拾い食いを吐いた日曜日
午後はいつものように
ザ・ノンフィクションを観ていると
後ろでドサって音が
見ると
さっきまでベッドで寝てたおんちゃんが
ベッドから出たところで
横向きに倒れて震えてました。
え?!
大丈夫?!
ひとまず起きあがらせると
吐きました。
おんちゃんも
おんちゃんも
ただならぬ事態に驚いたのか、自信喪失なのか
実際に具合が悪いのか
とても弱々しくて
病院へ連れて行くことにしました。
病院の午後の診察が始まるのが16時なので
それまで様子を見つつ、
ザ・ノンフィクションが終わる頃には
おんちゃんも寝て落ち着いたようで
病院までは元気いっぱい走りました。
もし、おんちゃんが何か大きな病気だったら、、、
おんちゃんがいない生活なんて考えられないよ。
寂しがりのバツイチ女は
連れ犬おんちゃんにどれだけ助けてもらったことか、、、。
そうだ、おんちゃんが病気だったら
会社を辞めよう!!
そうしよう!!
嗚呼、
ついに仕事を辞めるべき時が来たか!!
決意したよ!!
辞める!!
辞めてやる!!
仕事よりおんちゃんが大切です。
病院では
レントゲン撮って
血液検査して
脇腹のシコリの組織も診てもらって
結果、
何の異常もありませんでした。
何ともなくて良かった!
本当に良かった・・・!
検査後に点滴と注射と
お薬3日分もいただいて
29、640円!
チーーン!
おんちゃんも元気だったことだし、
やっぱり仕事は辞められない、か。
そして、元気になったおんちゃんは
早速、拾い食いするのでした。