橋岡克仁の世界旅行

仲間や家族との旅行の記録を残していきたいと思います。
よかった場所をみなさまにもお伝えしていきます!

【宮崎】事業家仲間と食い倒れ&サーフィンの旅

2020-12-02 13:51:25 | 旅行
こんにちは。
橋岡克仁です。

少し前ですが、Go To トラベルキャンペーンを使って宮崎に行ってきました。

みなさま、宮崎と聞いてどのようなイメージがあるでしょうか。

僕は九州は何度か訪れていますが、宮崎は初めてでした。

お世話になっている事業家の大先輩方がサーフィンが好きなので噂は聞いていましたが、マリンスポーツはあまりしないので宮崎についてあまり知識がありませんでした。

今回行ってみてまずすごいと思ったのは、食事が安くておいしいこと!

一件目は先輩方行きつけの少し高級な雰囲気のお店に行ってごちそうになってきたのですが、二件目は見るところ、ごく普通居酒屋さんに入りました。

それがものすごくおいしかったのです。

テンションがあがり、お酒もすすんでおなか一杯、酔いもいい感じに回ってきたところでお会計をしたところ、全員で8,000円程度。

・・・一人分?

何かの間違いではないかと伝票を確認したのですがどう見ても合っていて、一人2,000円行かないくらいで飲食できてしまいました。

宮崎にハマる理由がわかります。


また、国内屈指のサーフィン有名ポイントにて、サーフィンを初挑戦してきました。

僕はあまりマリンスポーツはしたことがなく、正直球技のほうが得意なのですが、先輩方の粋な計らいで(?)僕の分も予約してくださっていました。

どうやら僕が株式会社Joinを設立したのにそのお祝いをしていなかったからということらしいのですが…。

一緒に行ったメンバーの中でサーフィンを全くしたことがないのは僕だけ。

まずは陸地で教えてもらうのかと思いきや、教えてもらったのはほぼウェットスーツの着方と脱ぎ方のみ。

「さ、行きましょう!」というインストラクターさんに戸惑いながら、海に入りました。

海に入って気づいたのはまず沖になかなか行けないこと。

背中から肩、腕にかけてパンパンになるまでパドリングして、やっとのことで沖にたどり着きました。

やっとたどり着いたので、板の上でちょっとゆっくりしたいと思っているとインストラクターさんの「今!」の声に合わせて波に乗ります。

サーフィンは波に乗るイメージが強いですがほぼほぼパドリングなんだなということを思い知らされました。

サーフィンをして気づいたのは、サーフィンも事業も似ているなということです。

かっこよく波に乗っている時間は一瞬、その前にはパドリングのように地味で苦しい期間があるということ。

そして、インストラクターさんのプレーを見ているとかっこいいし、すごい!と憧れますが自分がそうなれそうには思えません(笑)

ですが、ちょっと先にやった先輩方のように乗れたり乗れなかったりしているのを見ると、あそこまでは行けそうだな、と思えます。

今、僕は株式会社Joinという会社を立てて周りからはサーフィンの波に乗っているのと同じように見えているかもしれません。

今回サーフィンをすることで自分が事業を志した時の気持ちを思い出すことができ、今事業を志して泥臭く努力している仲間たちの気持ちはこんな感じだろうなと感じることができたのは貴重な経験でした。

事業家の先輩はこれを僕に思い知らせたくて予約をしてくれたのかもしれないなと思っています。

初心忘れるべからず、改めて仲間と一緒に結果を作っていこうと決めた一日になりました。

みなさまもぜひ、新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか。

今何かで結果を出されている方ほど、学びが多いかもしれません。



橋岡克仁でした。

【五大プロサッカーリーグ】ブンデスリーガ@ドイツ

2020-07-09 20:00:00 | 日記
こんにちは、橋岡克仁です。

最近は暑い日が続いていますね。

そんな中、ドイツブンデスリーガからアツいニュース!

2020年度最優秀サッカー選手に原口元気がノミネートされています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ba873fab72f482ac63676babc7f805c53b6d819 

ブンデスリーガは1部2部3部があり、ちょうど日本のJリーグのJ1J2J3みたいな感じです。

原口はハノーファーに所属しており、2018年に2部に降格してしまったものの、活躍を見せているようです。

1部に返り咲いてほしい!

