近所の方から、「ヤーコン」という珍しい物をいただきました。
簡単な調理方法は聞いたものの、見たのも初めて、食べるのも初めてなので
インターネットで検索してみました。
①南米アンディス原産 多年草植物 キク科
②オリゴ糖が豊富にあるので、生で食べると適当な甘さがある。
(梨やハスの歯ごたえ。)
③ポリフェノール(抗酸化物質)、食物繊維、カリウムが豊富。
③葉は、お茶にする。
◇見た目は薩摩芋ですが、色はうすい茶色です。
◇皮を剥くと、ハスのような肌をしています。
(硬くはありません。包丁もサクサク進みます。)
◇生の状態で味見をしたら、シャキシャキと音がしました。
梨の歯ごたえと、ネットにありましたが正にその通りです。
ほんのり甘さもあります。
サラダ油で炒めてきんぴら風にしました。今までに味わった事がない
触感でおいしかったです。体にもいいと聞けばなおさらに!
夫は説明している私の話を全然聞いてなくて、大根を薄切りにした
きんぴらだと思っていました。 情けな~~い。
友人から、サラダにしてもおいしいと聞きました。
その場合は5分ほど、水につけます。(あく抜き)
生でも食べられ、煮物、天婦羅、和え物と料理の幅は広いです。
葉の部分はお茶にして市販されているようです。
まだ、食べてない方は試してみてください。