メガネ屋の一服

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偏光レンズポラウィングSPXシリーズでの実釣

2011-06-21 17:29:36 | 修理
ここ最近は早起きが出来ず魚野川のトラウトフィッシングをサボりがちでしたが今朝はバッチリ行ってきました。

天候はやや明るいですがどちらかと言えば曇りです。

今回はコンベックス社製のポラウィングSPXライトブラウンを使用。

視感透過率40%
※(ハードコートの場合は36%)反射の少ないマルチコートコーティングをお薦めします。

偏光度99%

こちらは私が使用している1本です。
多少使い込んでいますので傷もありますがとにかく手放せません。



曇りですが全く暗さを感じさせず的確に川原のシーンを捉えます。

もちろん川底はかなりクリアに捉えます。

またポイントまでの車の運転も非常に楽です。

今朝は水質の濁りが無く的確にルアーの動きが把握できました。

釣果は腕の問題が大ですが、終了間際に流芯のよれている部分からヤマメが反応してきました。
サイズは小さいですが結構楽しめました。


実は今朝、水深のあるポイントを腰上まで浸かりながら渡りました。
その先の川底が見えないと大変危険ですし不安です。
ですが、この偏光レンズがあるとある程度は川底を把握することが出来ますので絶対に手放せないです。

※(注)川を渡るときは決して無理はせず少し歩いてでも安全な釣行をお願いします。

ヒザ下でもくるぶし位の浅い場所でも川底がハッキリ見えると非常に便利です。
是非、釣行時には偏光サングラスをお薦めいたします。

次回、天気がよければシルバーミラーコートタイプで調査してみます。

今回の内容はあくまでも私の感覚ですのでお色をお決めになる時は実際にお試しください。



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