REBOOT〜社会復帰を頑張ります!〜

現在、社会へ戻るために自分の再構築を行ってます…

サラリーマンの街・新橋の戦士たちよ〜カプセルホテルに泊まる〜

2024-09-30 12:24:00 | 日記
8月に仕事が始まったものの、まだ時短勤務をお願いしてて。だから、アフター5の用事をついつい入れてしまって。

先日、仕事終わりに鈍行で群馬・高崎まだ行ってきました。(しかもトンボ帰りで)
そしたら、神奈川まで帰るには遅くて、あらかじめ職場に近い新橋でカプセルホテルを予約。












パセラグループの安心お宿を利用したのだが、人工温泉やマッサージ器、お酒、軽食、朝のカレーなど全部コミコミで5000円切るとかお得!しかもカプセル内が広い!

おかげで朝もゆっくり仕事に迎えました。

しっかし…火〜水だったのにあの混雑具合はなんだ?今でも企業戦士は存在する?!


月の沙漠

2024-08-26 12:49:00 | 日記
10年以上ぶり?千葉県の外房にある御宿海岸へ行ってきた。ここは思い出深い街。第二の故郷とも言える。


東京駅丸の内南口で待ち合わせ。

天井を見てると100周年Suicaを思い出す。

23年前は総武線快速が勝浦まで直通していたのに、今では上総一ノ宮止まりor蘇我止まり。(その代わり京葉線からの上総一ノ宮止まりor蘇我止まりが出来てる!)それで、不思議な外房〜内房直通のワンマンカーが2両編成で走ってて、ローカル感が増してる!

御宿駅のホームは昔と変わらず。

駅は化粧が直されたり、エアコン付きの休憩室が作られたり、ちょっと快適に。

電車の本数はかなり少ない。
その代わり、特急で来る人が増えた?

駅前の景色も同じ。ヤックス健在!!

海岸入口のサボテンもまだあるの?!

このフォトジェニックなオブジェは役場の頑張りを感じる〜

海岸が翌日で閉まるのもあるが、海の家はひとつしかなかった💦

白い砂浜、青い海
外房はやっぱりイイ!

海の家のラーメン、初めてかもしれない。
出汁の効いた美味しいラーメン。

行きは満席で乗れなかった特急も
帰りは空いてて座れた。

…ホームにある海女さんは何?
この街を表すものは、「伊勢エビ」と「月の沙漠のラクダ像」と「メキシコ姉妹都市」なんだが。
はっ!伊勢エビは海女さんが取ってる?!

また来年も行きたいな。

ミニじゃない四駆

2024-07-08 16:18:00 | 日記
たまたま新橋を歩いてたら、タミヤ直営のショップを発見。
ミニ四駆世代としては入らないわけに行かない。


自分はダッシュ四駆郎を読んで育った。
コロコロコミックについてくるオリジナルステッカーをペタペタ貼り過ぎて後悔したことが何度あるだろうか。

店内に入るとまずは1/1スケールのミニ四駆が飾ってあった。


もはやミニ四駆ではない?!

店内にはミニ四駆のパッケージの原画が飾ってあって、ダッシュ1号のエンペラーが!(あれ?これは初代じゃない。タイヤがツルツルだ。)


実家のやつはイボイボだったし、タイプ1シャーシだった。



個人的には2号のバーニングサンが好きなんだが。緑だしw
2号にはたしか、フロントエンジンのネオ・バーニングサンも発売されたはず。

売ってたら買ってしまいそう…ワクワク
またにします。






母をたずねて石垣島?!

