・・・嬉しいっちゃぁ嬉しいけど

振られ続けた〝ろくでなし啄木〟のチケット

それが　昨日あっけなく取れた

あんなに『取れないよぉ　当選しないよぉ』と騒ぎ続けただけに　居心地が頗る悪い

確かに土日は無かったけど　それ以外ならかなりいい感じで取れた

ちなみに　さっきアクセスしてみたらＡ席ならまだ残ってた

・・・騒ぐんじゃなかった

でも土日のも欲しい　てなワケで来週も参戦

気になっていたものをオーダーしてみた

『あけがらし』お酒の友

人気が在り過ぎてズッと注文も出来ない状態だった

何気なくＨＰを覗いたら

おっ　注文できるじゃん

って事で　取り合えず３個注文をした

でも　現物を手にするのにはまだ時間がかかりそう

お正月に間に合えば・・・くらいの感じで気長に待つとしよう

枕もそうだけど順番なら　待てば必ず自分の番は来るからね



一方

〝・・・啄木〟は　抽選でズッと外れっぱなし

緊張感なさすぎ！！

先生の家に向かう途中にあるスーパー

『この前は営業していたのに　今日はまだなんだ』とボンヤリ思いながら通りすぎ

ピンポ～～ン　ってチャイムを押したらインターフォン越しに先生の不審そうな声

『あれ　曜日間違えたかな』なんて　チョット不安になりながらドアが開くのを待ってたら

〝授業が始まるまで１時間あるから上がって待っててください〟って言われた

・・・１時間間違えた　スーパーも開いてないワケだ

イエイエそんな　先生も予定がおありでしょうから１時間程その辺で時間を潰してきます

そうは言っても　不慣れな土地で時間を潰すって大変　でさっきのスーパーまで戻って開店を待つこと２分

ありがたいことに三階建て　ここで時間を潰す事にした

どっかでお茶でもしたかったけど　こんな時はトコトン情けない状態が続く

実は駅に向かう途中　お財布を忘れた事に気がついた

でも　この電車に乗らないと遅刻するし・・・パスモがあるし大丈夫　と高を括りの外出だった

だからお茶をするお金もない　無一文　缶コーヒーさえ買えない　惨め

バッグを軽くしたくて　今日読みかけの本も置いてきた

ただボンヤリとベンチに座る私　あ～～～あぁ

もっとチャンとしなくちゃ　

エリザベート

今期初めての〝山口トート〟

持ってたのを　殆ど〝城田トート〟に変えちゃったけど　一枚だけ残しておいたヤツ

ビックリした

すんごく動いてる　って言うか　〝城田トート〟が動かないからなのかなぁ

こんなに動いてたっけ？『ドスコイ』な感じも少なかったような気が・・・

やっぱ歌は凄い

〝城田トート〟ってホントに基本に忠実な感じ　でも〝山口トート〟はいきなり〝山口ワールド〟に連れて行ってくれる　会場を包み込むかのような雰囲気は流石

誰にも真似できないだろうなぁ　私が言うのもおこがましい
　
とか言いながら　幕が上がってから暫くは〝チビルド〟に視線が釘付けなんだけどね

あの小さな身体で　大人と同じ振りを頑張ってる姿がホントに可愛い　歩幅が狭いから大股で移動しないと歩数が合わない　その姿がたまらなく可愛い

その姿を観るのも楽しみ

オッと〝山口トート〟ね

前髪の感じが若作りっぽい気がしてチョット嫌だった　もっと長くて流す感じの前のスタイルの方が好き・・・これは個人的な好みの問題

あと　ドレープがヤダ

カフェの衣装が一番好き　〝城田トート〟はこのシーンで周囲と違和感のない衣装だけど〝山口トート〟はロング丈　これじゃ回りにバレバレじゃんって思うけど　この衣装が一番好き

