「サンランド・バオバブ」

 

南アフリカ共和国北東部にある州、リンポポ(Limpopo)州はバオバブ天国。ジンバブエとの国境近くになると国道1号線の周りにもバオバブが立ち並びます。「サンランド・バオバブ」はリンポポ州のモジャジスクルーフ(Modjadjiskloof)にあります。

 


 

 

アフリカ方面へ出張や旅行するときには予防接種が義務付けられている国が多いです。

 

 

 

日本が主催するアフリカの開発をテーマとする国際会議で、TICAD(Tokyo International Conference on African Development)、「アフリカ開発会議」と呼ばれる会議があります。

 

 TICADとは,Tokyo International Conference on African Development(アフリカ開発会議)の略であり,アフリカの開発をテーマとする国際会議です。1993年以降,日本政府が主導し,国連,国連開発計画(UNDP),アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しています。2016年8月27~28日には,ケニア・ナイロビにて第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)が開催されました。同会議は,初めてのアフリカ開催であり,日本からは安倍晋三内閣総理大臣が出席し,ケニヤッタ・ケニア大統領(開催国),デビー・イトゥノ・チャド共和国大統領(AU議長)と共に共同議長を務めました。次回TICAD7は,2019年8月28日~30日に横浜で開催されます。

 

 

 


私が代表を務める「阪本研究所 SK laboratory」では出張調査もお引き受け致します。


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メールアドレス:kazuyoshi.sakamoto10000@gmail.com


 






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