小さな用水路沿いを自転車で20分の
大きな駅から通勤してみました。
朝は爽やかで気持ち良かったのですが
夕方の帰り道
用水路沿いの道には
ギリギリ目に見えるサイズの
小さな虫がいっぱい飛んでいて
自転車をこぐと
顔面に当たる当たる。
当たること20分。
いったい何匹の虫と当たったことか。
そして思い出した
中学か高校の理科の授業で
初めて習った“分子”。
空気中には 目には見えないけど
分子がいっぱい飛んでいる、みたいな話。
友達と
いま分子が当たったよ！
いたい！いたい！
なんて分子ごっこをしたものです。
まさに
分子レベル（？）の虫の数！！
もうイヤだ。
用水路通勤はやめにしよう。
でも、この虫の群れ
私の顔面にたかってるだけだったりして。
