ポーの一族 ～春の夢～

ポーの一族　～春の夢～

 

「40年ぶりの新作」　7月10日発売

 

予約で買わずにちょっと待ちました

 

発売されたら感想も書き込まれるだろうし

Amazonで隠されてた（ように思えた）表紙も見れるだろうし

 

で発売・・あ～　表紙が・・・イメージと合わない・・・　(>_<)

 

 

でもでも買うしかないんですよ～　マニアですから

 

萩尾望都さん自身が表紙の裏側に「顏も絵も違います」と書いてる

 

 

違う違う　全く違う　眼なんかとんでもなく違うので

2～3日　ページをめくる気になれなかったほど

 

漫画は　線一本の太さが違っても違和感が出るものなのに　(T_T)

 

これは何なのでしょう

もうあの頃と同じに書けないのか？　書きたくないのか？？

まるで別人が書いたようで

いや　真似して書ける人ならもう少し似て書けるのでは？？

 

エドガーも　アランも　あんた誰？って感じで

最初は誰なのか判らなかった

何百年もそのままの歳で生きるバンパネラなのに

何故か少し成長してるように見えるし　(=_=)

 

そりゃ生きてる年代によっては

歳は14歳のままでも性格は変わってくるかもしれないけど

ファンとしては変わって欲しくない

 

 

今回の時代設定は第二次世界大戦末期だけど

もし続編が出て設定が現代になってしまったら

エドガーとアランが　スマホやPC使うようになるのかと思うと

買う気にはなれないような・・・・

 

 

 

イメージぶち壊しで　もやもや　イライラ　　

くっそ～　(-"-)と思いながら少しずつ読んで

腹立てながらも　再読してます

 

娘に　絵が変わるのは良く有る事だし

40年も経って書いてくれたのだから　

それだけでも「良し」としなくちゃと言われた

 

それはそうなんだけど（そうなの？）

 

あ～　それにしても　欲求不満　不満　不満　　<`ヘ´>

 

 

 

 

ついでに言うなら　

Amazonに書かれてるカスタマーレビュー

10数人の内　ガッカリ感の書き方は一人だけ

他の皆さんは本当に良いと思ってるの？

40年待ったから　書いてくれたら　それだけで良いと思ってるの？

って聞きたい