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Unknown
(
りーまんお遍路Xx
)
2019-04-14 12:30:16
霊山寺南の道、二筋について。
二月に唐突にだぼさんに質問した件ですが、まず徳島市内から一番札所へ向かう道は、高野山参り或いは関西以東へ帰る為だけでなく、四国上陸したお遍路の発心の道だった思います。
先週土曜日に歩いて来ました。新旧ふたつの吉野川を渡るのが大変だったと思いますが、のんびりした道でした。
次に、霊山寺から17番井戸寺への道は、徳島以外に上陸したお遍路、四国在住のお遍路にとって重要な「へんろ道」だったと思います。
88番にたどり着いた後、歩きのロス無く円を描くには
10番から1番へ逆打ちし、上記を歩く。17番から13番へも逆打ちし、11番を経てへんろころがし焼山寺。その後国道438号沿い府能峠、あづり越えして、我々の知っているへんろ道へ出ます。
この廻り方が便利だと広まります。
共に関西発の澄禅の日記も、真念のガイドブックにも17番から札始めが良い、と書かれます。
細田周英の絵図には渦潮は描かれているのに、撫養街道は紹介されていません。
いろいろ変遷があったようで興味深いですね。
りーまんお遍路さん
(
枯雑草
)
2019-04-14 22:16:41
こんにちは。
徳島から1番への道、歩かれましたか。よかったですね。
私もこの度、1番から井戸寺への道、ちょっとだけ歩きました。(私はもう長距離は歩けない)
10→・・・1→17→16→15→14→13⇒11→12→18・・・
なるほど。ただ問題は13⇒11を澄禅のように山越えをしない限り一筆書きとならない(うち戻りを生ずる)ことでしょうか。この山越えの道が一般的だったのかどうか??ですね。いやー難しい。
細田周英が撫養街道を紹介してないのは、真念が道指南
で大阪から四国への渡海ルートを大阪→徳島、大阪→丸亀としたことを踏襲したのではないか・・と思っています。
Unknown
(
りーまんお遍路Xx
)
2019-04-14 23:12:52
こんばんは。
枯雑草さんが記事上げられてる日に、私がぐちゃぐちゃと、1番17番への道でコメントするとは!うれしい驚きです。
ほんとはもっと早くにコメントするつもりでしたので。
13番11番への峠はゴルフ場の延長のちょっとした峠道(柴谷先生の本による)との事ですから、さほどの難儀は無いと思います。
細田絵図は真念のガイドブックに地図が無いのを「惜しんで」出版したと、どこかで読んだ記憶がありますので、ご指摘の通りです。ただ私には渦潮が面白かった。
今後も諸先輩のブログで勉強しつつ、遍路したいと思います。よろしくお願いいたします。
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二月に唐突にだぼさんに質問した件ですが、まず徳島市内から一番札所へ向かう道は、高野山参り或いは関西以東へ帰る為だけでなく、四国上陸したお遍路の発心の道だった思います。
先週土曜日に歩いて来ました。新旧ふたつの吉野川を渡るのが大変だったと思いますが、のんびりした道でした。
次に、霊山寺から17番井戸寺への道は、徳島以外に上陸したお遍路、四国在住のお遍路にとって重要な「へんろ道」だったと思います。
88番にたどり着いた後、歩きのロス無く円を描くには
10番から1番へ逆打ちし、上記を歩く。17番から13番へも逆打ちし、11番を経てへんろころがし焼山寺。その後国道438号沿い府能峠、あづり越えして、我々の知っているへんろ道へ出ます。
この廻り方が便利だと広まります。
共に関西発の澄禅の日記も、真念のガイドブックにも17番から札始めが良い、と書かれます。
細田周英の絵図には渦潮は描かれているのに、撫養街道は紹介されていません。
いろいろ変遷があったようで興味深いですね。
徳島から1番への道、歩かれましたか。よかったですね。
私もこの度、1番から井戸寺への道、ちょっとだけ歩きました。(私はもう長距離は歩けない)
10→・・・1→17→16→15→14→13⇒11→12→18・・・
なるほど。ただ問題は13⇒11を澄禅のように山越えをしない限り一筆書きとならない(うち戻りを生ずる)ことでしょうか。この山越えの道が一般的だったのかどうか??ですね。いやー難しい。
細田周英が撫養街道を紹介してないのは、真念が道指南
で大阪から四国への渡海ルートを大阪→徳島、大阪→丸亀としたことを踏襲したのではないか・・と思っています。
枯雑草さんが記事上げられてる日に、私がぐちゃぐちゃと、1番17番への道でコメントするとは!うれしい驚きです。
ほんとはもっと早くにコメントするつもりでしたので。
13番11番への峠はゴルフ場の延長のちょっとした峠道(柴谷先生の本による)との事ですから、さほどの難儀は無いと思います。
細田絵図は真念のガイドブックに地図が無いのを「惜しんで」出版したと、どこかで読んだ記憶がありますので、ご指摘の通りです。ただ私には渦潮が面白かった。
今後も諸先輩のブログで勉強しつつ、遍路したいと思います。よろしくお願いいたします。