浦井ルドとのシーンもお互い遠慮する事無く　歌い上げてくれるから聞き応えがある

足を運んだ甲斐があるというもの

ルドのダンスシーンも　今までイマイチすっきりしなかったけど〝浦井ルド〟ですんなり落ち着いた　こうでなくっちゃ

歌がないし　なんとなく『段取りです』って言う風に感じてたけど　これならＯＫ！偉そうでごめんなさい

何度も観てると　観てる側も要求が高くなっちゃって　贅沢だなぁと思うけど　それは仕方ない

あまり・・・と思えば自然に通う回数が減るし　嫌なら足が遠のく

その代わり　気に入れば後先考えずに通い詰める　でも評判が良いから再演って繰り返しと『飽きたなぁ』って感じる

我が儘？

〝城田トート〟投入で　チョット離れかけて気持ちを引き止めてくれてほんとありがたかった　来期も『引き止め作戦』に期待しながら　エリザは今期はこれが最後

全てが満足　ってワケじゃないけど仕方ない

なかなか『お気に入りキャスト大集合』でチケットを探すのは大変だから諦めた

整理整頓をしながら明日の服装が似合わない色満載と気がつきビミョウ～に凹む私

整理と整頓は違うってボスが言ってたけど　忘れた・・・

教え甲斐のない部下で申し訳なかったデス　いつも〝はいはい〟って感じで聞いてたもので

自分に似合う色を知ってから　着ている物の色が気になり始めた

大好きなのにあまり袖通したことないな　って物は〝苦手な色〟だった事が判明　これにはビックリ

使用頻度の高いものは〝得意な色〟だと分かり納得

思えば　それ系の色着ている時って気持ちが落ち着くのよね

何より買い物に行った時の行動に我ながら驚いた

ササ～～ァって見渡して　私の色（私だけじゃないけど　この場合はそう言わせてね）の所に目が行くようになった　後はオマケで見るくらい

だから買い物が早っ　選択肢が少ないから楽っちゃぁ楽

でも　イメージが〝あの人いつも同じだね〟と思われる危険性もある

その辺と　どう折り合いをつけて行くかがこれからの課題

黒い服だってこれからも着る予定だし　綺麗色だって着たいと思ってる

そんな事思いながら　クローゼットを整理した

白いジャケット　先週まで捨てる気なかったけど　捨てる決心がついた

どうしようか迷っていたスカートやカットソーも捨てる気満々になった

お気に入りの綺麗色のジャケットは思い切れない・・・でもあまり着ないんだよなぁ

このスーツも気に入ってる割には出番が少ないのは　そう言う理由があったんだ　なんとなく自分でも違和感があったのかな　とフッと思った

で　明日着ていく物は・・・黒のベロアのワンピースに苦手色満載のジャケット　得意な色の出番がない

自分の色を知らなければ　こんなビミョ～な気持ちにならなかったのに

着ていける物はそれしかないしな　それに明日はチョット暑いらしい

一度だけのために　新調するのもナントナクだし

そんなワケで　似合わないと知りつつ着ていくのは　何だかなぁ

なんだかんだ言っても〝思う壺〟

〝エリザベート〟もお腹いっぱいになってきた

やっぱ三ケ月公演って計画的に足を運ばないと気持ちがダレル

飽きたけど今日のチケットあるし　行っとくかぁ　みたいな

行けば行ったで楽しいけど　行かなくても別にぃ～・・・

そんなアータの為に〝月替わりルド〟

んで　最終兵器として浦井ルド登場　ダレた気持ちを一気に高揚させる

もう良いかな　って思ってたけど　観とこ　って思い直した

もう一回行って　後はどうするか考えよ

って　すっかりあちら側の〝思う壺〟

カラー診断

春・夏・秋・冬　さらに性格や体系でクラッシク・ナチュラル・ハイファッションあとなんだっけ・・・忘れた　など４つのタイプに分かれる

同じ〝春〟でも　クラッシックとナチュラルだと　似合う洋服が違うらしい

色んな色を次々当ててその人に似合う色を探していく　そんな診断を受けた

私は〝秋〟そんな気はしてた　そしてハイファッションタイプとの事　

〝秋〟はゴールド系で黄色みがかかった色が似合うらしい　

〝地味な色で形は派手なヤツ〟を選ぶと良いのか大好きな黒や白は似合わないと却下され　たった今クローゼットを覗きため息をついた

似合わないと思っていた〝キャメル〟が似合う色だと知り　そうかなぁと半信半疑

不思議な事に　自分の事って分からない　色を当てているときも　友達のは〝似合う似合わない〟ってよく分かるのに　自分のだとぜーんぜん　客観的になれない

