『Eternal Mermaid』 Yuji ohno & Lupintic Five with Friends

タイトル：Eternal Mermaid
アーティスト：Yuji ohno & Lupintic Five with Friends
発売日：2010/11/30
規格品番：VPCG-84918
価格：\3,000（税込）

「ルパン三世『血の刻印』-永遠のmermaid-」のオリジナル・サウンドトラック。4ビートジャズを中心にｓたルパンワールドだ。「LOVE Squall」はEGO-WRAPPINの中納良恵をフィーチャリングし、切なく透き通った歌声で聴かせてくれる。お馴染みの「ルパン三世のテーマ」も収録。また、中納良恵をゲストヴォーカルに「LOVE Squall」を切なく透き通った歌声で聴かせてくれる。“ルパンジャズ”の独特なサウンドは、ルパン三世ファンには堪らない。（010）

『ULTRA』 bonobos

タイトル：ULTRA
アーティスト：bonobos
発売日：2011/12/7
規格品番：PECF-3017
価格：\2,730（税込）

結成10年を迎えた渾身の1枚。真っ直ぐな歌詞。特徴的な歌声に加わるハーモニー。豪快なオーケストラサウンドも聴き逃せない。弾ける自由気ままな音の粒は、透明感があり、癒しと楽しさをもたらす。さまざまなジャンルを存分に吸収した彼らが新たな「音楽」を奏でる。新しい世界に飛び込みたい人にこそ聴いていただきたい。（リリー）

『#3』AA=

タイトル:#3
アーティスト:AA=
発売日:2011/12/14
規格品番:VICL-63811
価格:\3,000(税込)

現在活動休止中のTHE MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士によるソロプロジェクトAA=から、1年6ヶ月ぶりに新作が届いた。THE MAD CAPSULE MARKETSのMINORUやRIZEの金子ノブアキなど強力なメンバーが参加。彼ら独自のハードで重みのあるサウンドやポップでキャッチーなメロディラインは健在。冒頭から何かが始まりそうな高揚感が溢れ、これでもかとばかりにヘビーな楽器隊とノイジーな電子音が炸裂する。ただ、魅力はこれだけではない。エレクトロサウンドとロックサウンドという、音楽ジャンルが異なると感じる素材のMIXは彼らならでは。ここまで激しいサウンドが、心地よい音楽へと変わり、音と音の華麗な融合に驚く。終盤には攻撃的なサウンドを残しつつも、どこか爽やかで聴きやすい楽曲も収録。ロックファンのみならずクラブミュージックファンにも聴いていただきたい作品である。（f**ker）

『PAST TRUNK』 光岡昌美

タイトル:タイトル:PAST TRUNK　　　　　　
アーティスト:光岡昌美
発売日:2011/1/11
規格品番:YMR-0001
価格:\3,500(税込)


2011年秋、約3年間の活動休止から再開。メッセージシンガー、待望の2ndアルバム。自分の体験を基に描かれる独特でリアルな歌詞の世界。愛らしいルックスからは想像のつかないメッセージ性の強い楽曲は、毎回リスナーか　らの共感が多い。新たな第一歩を踏み出す彼女の決意が伸びやかな歌声とともに強く伝わってくる。

『YUKI“The Present” 2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall』 YUKI

タイトル：YUKI“The Present” 2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall
アーティスト：YUKI
発売日：2010/12/1
規格品番：ESCL-3555～ESCL-3557
価格：\4,800（税込）

このアルバムは、初のライヴアルバムで、バックバンドはいつもと違ってオーケストラです。CD2枚で60分＋55分とボリュームがあり、YUKIのライブを(おそらくノーカットで)存分に楽しめます。DVDにはCDの中から3曲抜き出して映像化されており、ライブの見どころといえる場面が22分収録されています。CDや今までのLIVEとは違ったアレンジで、心の底から楽しみながら歌う彼女がここに居ます。歌声とオーケストラのバランスが良いので、ホールでは音が厚すぎて聴き取れなかった細かいニュアンスも再現されています。（たにうちしゅんさく）

『ECOLE DE ROMANTISME 』 中田裕二 by 李

タイトル：ECOLE DE ROMANTISME
アーティスト：中田裕二
発売日：2011/11/23
規格品番：WPCL-11011
価格：\3,000（税込）



2011年1月に解散したロック・バンド、椿屋四重奏のボーカル＆リーダー、中田裕二のソロ・アルバムです。初めて椿屋四重奏を知ったのが半年前位、解散してからだったのでもう二度と彼らの音楽を聴けなくなるということがとても残念に思っていました。なので、中田裕二のソロ活動があるのを聞いて嬉しく思いました。椿屋四重奏は歌詞と作曲をすべて中田裕二が書いてたので、今回のアルバムでは変わらない椿屋四重奏の時代の音楽を感じつづ、中田裕二の一歩進化した音楽を楽しめるアルバムです。