勝海舟逍遥 〜海舟よもやま話〜

寝転んでも読める、肩の凝らない幕末の歴史秘話? 勝海舟を中心に、あちこち旅して足でみつけたお話です

第10回龍馬飛翔祭 下田・宝福寺

2018-01-21 11:27:37 | 歴史
いよいよ始まる龍馬飛翔祭!

西郷吉太郎氏夫妻もご到着です

龍馬市も賑やかに開催中、自家栽培の新鮮なお野菜やお漬物、お菓子、どれにしようか迷います









宝福寺の本堂の前にはチェーンソーで切り出した坂本龍馬像があります
ログハウスの草分け、天城カントリー工房の土屋さんとツーショット


坂本龍馬と勝海舟と山内容堂公と下田・宝福寺 龍馬飛翔祭 2

2018-01-21 10:44:30 | 歴史


龍馬飛翔祭の朝を迎えました


この下田沖に米国艦隊が並んで碇泊した時、村の人々はどんな思いを抱いたのでしょうか

これが幕末の始まりです

終わりゆくサムライの時代の始まりの海を眺めながら、その時代を動かした西郷隆盛公曾孫・西郷吉太郎氏、郷士坂本家10代目・坂本匡弘氏との対談が今日の午後、開催されます

下田・宝福寺でお待ちしております

坂本龍馬と勝海舟と山内容堂公と下田・宝福寺 龍馬飛翔祭

2018-01-20 23:01:23 | 歴史
平成20年4月に発足した伊豆龍馬会は今年創立10周年、下田・宝福寺を会場に毎年開催されている「龍馬飛翔祭」も10回目を迎えます

そしてその記念すべき10周年が、明治維新150年と重なる、というおまけ付き!

朝10時から境内では龍馬市、よさこい踊り、本堂で三味線ライブなどの催しが開催されます

また今年の大河ドラマは「西郷どん」
明治維新に大きな役割を果たした西郷隆盛の生き様が描かれます

今年の龍馬飛翔祭では、
13時30分から西郷隆盛曾孫の4代目当主、西郷吉太郎氏の特別講演ののち、坂本龍馬の郷士坂本家10代目当主、坂本匡弘氏、宝福寺住職で伊豆龍馬会会長の竹岡幸徳氏、そして幕府・勝海舟の立場として私も加わって対談も行われます

150年前、新しい日本、世界の国々と同等に扱われる日本を目指して、彼らは何を考えて行動していたのでしょう

吉田松陰がアメリカを目指してペリーの艦に乗船しようとして叶わなかった地でもある下田でいよいよ幕末の終結を見ることになる3人がどんなことを考えて行動していたのか聞くチャンスです!

下田・宝福寺と龍馬さん、海舟の関係はこれから少しずつ書いていきます

下田付近にいらっしゃる方、 ぜひ宝福寺へ!

問い合わせ
宝福寺 0558-22-0960