ブンデスリーガは観客動員数が世界一といわれています。

それだけ、ドイツの方はサッカーが好きなのですね。

日本人選手も所属していて、2020年7月現在ではブレーメンで大迫、フランクフルトで長谷部と鎌田がいますね。

余談ですが、たまに勘違いしているかたがいらっしゃいます。

かの有名な「大迫半端ないって!」Tシャツの顔写真は大迫選手じゃないですからね。

画像引用⇒Rakuten

大迫選手の顔はこちらです。

画像引用⇒SportsNavi

実は顔知らなかったぞ~、という方、この機会に覚えてください(笑)


日本人選手を応援するなら、まずはフランクフルト入りして長谷部と鎌田を見たいですね。


日本からの直行便はフランクフルトが一番多いので、フランクフルトでプレーしてくれるのはありがたいです。

直行便でフランクフルト入りしたら、荷物をホテルにおいて、フランクフルトをぶらぶら。

フランクフルトは欧州でも指折りの金融都市なので、高層ビルがバンバン建っています。

その中に、ヨーロッパらしい町並みが残っている街なので、ビジネスで訪れたとしてもちょっと旧市街地で観光、というのもできて楽しそうです。


そしてやはりドイツならメルセデス・ベンツなどのドイツ車が多いのでしょうか?

向こうで買ったらいくらくらいするのか、見てみたいですね。


また、僕は仕事の荷物が多めなので、チェックしておきたいのがREMOWAのショップ。

キャスターが静かなのがいいんですよね。


お昼はやはり、フランクフルト食べながらビールでしょう!

名物を調べてみたところ、意外にもリンゴワインも有名だそうです。

甘くなく、すっきりしているそうなので料理にも合いそうなので、行ったら試してみようと思います。


夜はお待ちかねのサッカー!

スタジアムは市街地からちょっと遠く、バスが便利みたいですね。

市街地が地図の真ん中、赤でポイントされているのがスタジアムです。

完全に森の中にあるようにみえます(笑)



せっかくドイツへ行くのならば、やはりドイツの人気サッカーチーム、バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントも見て帰りたいですよね。

フランクフルトからミュンヘンへは飛行機、電車、バスの交通手段があります。

僕なら時間が読める電車ですかね。

フランクフルト中央駅からミュンヘンへはICE(新幹線みたいな乗り物)で3~4時間で行けるそうです。

ちょうど、東京名古屋間くらいの感じだそうですよ。

ちなみに、できるかどうかはわかりませんが、レンタカーでメルセデスベンツを借りていくのもネタとして面白そうです。

ミュンヘンは観光地としても結構有名なので、街並みを楽しみつつ、早めにスタジアムへ。

画像引用⇒Wikipedia

かなり変わった形してますよね。

これがバイエルンの本拠地、Allianz Arena(アリアンツ・アレーナ)です。

スタジアムにはバイエルン・ミュンヘンのミュージアムがあるみたいなのでグッツとか見るのも楽しそうです。

電車で行けるみたいなので、それは便利ですね。



ミュンヘンからドルトムントまではICEで6時間、かなり時間がかかるので飛行機のほうがいいかもしれません。

ドルトムントは「ルール工業地帯」にある街だそうです。

学生時代に聞いたことがあるような、ないような、、、

観光スポットもまあまああるそうなので、ご当地ビールを飲みつつ、ぶらぶらしてみたいですね。


ドルトムントのスタジアムは市街地から10分程度ととても近いので、便利です。

ただし、ものすごい混雑だそうです(汗)

最後まで見るには覚悟が必要、と言われているみたいですね。



以上、行ってみたいドイツのサッカー旅でした。

早くコロナが収束して旅行に行ける日々が戻ってきますように!

