千代菊

千代菊という新しい日記小説書いて見ましたので宜しくお願い申し上げます。

1、始まり

2023-12-09 11:44:21 | 日記
令和X0年
1月睦月7日月曜日
この日記小説の主人公
芦田ちえ15歳
京都出身昨年12月20日で
日和坂46センター卒業
今日から京都十二花街の一つ祇園西の置屋
「福乃家」の仕込みになります。そっから物語が始まります。アイドル時代実家が置屋でおかあさんに3年間限定で活動しました。
中3の3学期から学校行かず舞妓になります。
主な登場人物後3人
芦田福乃(福乃)
千葉県松戸市出身中学卒業後祇園西の置屋「福家」へ
本名をそのまま妓名にした。人気芸妓になりNO.1のさなか髪結いの芦田博明氏と出逢い結婚し翌年ちえを出産幸せな日々過ごした5年後ある日海での事故に巻き込まれてしまい死去
舞妓福春(本名)大蔵春香
3月20日生19歳
京都出身従姉が宮川町にいるその2人に憧れて高校2年春休み17歳になった日に花柳界入門最初仕込み見習いも仕込みになり10ヶ月経った1月20日に髪を割れしのぶに結い見習い舞妓ほぼ1年3月20日舞妓になった今年の3月20日で1年
上唇に紅をさせます。
芦田舞髪結い
芦田博明氏の実妹で京都で髪結い修行してたが博明氏死去でこの店に入店し後を引き継いだ鬢付けたくさん使うが優しく結い上げるのが定評あります。地下1階間借りも隣に建設中にビルオーナーにそして今地下を繋げる工事中で髪結い処は
英田沙英さん所有のビルに一時移転今福春が通っています。
この4人中心でまわりま。
7日月曜日
部屋を自分の部屋から舞妓部屋へアイドル時代からのトレードマーク引っ付き前髪をあげてヘアバンドで伸ばします。おろした髪をポニーテールにしてシニヨンにします。おかあさんや芦田舞さんに挨拶した後、舞妓福春さんに挨拶しひと通り終わったら雑用しますこれが大変床についた。
次回2初稽古