からあげママの天声ビンゴ!

大山加奈選手と東レアローズをひたすら応援しています!
バレーボールを盛り上げましょう!!!!

ありがとう深谷

2007-04-11 14:53:50 | 追っかけレポ

最終戦、深谷まで2時間半関東といっても我家からメチャメチャ遠い場所だ。でも、深谷が関東でよかったカナちゃんの完全復活をこの目で見ることができてよかったバレーの神様、ありがとう

深谷ビッグタートル、不思議な会場だった。エンドライン側には席がひとつもなく、私達の席はサイドの1列目にして選手のアップゾーンの真後ろだわさこれって選手がここに立っちゃったら試合は何も見えないし、選手のお●ツしか見えないじゃない。カナちゃんに近いのは嬉しいかもだけどお●ツばっかり見てて喜んでいる変態でもない

会場内ではまた不思議な場内放送が。「空いている席は詰めてお座りください。お席の方が見えましたら隣に移動してください」みたいな???なんじゃそれ???ある方の情報によると発売時にミスがあった模様。結局アリーナ自由席状態になり、どこに座ってもOK牧場でした。ウチラはアローズ側のサイド席に陣取り、残念ながらお●ツを間近で見ることはなくなりました

アローズが会場内に入ってきた。髪を切ったカナちゃん。すっごいかわいくなってた。またまた惚れちまうじゃないかこんくらいの長さも似会うなやっぱカナちゃんはかわいいのが一番だ

この日のアローズ、最初からみんなリラックスムード。カナ、ミキ、サオの3大美人がなにやら楽しそうに遊んでいます


いきなりサオがカナ、ミキの周りをクルクルと何周も走り出す。
しかし、カナ&ミキに完全スルー状態


「ちょっとちょっと」とサオリンがカナ、ミキの間を強引に通り抜ける。


今度はミキ、サオリンでカナの周りをクルクルと走り出す。
後輩のマリちゃんの目が点ですよ

 


しまいにはカナちゃんまでがミキ、サオの周りを走り出す。
キミ達なにやってんの???(笑)サオリン、うけ過ぎ

 

そんな遊びをしっかりと堪能させてもらい、否応がなしに気持ちは高揚していく。いよいよ今期最終戦が始まったよし、今期の私の応援の集大成も見せてやるぜなわけで、最初からウチラの席周辺は他のファンをも寄せ付けないほど熱く熱くボウボウと燃えていたわけさ。つうか深谷での最終戦、このナイスゲームの日に会場内は空席が目立っていたしかーーーし、会場内は熱く燃え滾るような感覚。アロサポだけじゃなく控えの選手までもがノリノリだ


マナちゃんが大量のアローズメガフォンを仕込んでくると、
もうルナさんを誰も止める事はできない


踊れ踊れと促しながら、一番踊りたいのはルナさんに違いないのは誰の目から見ても明らかだ。が、今ひとつ覚えきれてないのもバレバレだった。ルナさんのダンスはこれがまた男っぽいんですよルナさん、いままで試合中はPCを駆使してできる女だなぁと思ってきたが、実は男前路線だったのがわかりました(笑)


しかし10代カルテットは飲み込みが早いね、ハジケッぷりが最高

 

この日、ミキちゃんがスタメン復帰首の怪我が心配されたけどよかった、よかったまたライトに入ったダンさんも好調をキープダンさんはいつだってどこにいたってそのキャプテンシーは健在この天晴れな笑顔に、選手もアロサポもみんなが安心していられるんですよね 

 


1セット目、カナちゃんが
2枚替えでコートにでる。出たときには最初は意味がわからなかった。なぜかそのままコートにい続けるカナちゃんを見てやっと気がついた。2枚替えってそういうことか、そういうことか~、打つってことか~私の心の準備ができてないよっもうっ、いつでも突然なんだからっほんとにいつでも驚かせる人だよ


1発目のスパイクはドシャットの真下に落ちるようなボール。みんなが転がりながらもよく拾って返したドキッとした~しかし2枚替えってことはカナちゃんコートインだけどミキちゃんはコートの外。ん~なかなか姉妹での揃い踏みは見れない1セット目はそれほどカナちゃんにはあがらなかったのだけど、これが最終的には44本も打つことになるとは。。。2セット目、ミヤちゃん→カナちゃんでようやく見せてくれた『ミキが上げてカナが打つ』いや、もうこの日は『ミキがアゲアゲでカナがキメキメ』こう言いたい最後の最後の深谷まで待たせるなんて、まったく焦らし上手な姉妹だよ(笑)でも、本当に嬉しかったよ