橋岡克仁でした。

【五大プロサッカーリーグ】プレミアリーグ@イングランド

2020-07-02 23:00:00 | 旅行
こんばんは、橋岡克仁です。

かなり久しぶりの更新になってしまいました。

最近は全世界で蔓延している関係で、スポーツ観戦もあまりできず、さみしい思いをしていましたが、6/17からイングランドのプレミアリーグが始まりましたね。

ということで、本日はプレミアリーグが開催されているイギリスにフォーカスしていきます。



基本、夜中にやっているのでなかなかリアルタイムでは見ることができませんが、再開したのは個人的にとてもうれしいです。



プレミアリーグは世界で最も人気の高いリーグだと思います。

というのも、売上高が世界一、2018年では54億ユーロ(約6745億円)を記録しているからです。

2018年、イエニスタが神戸にきたり、日本のJリーグもかなり盛り上がり、過去最高の747億円をたたき出したのですが、まさにケタ違いですよね。



サッカーにさほど詳しくない方でも、香川が所属していたマンチェスター・ユナイテッドや稲本が所属していたアーセナルくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

昨年、南野拓実(みなみの たくみ)がリヴァプールに入り、サッカーファンとしては活躍が楽しみです。

画像引用⇒wikipedia



プレミアリーグを見に行くのなら、交通の便的にはロンドン周辺か、リヴァプール周辺が便利そうです。

画像引用⇒https://sportleaguemaps.com/soccer/europe/britain/premier-league/ 

僕が行くならせっかく飛行機で長く移動するので、ロンドンとリヴァプール両方行きたいですね。


ロンドンヒースロー空港に降り立ってから、昼はロンドン観光や買い物をしつつ、夜は観戦、そのあとはパブでIPA(ビール)を飲むとか、いいですよね。

ロンドン観光で友人と行くのなら、ハリーポッターに出てくる9と3/4番線で大喜利写真をとったり、二階建ての赤いバスに乗って観光してみたり、柄にもなくアフタヌーンティーをしてみたりでしょうか。

また、買い物ならば本場のBurberry(バーバリー)やMACKINTOSH(マッキントッシュ)、Aquascutum(アクアスキュータム)で本気のレインコートを見てみたいですね。

ファッションブログでこのレインコートについて語っているので、こちらもご覧いただけたら幸いです。

Vivienne WestwoodとかJimmy Chooなんかもいいなと思いますが、僕が持つと輩(やから)感が出そうなので、、



エリザベス女王に挨拶がてらロンドンを満喫した後は電車に乗って約2時間半、リヴァプールでサッカーとビートルズを満喫したいものです。

昼間はビートルズストーリーを見たり、例の横断歩道でこれまた大喜利写真を撮ったりしたら盛り上がりそうです。



リヴァプールのスタジアムはアンフィールドということころにあり、地図を見ると、特に周りに何もないようですね。

バスかタクシーで移動がマスト。

そもそも、リヴァプールのチケットをとるのはかなり難しくて、地元の人で売り切れてしまうことが多いみたいです。

値段的には一番高いところで59ポンド(約8000円)、一番安くて9ポンド(約1200円)なので、人気のチームにしてはかなり安いと思います。


地元にも、世界中にも愛されているチームってすごいですね。



観戦後はリヴァプール名物料理でも食べてみたいですね。

スカウスという名のビーフシチュー的なものがおいしい、と「地球の歩き方」に書いてありました。

イギリスは料理がいまいち、という話は有名ですが、本当のところがわからないので試してみたいです。

何事も自分で体験せずに勝手に批判はしない、というのが信条なので、本当に不味いのか、行ったあかつきにはこのブログでお話ししたいと思います。



最後までお読みいただきありがとうございます。

橋岡克仁

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【五大プロサッカーリーグ】リーガ・エスパニョーラ@スペイン

