DIVIDE振り返り

どうも。大場です。

お蔭様でで鴉霞番外公演も無事に終了いたしました。

今回は４つのコント作品をお届けしたわけですが、
せっかくなので４つのコントでの
自分のパートを振り返ってみようかと思います。

■真夏の太陽
熱血スポ根物・・・になるんでしょうかね、この作品は。

この中ではルポライター「加納雷太」を演じました。

役回り的には、説明役兼驚き役と言った所でしょうか。

このくだらない世界観の中で真剣に作りこんでいくのが楽しかったですね。

派手さはありませんが、こういった役は好きです。
また機会があればやってみたいものです。

人気は出にくいですがね(笑)


■恋のいろは
以前にマニア人気を博した「恋のABC」の姉妹作品。

もてない男たちが「恋のいろは」とはなんぞやと、
あーだこーだ議論を重ねていく会話劇。

僕の役どころはちょっと知的な議事進行役でした。

これは個人の作りこみというより、
会話のテンポとテンションが肝になる作品でした。

ですが本番前日までまともに成功したことは一回も・・・。
もぉ、会話が止まる止まる(笑)

その為、本番中に一度は事故をやらかすんじゃないかと、
ハラハラドキドキしながら本番に臨みましたが、
結果はどうにかこうにか大きなミスもなく終われました。

あんな思いは二度としたくはありませんが、
作品的にはこの手のジャンルの作品は大好きですね。

次の「恋の～」シリーズできないかな？(笑)


■ファーストミッション
■ルキせん
思い出したくありません。

屈辱的な仕打ちをうけました(笑)

あれは本来僕の役回りではありません(号泣)

アイツ、ゼッタイニ、ユルサナイ・・・・。



まぁ、今回は前公演からほぼ１月しか稽古期間が取れない
ギリギリのスケジュールで行った公演でしたが、やってよかったです！！

ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました！


これで少しは落ち着いた日々が帰ってくるかなぁ・・・(笑)