今期試合に出れなかった鬱憤を全て晴らすように、カナちゃん前衛だともうカナカナカナって容赦ないくらいこれがまた決まるんですここまで今期はワンポイントでの出場のみ。試合感だってなかろうに、、、途中少しバテ気味に見えたが最後までフルパワーで押し切った。途中からまた一段と加速し始めたのは心の奥底にある本能がとうとう目覚めたのか。会場を唸らせるスパイクがあった。レシーバーを吹き飛ばすスパイクがあった。やっぱパワフルカナだわ~。グルグルと走ってたよ~ゴロ~ンって転がってたよ~もう汗でビッチョリだ笑顔は眉毛がハの字だったあの顔は絶好調時の顔だよねみんなが知ってるカナちゃんだったカナちゃんが帰ってきた、帰ってきてくれたーーーー


4セット目を接戦で取ると、もう完全にアローズペースだったエリカがエステスを止める3枚ブロックを飛ぶ。エステスが逃げのフェイントだ完全にりぃちゃんが読んでいる。
サオリンが真ん中から切れ込む。メイさんがブロックする今期厳しい表情が多かったメイさんがもう何度も何度も飛び上がって笑顔が爆発だダンさんが、カナちゃんが打つ、打つ、打つ。うぉーーーーー私も心の底から唸り声をあげていた興奮しすぎでイスの後ろにひっくり返っるなんて小ネタもはさみながら勝利の瞬間はうちらはみんなガッチリと抱き合っていたほんとにほんとに、今期一番楽しい応援だった

カナちゃんの勝利インタビュー。勝利の余韻とカナちゃんの復活に完全に浸りながら、心の片隅のほうで私はもう1人の選手のことも思っていた。ミヤちゃん。最終戦ではカナちゃんと交代してしまったが、ほとんどの試合をスタメンはって頑張ってきてくれた。ミヤちゃんがいたからアローズは今期最終戦まで戦ってこれた。それは紛れもない事実だよ

最終戦で見せてくれた今期最高の試合。チームが一つになっての素晴らしい勝利この言葉がピッタリくる試合だった。勝利の瞬間、きっと全国にいるアロサポの心も一つになっていたよね
ありがとう、アローズありがとう、アロサポありがとう、仲間達あの日深谷で最高に素晴らしい時間を過ごせたこと、バレーの神様に感謝します素晴らしい試合をありがとう


コートの中の君が好き!浦安レポ

2007-03-08 23:27:03 | 追っかけレポ

昨日が夢じゃありませんように。朝起きてから昨日録画しておいた東レパイオニアを見る。時間がないので、ずっと飛ばして5セット目、カナちゃんinから見る。そしてスパイクを決める。やっぱりそうだったんだ、夢じゃなかったんだ何度も何度も見る。子供達から「またかよっ」と言われようが何度も見るいや~何度見ても気持ちいい

さて、今日は浦安大会。TDLの側だね~まさか浦安まできてTDLを通り過ぎて体育館に行くなんてこの体育館、かなり大きくて立派な体育館ですね
たぶん、今日も出るよね。№5が出るよねなんと10ヶ月ぶりにアローズのユニを着てコートに立ったんですよ昨日よりかなり冷静になり考える。ようやくカナちゃんの復帰、でも今度はミキちゃんの首の怪我。黒鷲旗でみた、ミキがあげてカナが打つ。あの時、次のVリーグでは普通に見れると思っていた姉妹での揃い踏み。これがなかなか観れないですね・・・今度はミキちゃんがお手伝い。見た様子では元気そうですし、前日は大荷物をえっちらおっちらと持ってバスに運んでいたりしていたので、重症ではないと思いますが。。。でも首って怖いですからね、完全に治してからの復帰が望ましいですよね

 

この日もカナちゃんがベンチ入り。青ユニの№5のお披露目。やっぱ青だな。アローズといえば青だもんね。ユニを着ると立ち姿からなにから、全部かっこいいね~、なんでこんなに似合っちゃだろうレシーブのボールが客席に飛んでったってなんだって、今のカナちゃんはきっと嬉しいんだろう心なしか、昨日のスパイク練習よりも力強いボールが飛んでるようだわ~

 

