コメント
Unknown
(
eos44
)
2007-09-02 21:14:08
こんばんわ。
ここはなんだか物々しい雰囲気がありますね。
今までで一番年月を超えてきている感じがしますよ。
こんばんは
(
さんしろう
)
2007-09-02 21:25:36
難儀してたどり着いた苦労が画像にあらわれています。1000年の時がかけめぐります。
今晩は~
(
HANA
)
2007-09-02 21:43:26
此の建造物は平安時代のものですか
時は流れても建物は残りますね、
此処にどんな人が来てどれだけの人が救われて来たのか?想像が止みません。
軒下の苔が寄り思いを馳せります。
九州に観光に行った時に国東半島のお寺を廻りましたが、此処に来たかは定かではありません
Unknown
(
Yu
)
2007-09-02 21:47:07
枯雑草さん
暑いさなかでのご訪問だったようですがお写真からはひんやりとした静寂が感じられます。大分までお出かけになったのですね。私も九州に行ったら是非訪ねたいところの一つにリストアップしました。
Unknown
(
nanbuya
)
2007-09-02 23:00:25
平安時代の建立という事でしょうか。木造建築の寿命の長さには驚嘆させられます。阿弥陀堂の様式はこの頃にはすでに確率していたのですね。それが忠実に今日に受け継がれているんですね。強い日差しの中、撮りづらかったでしょうが、最後の写真、石塔のシルエットが素晴らしく、暫し見とれていました。
eos44 さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 06:29:53
こんにちは。
そうですね。これまで、このブログに載せた
お寺の中では、大津の石山寺多宝塔、兵庫小野
の浄土寺よりやや古いものだと思います。
国東という、何やら幽玄な雰囲気のある土地に
相応しいお堂ですね。
さんしろう さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 06:34:57
こんにちは。
そうですね。1000年近くの時を経たお堂
なのですね。国東という山深い土地にあること、
そこを、訪ねて行くという行為が感激を増して
いるのだと気づきます。
HANA さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 06:43:05
こんにちは。
暑い日でしたが、このお堂の周りは、しっとり
と湿った場所で、そう、榧の素木の表面には、
苔があるんですね。
国東、行かれたことあるんですね。このお堂と
次に紹介する熊野摩崖仏は、有名なものですから、
きっとご覧になったと思います。
Unknown
(
ピンピンシニア
)
2007-09-03 06:46:37
枯雑草さんも「阿弥陀」ですね。前回もそうでしたけど。
木の扉の色がなんともいえません。歴史がそこから漂ってくるようです。
大分というと広島から結構ありますよね。
足を延ばされましたね。
思うのですが、こういう気迫に満ちている場所は、天気によっても、その度合いが違うのかなと。
晴れていると太陽が支配していますが、雨だと、感じやすいかも。
Yuさん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 06:53:14
こんにちは。
暑い日でしたが、このお堂の周りは、涼しさと
静寂がありました。
国東へは、舟で行くと意外に近いのです。
九州に来られることあれば、ここは、是非、
お訪ねください。その価値ありますよ。紅葉
に囲まれた静かな光の中のお堂、素晴らしさ
が想像できます。
nanbuyaさん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 07:01:45
こんにちは。
平安時代の末期の建立ということです。阿弥陀堂
は、大体和様ですから、もうこの時代、様式が、
確立したのだと思います。最後の写真は、お堂
の裏山、お寺のお坊さまの墓所から、撮ったもの
です。
nanbuyaさん推薦の瀬戸の海、場所と時間(朝か夕)
がなかなか難しく実現しません。そのうち・・。
ピンピンシニア さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 07:08:16
こんにちは。
「阿弥陀」で重なりましたね。箱根の阿弥陀寺
も是非行きたかった所ですが、実現しませんで
した。
国東半島は、広島からは舟で行くと意外に近い
のです。
ほんとにこういうお堂は、天気や季節によって
雰囲気が随分変ると思います。秋の紅葉の頃、
是非行って見たいですよ。
阿弥陀堂に思う
(
akemada
)
2007-09-03 10:32:38
枯雑草さんおはようございます。国東半島までお出かけですか。それも国宝阿弥陀堂のご参拝のために。
枯雑草さんさ凄いですね。それに仏教に関してよくお調べですね。感心しています、ここ富貴寺の阿弥陀堂と中尊寺の阿弥陀堂が国宝なんですか。
最後の写真がよくできていますね。このような画像が一番好きです。まだまだお続けください。
akemada さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-03 18:09:59
こんにちは。
国東半島、船で行くと意外に楽に行けます。
お寺や石仏や神社やたくさん見るものがあり
ます。暑い時で5、6箇所行ったのでバテ
ました。中尊寺は金色堂と呼ばれてますね。
阿弥陀堂、他にもいいものたくさんあります。
大分前行った福島、いわき市の白水阿弥陀堂
も印象に残っています。
こんばんは
(
自転車親父
)
2007-09-03 21:48:12
こんばんは。
いやいや、これは渋いですね。
私好みです。
風格が違いますね。
最後の二枚が良いなぁ!