一緒だった後の二人は〝夏〟と〝冬〟これはシルバー系　濁りのない色ばかりで見ていても綺麗　〝冬〟なんて大好きな白とか黒が入っていて羨ましい限り

似合う髪型　服装のタイプ　化粧品の色　トータルで教えてくれた　リップなんてピンク系しか持ってなかったけど私は〝オレンジ〟なんだってサ　買い替えだ

でも何故かメイベリンとかメディアとかお安いのばっかり似合った・・・らしい（自分じゃよく判んない）

とりあえずリップから替えよう　綺麗に歳をとるための第一歩

信じられない出来事

不幸って言うのは突然やってきて　それは想像をはるかに超えた出来事だったりする

それは電車内での出来事

目の前の席が空いたので　ラッキー座ろ　って腰掛けた時

〝ビリッ〟

・・・嫌な予感

恐る恐る確かめたら　正解

正解であって欲しくなかった　まさかの出来事が私の身に起きた

スカートの後ろがパックリ開いてる・・・らしい

座っているから　手で触って確かめてみた

手に触れたのは　ほころびたスカートそして生足

〝・・・あり　こんな事ってある〟

このまま座って終点まで行くか　予定通り目的地まで行くのか　どっち

目的地に行くには一度乗換えがある　しかし終点まで行ってその後どうする

一瞬にいろんな思いが交差する

結局　目的地に行くことを選び　電車を下りる決意をした

・・・が　どうやって降りる？　後ろパックリだし

今日に限ってストールも上着も持ってない

そうだ　後ろ前にしたら良いんだ

って事で　降りるときはソッコウバッグで後ろを押さえ

下車後もっとソッコウでスカートを回した

その後

前をバッグで隠しつつ乗り換え　目的地に到着

近くにデパートがあるのを知っていたので　不思議な姿でお買い物

お買い物って言ったって　選ぶのには時間もないし品数も少ない

着ているのは夏物　売っているのは秋冬物　合わない

この際　何でも良い　って思ったけど　やっぱ何でもよくない

好きなブランドのお店に行って　お手頃なスカートにはき替えた

・・・けどさ

誰に聞いても　そんな話聞いた事がないって言われる

・・・でもさ

実際に　なったんだもん

それ以降　後ろに縫い目があるスカートはチョット怖い　トラウマになった　　　　　　　　

誰？

知らない人が自分の事知っているって気持ち悪くない

ストレッチスペースで　いきなり

『最近ヨガ来てないけど　どうしたの？』ってフレンドリーに話しかけられた

・・・誰？

『忙しい？』

〝・・・いや　忙しくはないデス〟　・・・って言うか誰ですか？

『他にどんなスタジオ出てるの？』

〝・・・今は別に〟　・・・だから誰？

『またヨガ出ようよ　待ってるから』

〝・・・ええ〟　・・・笑ってごまかす

見たことも無いし　ましてや話したこともない人が　どうして知ってるの？

ヤダ　気持ち悪～～い

と　早々に更衣室に向かってる途中気が付いた

先生

そうだ　先生だ

ウェアが違うし　バンダナしてないし　気が付かなかった

慌てて引き返し　平謝り

〝ごめんなさい　分からなかった　・・・スミマセン　バンダナしてないし・・・等々〟

とにかく謝りまくった　だってぇ　わからなかったんだもん

こんな時　オバサマ方はホントに頼りになる

『先生が若くて綺麗だから分からなかったのよね～』

ありがとうございます　オバサマ方が天使に見えます　

まさか　２回しか出てない私を　隅っこで目立たないように参加してた私を　覚えているなんて思っても見なかった

ヨガ出ます　来週は無理だけど　その次から出ます

怪しんで　ホントにごめんなさい

早いし！遅いし！

劇場上映が始まる『蛮幽鬼』

待ってたの　劇場で観るのとは違った楽しみがあるから

〝こんな顔してたんだ〟とか

〝こんな事してたんだ〟とか

舞台を観ているときには気が付かない事が沢山

こっち観てるとあっちが分からない場合が殆どだから

でも〝ゲキ×シネ〟になると　こっちですよって気が付かない箇所を教えてくれる

残念なのは〝日替わりネタ〟が　毎回で〝またかよ〟って思うことくらい

楽しみに開演時間を調べたら・・・早っ　09：20

最終上映の部が終わるのが04：？？・・・遅っって言うか早朝始発

～～～～ん　ラッシュに紛れて行くのはシンドイなぁ

でも　これで見なきゃ一日潰れちゃうしなぁ

せめて10：00開演とかにして欲しかった・・・行くけどさ　どうせ行くけどさ

チョット言ってみたかっただけ