スタメンにネネさん、ダンさんを入れてきました。いよいよダンさんのスタメンです。そしてネネさんが大当たり。すごかった1セット目はほんと上手く回ってました。2セット目、タクトさんの怪我が痛かったボールを拾おうと突っ込んだ時に肩をいためたようです。しばらく起き上がらなかったので、私達はビックリが、急に元気よく飛び起きてきたのでまたビックリ大事を取って交代になりましたが、そこから、んーーー流れが変わってきてしまいましたタクトさんは腕を何度もグルグル回したり、トレーナーさんに少し見てもらったりしてました。たいしたことないといいのですが

 

この日のカナちゃんはまたまたワンポイントでの投入。何もできずに交代したときはアップゾーンに戻り、控えの選手とタッチするときにバチーーーンと思いっきり悔しそうにタッチしてましたよジャンプしたり、大きな声で応援したりと元気一杯4セット目の投入時ではミヤちゃんのサービスエースやカナがあげてダンさんが決めるとか、またTOも入ったりでかなり長くコートに立っていました、キャホ。そしてこの日もスパイクを1発かましましたよグルグルもあまりの速さにありちゃんもビックリですよ(笑)今度はこの目でしっかりと見ようとカメラでは撮らなかった。でも、しっかりとこの目に焼きついて、目をつぶれば何度でも蘇らせることができる。やっぱりコートの中で集中したり、笑ったり、グルグル走ったり、そんなカナちゃんが一番好きだ、好きだ、好きだーーーー

 

しかし、勝てない。ミキちゃんの怪我で、今リーグはずっと同期二人で戦ってきたのに、ここ3試合ミチさんの1人セッターとなっていてかなりの重圧を感じているんだろうミチさんの両足はテーピングでグルグルだし、試合中に首のあたりアイシングもしていたサオリンがミチさんを心配するように手をギュっと掴むのを見た。エリカちゃんやリィちゃんも声をしきりにかけていた。頑張れ、頑張れ、ミチさん。

 

この日の敗戦で上位4チームとの差が開いた。4位のチームが13勝7敗。現在アローズが8勝12敗。厳しくなってきました。あと残り7試合。それでも可能性がある限り、最後ま諦めずに戦いましょう。

頑張れ、アローズ頑張れ、アローズ頑張れ、アローズ

 


まさかまさかの川越レポ

2007-03-07 13:58:24 | 追っかけレポ

その日はなんの予感もなかった。川越、遠いよ~。会場に着く頃にはおなかがグーグー状態。会場の前には焼きそばやらうどんやらを売っている。空腹の誘惑に負けて、うちらは会場に入る前に体育館の外の芝生でノンビリと焼きそばとからあげ(←外せない)なんて食べちゃってすっかりピクニック気分。会場入りしたときにはもう横断幕を張るスペースがなくて、この大切な日にカナ横断幕を張ることが出来なかったのです

会場に入ってしばらくすると、アローズ登場の曲に合わせて選手がコートに入ってきた。チャラチャラッチャッチャッチャラチャチャラチャラ、チャラチャラチャラッラン♪ってこんな感じの曲でしょ 

見るとなんとカナちゃんが脚を出しているじゃあ~りませんかっえっ?はっ?そしてボールを持ち出して練習を始めた。あわわわわ、弾かれたようにカメラを撮り出し、からあげがカメラ小僧にへんし~んっ、トゥこりゃ着てるわ、絶対に着てるわ。ジャージの上着の中には間違いなく№5を着ている。今日だったんだ。にゃーーー

カナちゃんはありちゃんとトス練。楽しそうにやっている。

 

カナちゃんったらジャージの上着を着たままなのよ。すぐに№5を見せないなんて心憎い演出だわ~。ふっ、こんなにもあたしを焦らすなんて、あんた相当の悪だね早くみたいじゃないか、コンチクショー。脱げ~脱げ~、あなたは段々と脱ぎたくなってくる、3、2、1ハイッ。その時カナちゃんの手がジャージのジッパーにかかった。一気に下まで下ろすとハラリと上着を脱いだ。。。白だ、白ユニじゃないかっって、気がつけば隣で練習しているエリカちゃんは最初から白ユニだったじゃんか。いや、カナちゃんにロックオンしてるんで他は見えないんですー。この時点で、カナちゃんだけですでに60枚以上撮ってます 

 