2020-05-06 18:01:47 | 旅行
こんにちは、橋岡克仁です。

更新が久しぶりになってしまいました。

先日、行ってみたい場所としてマリブをご紹介しておりましたが、その後、コロナの関係もあり、なかなか旅行に行けるような状態ではなくなってしまいましたね。

国の発表の通り、今月末にはある程度収まっていると期待していますが、、



さて、今日からは僕が行きたい国ということで、サッカーシリーズをお届けしようと思います。

初回はスペイン

リーガ・エスパニョーラは一度は観戦してみたいです。

有名なのはレアル・マドリードとバルセロナでしょう。



レアル・マドリードの監督は僕が幼いころにめちゃめちゃ活躍していたスター選手で、FIFA100選にも名を連ねているジダン

コロンビア代表ハメス・ロドリゲスが所属しているチームとしても有名ですね。

イケメンとしても有名なハメス・ロドリゲスが試合に出るのであれば、妻を連れて行っても喜ばれるかもしれません。

ホームは首都マドリードにある「ESTADIO SANTIAGO BERNABEU(エスタディオ サンティアゴ ベルナベウ」

街中に急にスタジアムがあるなんて、サッカーファンとしては最高です。

スペインといえばフラメンコも有名ですので、ディナーにはそういうのを鑑賞できるお店を予約していたらスマートですね。

そのほか、マドリードで観光をするとしたら、ピカソのゲルニカは見ておきたいです。

美術に関して詳しいわけではないのですが、「いいものに触れなさい」「本物を見なさい」と両親や経営の師匠に言われているので、今理解できるかはわかりませんが、見ておきたいと思います。





対して、バルセロナメッシを擁する攻撃的サッカーが身上のチーム。

今はヴィッセル神戸に所属しているスペイン代表イエニスタがいたチームとしても有名です。

たとえ勝っても試合内容によっては大ブーイングが起こるようなサッカー命!なファンが多いと言われています。

浦和レッズや阪神タイガースのファンよりもすごいと言われているので、ぜひ体感してみたいところです。

ホームはスペイン第二の都市バルセロナにある「CAMP NOU(カンプ ノウ)」

こちらも街の中心地にドーンと建っています。

ガウディ設計のサグラダファミリアやグエル公園などもそう遠くはないようです。

バルセロナは海の近くの街なので、パエリアやタパスも名物。

仲間とはしご酒しながら飲み歩いたら楽しいだろうなと夢広がります。



橋岡克仁でした。

【アメリカ・マリブ】億万長者が別荘を持つ場所

2020-03-01 00:30:00 | 日記
こんにちは。
橋岡克仁です。

今回からはシリーズとして、行ってみたい場所を紹介していきます。

もともとあまり旅行には興味がなく、いつものメンバーでいるならば、近場でいいじゃん、と考えるタイプでした。

しかし、経営者の先輩方と一緒に旅行するうちに、旅行の楽しさやお金の使い方などを学んでから、旅行にも興味が湧くようになりました。

ぼくが行きたいのは自分のステージが上がるような旅行です。

ぼくのお世話になっている経営者の方は元々かなり稼いでいたのですが、ある時モルディブの超高級ホテルに泊まった際に、自分はまだまだだ、、!と感じたことを教えてくれました。

そのホテルには年収数十億の方ばかりが来られるので、アジア人はほとんどいないそうです。

その話を聞いてから、ぼくもそんな街に行ってみたいなと思うようになりました。

ということで、億万長者はどこにいるのか!?調べてみました。

今回はそのうちの一つ、マリブについて紹介します。

マリブはアメリカ西海岸にあり、ロサンゼルスから車で1時間ほどの場所。

名だたるセレブが自宅や別荘を構える地域で、特にプライベートビーチ付きの豪邸が多いのだそうです。

サーファーにも人気の地域でマリブ・ラグーン・ステート・ビーチという州が保護するビーチは最高の波が来る名所だそうです。


画像引用→TripAdvisor

ぼくがお世話になっている経営者の方でサーフィンが大好きな方が複数いるので、そのうちお誘いがかかるかもしれないと思っています。

また、マリブはサーフィンだけではありません。

超億万長者が美術館を持っており、無料で見られるというのです。(予約は必要)

ゲッティヴィラという美術館で、古代ギリシャ、ローマ、エトルリアの美術品の数々が収められているのだそうです。

ぼくは詳しくないのですが、好きな方は半日、なんなら一日中でもいられそうな内容のようです。

また、マリブは買い物好きにもおすすめです。

マリブカントリーマートというショッピングセンターは比較的混雑しておらず、地元のセレブもふらっと寄って買い物していたりするのだそう。

セレブの街はそこまで混雑していないからこそ、自然体でいられる場所なのかもしれませんね。

こういう街でセレブがどんな生活をしているのか、自分とのギャップをしっかり学びとりたいものです。

橋岡克仁でした。