術後病理結果

年明けて1月10日。
予約していた時間に旦那と一緒に病院に行った。

相変わらず、待たされる。

術後、私の傷口は
見る見る良くなっているのがわかったし
体調も良かった・・・けど

気になる、
物の病理結果。。。
お正月も ふと、結果が思わしくなかったら・・・？と
考えては怖くなる、日々を過ごした。

私の名前が呼ばれ
診察室に旦那と入った。

物の写真が画面に映った。
ｾﾝﾁﾈﾙﾘﾝﾊﾟ節を発見する為に注射した青い液体に
染まった物。
これが悪い奴。
ふーん。

・大きさ（最大径）0.7㎝
・リンパ節転移の数　0/4
・核グレード　1
・エストロゲン受容体　+
・プロゲステロン受容体+
・ＨＥＲ2タンパク（染色）　陰性
・病期　T（1ｂ）Ｎ（0）　Ｍ（0）　Ｉ期

術前の針生検と変わらない結果だった。
ホッとした。
大人しい奴でよかった。

今後は放射線治療。
その後 ホルモン治療。

放射線治療は土日を除く25日間、毎日の通院になる。
ＢＲ先生の計らいで家の近くの大学病院を紹介してくれた。
ありがたい。

ＢＲ先生 「次、会うのは2ヶ月後位になるね、」
先生とは暫しの別れになる。