やっぱかっこいい。ユニを着ると顔つきまで変わる。いい感じに汗をかき、前髪のおでこに張り付き具合も完璧だお決まりのタオルでゴシゴシも見せてくれましたカナちゃんだ、これがカナちゃんなんだ

 

練習の中にカナちゃんがいる。大きな声だよ、やっぱり。お手伝いカナさんじゃない№5のカナちゃん。あなたはやっぱりこっちのほうにいなくっちゃ
この日はもう、テンションがどうにもこうにもで、一緒の観戦仲間に「酔ってる?」と聞かれるほどそう、大山加奈という美酒で存分に酔っぱらっちゃってるのです一生飲み続けるわ、この酒は

1セット目、カナちゃんがベンチに向かうのが見えた。コーチの隣に座った。カナちゃん、ベンチに座って脚をバタバタしている。もうその時点で隣の観戦仲間の肩をわしづかみにして振り回し壊れ始めた。番号札を持ってカナが立つ。ダンさんが先にコートに入ったのだが、もう目はカナちゃん一点集中のためカナカナと完全フライングで叫んでしまった、ゴメンナサイ。隣の仲間に頭をバシバシ叩かれるも恍惚の表情

 

カナちゃんが前衛に立つ。この時をずっと待っていたんだ。きた、いまきた~。
ダンさんのサーブ、、、ネット( ̄□ ̄
;)!!ってか、ダンさん、ダンさん、ダンさーーーん。全国のカナファンが、今いっせいにイスから転げ落ちたわ。てか、ダンさん。←、しつこい。
セット間にカナちゃんに何度も謝っているダンさんがいました。カナちゃんもニコニコとしています。たぶん、あれがあったからカナちゃんも少し緊張がとれたかもね。ダンさんGJだったんだよ


3セット目、ボールが上がるも全員が打ちに開いちゃってコートの中心にボールがポトリと落ちる。世界中のカナファンがこけたわ。あれはもしかして、ライトに入ったあの方が本当は上げなくちゃいけなかったのかな

いよいよ5セット目、場面は整った。ここまでドリフさながらのオチをみせてくれていたが、もうそんな場合ではない。セット間にコーチがカナちゃんに身振り手振りでなにやら指示していた。これはもう一度出るなと思った。
そして、その時は来た。サオリンから2段トスがカナちゃんに上がる。うわっ、怖かった。お願いっ、神様。ブロックを弾いてボールはコートサイドに飛んでった。やったーーーーーカナちゃんが走る、コートの中を走る。見たか、みんな!あれが本当の笑顔だ。カナちゃんの本当の笑顔だ最高だよ、最高だよぅ
その瞬間を絶対に撮るんだと決めていた。無我夢中でシャッターを押していた。ピントが少し甘かったがなんとか撮れていた。画像はコチラ。やったよ、この日のために買ったようなもんだも~ん、カッカッカ

おめでとう、カナちゃんみんな~、ようやくカナちゃんが戻ってきたよまずは1発だけど、素直にこの瞬間を喜びましょう。ってか、喜んでるよね

ありがとう、ありがとう~とにかく全てのことに感謝。
この日は負けてしまったけど、なによりもカナちゃんの復活が嬉しくてアロサポとしては失格だけど、この日だけは許してくださいね
 

 


新たな思い、滋賀大会 の巻き

2007-03-01 20:29:14 | 追っかけレポ

滋賀の2日目、今日こそはやったるでーと会場に乗り込んだが、そこで私は練習時にミキちゃんの姿がなかったという話を聞いた。どうしたんだろう、怪情報が飛び交うなか、仲間が会場中を駆け回り収集してきた情報によると、練習中に少し首を痛めて先に練習を切り上げたのだという。うわ~ミキちゃん大丈夫かなみんながみんなミキちゃんの心配をしている昨日のサオリンの体調もあるし、慢心創痍、アローズ大丈夫なんだろうか

試合開始までに時間はまだある。2階席のほうで軽く食事でも取るかと階段を昇る。お~、なななんとそこにはカナ、エリカ、サオリンがいた。ニッコリ私に笑いかける3人、しかし3人はいつまでたっても動かない。しかもペッチャンコだ。そう、それは3人の等身大のパネルなのです。もちろん私は一緒に写真を撮りましたよ~

コートではJTが練習をしている。レギュラー組と控え組の練習。控え組は練習着の上に番号をつけてアローズを想定しての練習のようだ。何気に見ていると12番とかがブロックされるとものすごく悔しくなってくる、キィーーーー6番と12番をつけているのは男のコーチだ。でも12番は本物のほうが絶対に男前だ