痺れます。
今日から自宅のネット回線繋がりました。
自転車親父さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-04 08:38:08
こんにちは。
こんな渋い、素晴らしい阿弥陀堂が、国東半島
の山懐深くあること、驚きですよね。
ネット開通ですか。よかったですね。それが、
無くなってみると、生活の中でのネットの重み、
実感しますよね。
あっ、言い忘れてましたが、私が始めた会社は
ビル管理の会社です。規模拡大しませんから、
暇ですよ。
今日は。
(
kikuri-n
)
2007-09-04 10:45:57
今日は、枯雑草さん。
前のブログで名前を間違えたままコメントを送ってしまってすみません。パソコンが違うもので・・。
確認せず送ってしまいました。
心躍らせながら出会えた阿弥陀堂の建造物に魅了されてる枯雑草さんが浮かんできますね~。(笑)
樹木に守られ屋根に守られ経ち続けて来た阿弥陀堂に静寂さを感じます。そんな静寂な空間に浸っていたい気分になりますね。
お仕事を始められた由、御身体ご自愛されながら頑張って下さいね!
Unknown
(
auntie_oc
)
2007-09-04 13:46:05
この石段をのぼりきるとお屋根がみえるわけですね。
ちょっと感動ですね。この建物も歴史を感じますね。
ここまで磨かれている縁板も見事ですね。
村の鎮守様もこんな形の建物でした。縁のしたで、あり地獄をさがしたものです。
お祭りの前には、子供達がみなでお掃除をしたのを思い出しました。
きくりーん さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-04 19:52:21
こんにちは。
PC大変なことになりましたね。写真が消えた
の痛いですね。でもひょっとしたら、残ってる
可能性もあるのでは。慎重にリカバリーしてく
ださいね。
仕事は、やる気あまり無かったのですが、頼まれ
て・・、人がいいもんで・・。
auntie_ocさん
(
karekusa_2005
)
2007-09-04 19:57:42
こんにちは。
このお堂、柱も壁も縁も、みんな輝いていました。
1000年近くの時を生きてきたのでしょう。
不思議な輝きですね。
村の鎮守様、そんな田舎で育たれたのですか。
私にとっても、何とも懐かしい光景です。
Unknown
(
玉
)
2007-09-05 19:51:29
★こんばんは。
★枯雑草さんの写真を見るたびに、まだ、素敵な昔があちこちにあるんだ、と安心します。
★大分県国東辺りって磨崖仏が多く現存しているところじゃなかったでしょうか?やっぱり、そういう地形が、さまざまな仏教造形を産み出したのですか?
Unknown
(
setsuna
)
2007-09-05 22:40:29
こんばんわ。
1枚目の構図、良いですね。
どんな物が出てくるのかワクワクさせられます!
最後の写真が好みです。
振り返って撮ったような、そんな気がします。
玉清 さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-06 09:32:21
こんにちは。
ほんとに、素晴らしい昔の心が、残されている
ことを感じます。このお堂は一際感動的です。
大陸、あるいは宇佐八幡宮との関係もあるよう
ですが、山深い国東の地形が山岳仏教の修行の
地となり、さまざまな仏教造形を生んだようで
す。
setsuna さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-06 09:37:23
こんにちは。
仁王門を潜ると、正面に石段が見える、そして
石段の上にお堂の屋根が見えてくるのです。こ
の感動の瞬間が1枚目です。
最後の写真、その通りです。
お堂の裏山をのぼり、墓所から、振り返ったと
ころです。
Unknown
(
eos44
)
2007-09-06 11:32:45
こんにちは。
またやってきました。
何度拝見しても良いですね。
4枚目の瓦の写真が特に好きですね。
eos44 さん
(
karekusa_2005
)
2007-09-09 06:49:24
こんにちは。
何度もお越しいただき、ありがとうございます。
ほんとに、いいお堂だと思います。
軒瓦にちゃんと仏さんがおられんですね。
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ここはなんだか物々しい雰囲気がありますね。
今までで一番年月を超えてきている感じがしますよ。
時は流れても建物は残りますね、
此処にどんな人が来てどれだけの人が救われて来たのか?想像が止みません。
軒下の苔が寄り思いを馳せります。
九州に観光に行った時に国東半島のお寺を廻りましたが、此処に来たかは定かではありません
暑いさなかでのご訪問だったようですがお写真からはひんやりとした静寂が感じられます。大分までお出かけになったのですね。私も九州に行ったら是非訪ねたいところの一つにリストアップしました。
そうですね。これまで、このブログに載せた
お寺の中では、大津の石山寺多宝塔、兵庫小野
の浄土寺よりやや古いものだと思います。