2024-06-03 15:23:00 | 日記
生まれて初めて沖縄・石垣島へ行ってきた。

沖縄は自体へ行くのは3回目で、
・20歳のころ、本島に住む姉を姉弟で訪ねてきょうだい旅行へ
大学3年のころ海にまつわる活動をしていて、その仲間とダイビング旅行へ
行ったことがあった。
・そして今回、しかも石垣島&西表島へ

1番の目的は「母に会う」こと。
7年前に父が他界して、横浜から神奈川県内の実家へ戻り、母との同居(介護)を始めたものの上手く行かず。自分が体調を崩してしまったため姉にバトンタッチ。
実に6年半ぶりだ。

20年前に高血圧と糖尿病の悪化で倒れ、記憶障害を起こしてしまい、何でもできる母は娘のようなお婆さんのような状態に。
当時若かった自分はその現実から逃げて、都内へ飲みに出かけたり、家の手伝いを父に押し付けた。(無理やり母にも)
そんななか自分も病気にかかり、それは親にとても話づらかったので、父と口論をしたタイミングで家を出た。

離れてみて、父の偉大さにも優しさにも、そしてただの一人の人間なんだと気づけた。そんな父とは、たまに実家へ顔を出すと外食に連れてってもらったり、車で送り届けてもらったり、関係性は回復していった。

父が他界したときは、同じように頑張る気持ちでいたけれど、俺は父にはなれなかった。

その後の生活は、仕事を辞めて、精神病院繋がったり、少しのあいだ静岡へ行ってみたり、生活訓練のデイケアに通ったりと。
そんな色々のあとで今回の再会。

会って湧き上がった感情は嬉しさよりも、これが最後かもしれないという悲しさで。思わず抱きしめてしまった。


仕事はまだ決まらず、こんなことしてる場合じゃないかもしれない。でも友達のアシストで行動に移すことができた。(友達に感謝)



空から見た富士山

石垣空港到着

母との再会(デイサービス)

牛乳屋さんの濃厚シェイク

あいにくの曇り空
(少し海には入ってみた)
翌日、合間の日差しでカヤック体験

水牛に乗って由布島も渡った

石垣牛が実は有名

灯台から森と海を見下ろす

雲の上に夕日が灯る

「また来ればいいじゃん。」


OMENS OF LOVE

2024-05-06 12:55:00 | 日記
GWの終わりにジャズを聴きに六本木まで…と言ったら聞こえは良いが、一時期ファンクラブに入っていたT-SQUAREの元バンドメンバー和泉宏隆さんの追悼ライブに来た。

六本木は以前勤めていた会社のショップがあって、多少土地勘はある。そして、父親が港区出身だったので憧れもあった。(どんなところで幼少期を過ごしていたのか)

メインの通りの先には東京タワー。

今回のライブ会場は
音楽の聴けるレストランバー。
この先の地下1階にある。

結構、敷居が高そう…
いちおう襟付きシャツと
黒ズボンで来た。

今回のイベント内容はこちら。

だいたい80席くらいだろうか。

飲めないので
ノンアルのレモンブルーを注文。

演奏後に撮影タイムをくれた。

左から太田剣さん(sax)、小野塚晃さん(pf)、田中豊雪さん(b)、則竹裕之さん(ds)。
田中さんと則竹さんはT-SQUAREの元メンバーだ。

すっかり夜も深まり、
東京タワーも美しく輝く。


レストランでの
リッチな食事は我慢して、
牛丼を食べる。

今年の目標は「幸せを感じられるように」と立てていた。
年末に好きな人と距離を近づけたが、互いに忙しくなりすれ違って。
追いかける自分と新しいことを頑張りたい相手。もう限界だった。

好きだからこそ、無視されてるのが辛くて、こちらから別れを告げた。

まずは自分が自分を愛することから。
自分の将来も大切にしないと。就活中なので。そんな中でのこのライブ。

中学の頃に体育祭とドラマでこのOMENS OF LOVEという曲に出会い、ジャズフュージョンの世界に繋がった。その後、高校で吹奏楽部に入ったり人生に影響を与えられた。いま原点に戻ったような気分。

今回の演奏を聴いて、去年映画化されたマンガのBLUE GIANTをも思い出した。腹の奥に響くドラムの音、楽器同士のハーモニーによるグルーブ感。最高だった。
こうやってまずは自分を組み直して行けたらと思う。