この日会場に一際大きな特大大山加奈幕が登場した滋賀大会でカナちゃんを愛する仲間が作ったカナちゃんの特大幕がお披露目となったのです。カナちゃん気がつくかな?
会場にアローズが登場した。たぶん、しょっぱなに気がついたのはミヤちゃんとサオリンだったと思う。しばし特大幕を見て歓談。その後カナちゃんの側に二人が近寄り話し掛ける。カナちゃんはニコニコしていた。よかった~嬉しそうにしているよかった、よかったね


笑顔と元気をありがとう
~貴方から元気をもらっている
全ての人たちから貴方へ~


カナちゃんの特大幕を見るサオリンとミヤちゃん

やはりミキちゃんの姿はなかった。レンちゃんを見るとジャージ姿。えっ、じゃぁセッターはミチさん1人なのミキちゃんは大丈夫なのサオリンはどうなの

そんな心配をよそに今日のアローズはリラックスムード会場の小学生からは「せーの、カナちゃ~ん」「せーの、さおり~ん」「せーの、エリカちゃ~ん」とそこいら中から声がかかる。あまりにも多すぎて選手達はツボに入ったのかみんなで笑い出しているしかし聞いているとミヤやありちゃんへの声援が少なくないかい???やっぱり全日本組は大人気だね。どうしても我慢できなくなってきた。私だって言いたい。口から出そうになった瞬間に練習が切り替わった。あと5秒遅かったら絶対に言ってたかも。マジで声出す5秒前でした

 

試合が始まった。いきなりのタクトさん、スパイク、ブロックとキメキメ。クールな印象のタクトさんがガッツポーズで猛ダッシュ。すごい、今日はキャッチもよくいい流れだ。ミチさんも前衛に回っても無問題サオリンも好調。前日のNEC戦の鬱憤を晴らすような戦い、ミキちゃんの一大事をも吹き飛ばすような戦いっぷりだ

試合中にいつのまにかミキちゃんも会場に戻ってきていた。ミキちゃんがいるのに気がついたうちらはもう心配で心配で試合そちのけでアップゾーンにいるミキちゃんを振り返って見る。でも、実際のところどうなのかよくわからない

3セット目、いつもここからだ。接戦で落としてしまった4セット目はJTのケニーが大爆発。あたり始めたらもう止まらない。テンさんのサーブが続く、いったいどれくらい連続で打っているんだもう、テンさんはコートの中でニコニコが止まらない。5セット目、もう一度切り替えて戦うアローズ。サイドアウトの応酬。でも最後ブロックのこぼれ球が拾えなかったエンド側で見ていると選手の嬉しい顔も辛い顔も全部見えてしまう。エンドラインに歩いてくる選手の顔はもう、見ているこちらもさらに辛くなってしまうほどでしたうちらのカナちゃんの横断幕、半分剥がれかかってました。横断幕も泣いているよ

試合後にはホームゲームイベントのボールの投げ入れがあった。試合後に涙涙の選手もいるなか、ファンサービスに徹する選手達。あなた達えらいよ。そんな雰囲気でもないので私も静かに座っていた。 が、たまたまエンドライン側にきたサオリンの視線がこちらに動いてきた。何気に片手を上げてみたら視線が止まった?両手を振ったらポーンと投げてくれましたあ、ありがとうこれは隣にいた娘2号に即渡す。こうなると、からあげ娘達の取り合いになること必至。絶対にもう1コ欲しい近くに偶然にもミキちゃんがキターーー。この頃には会場内は敗戦のショックもどこへやらでヒートアップ願いが届いて、ミキちゃんがうちの娘1号に投げてくれましたやった~ありがとう、ミキちゃんこれで一安心。二人ともお目当ての選手から頂いて大喜びでした

ふと見ると反対側にいたはずのカナちゃんがこちらのエンドラインに向かってきているではないかっきた、これはママがもらうボールだよその時会場はお花畑へと変わり、その中をカナちゃんが私に向かって手を振りながら走ってくる←妄想。カナちゃ~ん、私はここよ~満面の笑みでカナちゃんに笑いかけるママ←本当。さぁ、投げてらっしゃい、私は学生時代、弱小チームのソフトボール部で4番でサード、しかもキャプテンという花形選手だったのよ。ライナーだってゴロだって華麗にさばいてみせるわよ~投げたーーー、ボールはキレイな弧を描き、、、弧を描き、、、はるか頭上を越えて、、、小学生席に飛び込んだ。あ~ら~っ、だよね、だよね、あははっ