国東という、何やら幽玄な雰囲気のある土地に
相応しいお堂ですね。
そうですね。1000年近くの時を経たお堂
なのですね。国東という山深い土地にあること、
そこを、訪ねて行くという行為が感激を増して
いるのだと気づきます。
暑い日でしたが、このお堂の周りは、しっとり
と湿った場所で、そう、榧の素木の表面には、
苔があるんですね。
国東、行かれたことあるんですね。このお堂と
次に紹介する熊野摩崖仏は、有名なものですから、
きっとご覧になったと思います。
木の扉の色がなんともいえません。歴史がそこから漂ってくるようです。
大分というと広島から結構ありますよね。
足を延ばされましたね。
思うのですが、こういう気迫に満ちている場所は、天気によっても、その度合いが違うのかなと。
晴れていると太陽が支配していますが、雨だと、感じやすいかも。
暑い日でしたが、このお堂の周りは、涼しさと
静寂がありました。
国東へは、舟で行くと意外に近いのです。
九州に来られることあれば、ここは、是非、
お訪ねください。その価値ありますよ。紅葉
に囲まれた静かな光の中のお堂、素晴らしさ
が想像できます。
平安時代の末期の建立ということです。阿弥陀堂
は、大体和様ですから、もうこの時代、様式が、
確立したのだと思います。最後の写真は、お堂
の裏山、お寺のお坊さまの墓所から、撮ったもの
です。
nanbuyaさん推薦の瀬戸の海、場所と時間(朝か夕)
がなかなか難しく実現しません。そのうち・・。
「阿弥陀」で重なりましたね。箱根の阿弥陀寺
も是非行きたかった所ですが、実現しませんで
した。
国東半島は、広島からは舟で行くと意外に近い
のです。
ほんとにこういうお堂は、天気や季節によって
雰囲気が随分変ると思います。秋の紅葉の頃、
是非行って見たいですよ。
枯雑草さんさ凄いですね。それに仏教に関してよくお調べですね。感心しています、ここ富貴寺の阿弥陀堂と中尊寺の阿弥陀堂が国宝なんですか。
最後の写真がよくできていますね。このような画像が一番好きです。まだまだお続けください。
国東半島、船で行くと意外に楽に行けます。
お寺や石仏や神社やたくさん見るものがあり
ます。暑い時で5、6箇所行ったのでバテ
ました。中尊寺は金色堂と呼ばれてますね。
阿弥陀堂、他にもいいものたくさんあります。
大分前行った福島、いわき市の白水阿弥陀堂
も印象に残っています。
いやいや、これは渋いですね。
私好みです。
風格が違いますね。
最後の二枚が良いなぁ!
痺れます。
今日から自宅のネット回線繋がりました。
こんな渋い、素晴らしい阿弥陀堂が、国東半島
の山懐深くあること、驚きですよね。
ネット開通ですか。よかったですね。それが、
無くなってみると、生活の中でのネットの重み、
実感しますよね。
あっ、言い忘れてましたが、私が始めた会社は
ビル管理の会社です。規模拡大しませんから、
暇ですよ。
前のブログで名前を間違えたままコメントを送ってしまってすみません。パソコンが違うもので・・。
確認せず送ってしまいました。
心躍らせながら出会えた阿弥陀堂の建造物に魅了されてる枯雑草さんが浮かんできますね~。(笑)
樹木に守られ屋根に守られ経ち続けて来た阿弥陀堂に静寂さを感じます。そんな静寂な空間に浸っていたい気分になりますね。
お仕事を始められた由、御身体ご自愛されながら頑張って下さいね!
ちょっと感動ですね。この建物も歴史を感じますね。
ここまで磨かれている縁板も見事ですね。
村の鎮守様もこんな形の建物でした。縁のしたで、あり地獄をさがしたものです。
お祭りの前には、子供達がみなでお掃除をしたのを思い出しました。
PC大変なことになりましたね。写真が消えた
の痛いですね。でもひょっとしたら、残ってる
可能性もあるのでは。慎重にリカバリーしてく
ださいね。
仕事は、やる気あまり無かったのですが、頼まれ
て・・、人がいいもんで・・。
このお堂、柱も壁も縁も、みんな輝いていました。
1000年近くの時を生きてきたのでしょう。
不思議な輝きですね。
村の鎮守様、そんな田舎で育たれたのですか。
私にとっても、何とも懐かしい光景です。
★枯雑草さんの写真を見るたびに、まだ、素敵な昔があちこちにあるんだ、と安心します。
★大分県国東辺りって磨崖仏が多く現存しているところじゃなかったでしょうか?やっぱり、そういう地形が、さまざまな仏教造形を産み出したのですか?
1枚目の構図、良いですね。
どんな物が出てくるのかワクワクさせられます!
最後の写真が好みです。
振り返って撮ったような、そんな気がします。
ほんとに、素晴らしい昔の心が、残されている
ことを感じます。このお堂は一際感動的です。
大陸、あるいは宇佐八幡宮との関係もあるよう
ですが、山深い国東の地形が山岳仏教の修行の
地となり、さまざまな仏教造形を生んだようで
す。
仁王門を潜ると、正面に石段が見える、そして
石段の上にお堂の屋根が見えてくるのです。こ
の感動の瞬間が1枚目です。
最後の写真、その通りです。
お堂の裏山をのぼり、墓所から、振り返ったと
ころです。
またやってきました。
何度拝見しても良いですね。
4枚目の瓦の写真が特に好きですね。
何度もお越しいただき、ありがとうございます。
ほんとに、いいお堂だと思います。
軒瓦にちゃんと仏さんがおられんですね。