というわけで、またしても私のカナ様のボールゲットはおあずけと相成りました、チャンチャン

滋賀ではたくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。行ってよかった

ホームゲームで2連敗。本当に悔しかった。バスの中でミヤちゃんが泣いていた。本当は最後までカナちゃんを見ていたかったけど、でも泣いているミヤがかわいそうで、去っていくバスの窓越しに頑張れ!って伝えた。ミヤちゃん、笑ってうなずいてくれました。たったこれだけのことで笑ってくれるなら、ほんの少しのことでもこの子達の力になれるのなら、、、今週末は全身全霊で応援しよう、アローズを応援しよう、この子達の笑顔が見たい。今、私はその思いで一杯です。

 


夢の聖地、いざ滋賀 の巻

2007-02-28 19:14:34 | 追っかけレポ

とうとうこの日が来た。待ちに待った滋賀のホームゲームだ2003WCでカナちゃんに出会い、翌年アローズを知り入門。3年間私なりにカナオタ街道を突っ走ってきたが、いまだ滋賀のホームゲームには参戦した事がなかった。12Vで行く計画はあったが当日下の娘の発熱で断念連休に家族の団欒を捨てても、さすがに熱のある娘を置いていくほどの鬼母ではない。そんなわけで、直前の1週間は「いいか、てめーら絶対に熱なんて出すんじゃねぇぞ」と気合を入れまくっていたママだったのです
おかげさまで今回は全員元気で当日の朝を清々しく迎える事ができました

それでも新幹線に乗り込まないことには心配だ。念には念をいれて乗り換えの時間も倍以上考慮。なにがおこるかわからないので前日新幹線のチケットを購入。すでに指定席は売り切れだったので自由席に座れるかも心配。でも、なんとか座れることができましたしかしそこからがまた長い。からあげ姉妹はなんだかんだと5分おきに喧嘩が起きる。その度に下は涙涙。うるさいっ、わたしはカナちゃんへの手紙を書いてるんだ集中できない、しかもペンの出が悪い上の娘は酔って名古屋で降りるとか言い出すし私の眉間のシワは徐々に深くなり、京都に着く頃にはセーラームーンの三日月のようにシワが深く刻み込まれすごい形相になっていたはずだ。そこから大津までがまた大変。二人の子を連れての移動は大人の倍の時間がかかるわ。滋賀県立体育館につく頃にはすっかり白髪の老婆になっていたはずだ。

体育館についた安堵でとりあえず普通のオバちゃんまで復活。仲間と合流試合開始を待つ。初めての滋賀県立体育館。ちょっと古いなぁ(笑)ここがアローズのホームなんだ~。舞台があったり、学校の体育館みたい(爆)でも2階席はほぼアローズの応援団で一杯。やっぱりすごいっす

アローズがコートに入ってキターーーーーーこの日はエンド側の席。目の前を私のカナちゃんが通り過ぎていくメチャメチャ近いやん、ええのこんなに近くって練習が始まる。手を伸ばせば届きそうなところでサオリン、りぃちゃん、ミヤちゃん、ダンさんとレシーブ練習をしている。すっげぇ。舞台上は小学生席となっていてそこに体育座りのようにたくさんの小学生達がいる。そこから「大山さ~ん」「カナちゃ~ん」といった声が何度もかかる。カナちゃんが照れくさそうに笑いながら声がかかるほうに笑顔をみせる。か、かわいいっその頃は私も完全な15の乙女となって大山さんを見つめていたこの日のカナちゃんは笑顔満開、元気元気でした

試合開始、この日はサオリンが絶不調ほとんどスパイクが決まらない。ようやく決まってもフラフラしているようだった。案の定ダンさんと交代。その時サオリンの異変を最初に感じたのは交代したダンさんだった。番号札を持ち隣に立つサオリンを覗き込むように見ていた。そのままサオリンはベンチ脇までいくとしゃがみこんでしまった。トレーナーさんが背中をさすったりタオルを背中にかけたりしばらくそんな状態でその後ベンチコートを着てベンチに座り試合を見ていた。大丈夫か、サオリンあの時、会場中のアロサポがサオリンの心配をしていただろう。2セット目の途中からはTO時にアップを始め、アップゾーンで試合を見てました。セット終盤はもうコートに立っていたよ。あなたのどこにそんな力が残っているのか。ほんと不思議でたまらないし、そんなあなたを見ていると心がチクチクと痛んだ。

試合のほうはあっという間に1,2セットを取られた。正直言うとこの試合の内容は覚えてない。3セット目はあんな状態だったサオリンが最初から出てきてよくやってたよ。全開で応援した。絶対に取れると信じていたんだけど・・・競っていた、みんな気合が入っていた。ゲームセットの瞬間、振り返ってコートエンドに向かってくるエリカちゃんの顔が忘れられない。でもあの一方的な1,2セットからここまでよく競ったよね。 

試合後はアローズのホームゲームということで選手から大中小といくつかのカラーボールの投げ込みがあった。聞くところによると去年はマスコットボールを各選手2個ずつの投げ込みだったそうですが、今年からはカラーボール。コストを落として数増やしたみたいですね~。そんなこんなでイベントが終わり。

出待ちに向かう。さすがに滋賀の出待ちは多いね。うちらの前にいた高校生の子達は誰がきてもキャーキャー言ってた(^^;NECでも東レでもどっちでもいいんかいあたしゃキャーキャーいうのはカナちゃんだけだよでも向こうからみたらキーキー言っててサルみたいって思われてる可能性もあるんだよね
カナちゃんは端からいつもの笑顔でみんなに接していた。私の目の前にきたカナちゃんはいい笑顔だった明るい、よかった

サオリンはめずらしくファンに笑顔を見せていた。ここのところ出待ちでみるサオリンは敗戦の責任を一身に背負っているように顔を伏せて足早に去っていく印象が強かった。でも今日は心配しているだろうファンに安心させてくれていたんだろうね。いい子だ、本当にいい子だ。

この日はホームゲームということで仲間がかなり集まった。恒例の反省会だよ~いい感じで盛り上がっていると顔見知りの方が偶然にもお隣の席に。聞けばJTファンの方と一緒とのこと。明日の対戦相手、JTさんですよ私は1人席を立ちジョッキ片手にJT席に殴りこみを、、、もとい、宣戦布告を、、、もとい、エールの交換に伺いました呼ばれてもないのに勝手に同席したよっぱらいにJTファンの方は心よく受け入れてくださいまして、みなさんとってもいい方でした自己紹介しませんでしたが私がからあげママです。いまさらって感じですよね(爆)最後はお誕生日だというJTファンの方にハッピーバースディの歌を東レ、JTファンで大合唱。ケーキまでも食べさせていただいちゃってとっても楽しい夜の部となりました
ご一緒したみなさん、ありがとうございました

 


東京レポ、3日目編

2007-02-23 00:39:16 | 追っかけレポ

とうとう今日で東京3連戦が終わってしまう。最後は勝って滋賀に帰ってもらおう。そう思って家を出た。
連休最後の日は娘二人を連れての参戦だ。東京体育館に行く電車の中でさえ酔ってしまうからあげ娘。仕方なく途中下車ビールで酔ってしまう母親ゆずりなのだろうかなんとか酔いもおさまり、私のほうは二日酔いもなく、東京体育館に到着いたしました

今日の対戦相手はデンソーです。東レの前監督だった達川さんがデンソーの現監督。1レグでは負けてしまったので、今日は絶対に勝ちたいんだわさ。
この日のアローズのはリラックスした様子。試合前に子供達との入場のため一旦コートから出ると客席を見上げ、知り合いを見つけては嬉しそうに手を振ったりニコニコと笑ったり。試合前の掛声も昨日と一緒で元気一杯会場に響き渡ったのだ。

が、しかし、1セット目、いーきなりデンソーのサーブがタクトさんを襲うさすがのタクトさんも今日はキリキリ舞だすかさず交代で入ったありさちゃんも決まらないミキちゃんとエリカちゃんがDJコウサクじゃなくて交錯してコートの中で倒れるボールが落ちる。あれよあれよという間にデンソーに引き離されていく。なんで~こりゃいったいどうしたことだあららってなうちに1セット目が終わってしまったわ(呆然)しかし、今日もまた代理の応援団長さんが身体全体を動かしながら、応援団席を鼓舞していく。そうよ、まだ始まったばかりよ。大丈夫よー
2セット目、さっきの1セット目はなんだったのと言わんばかりにアローズがバシバシ決めていくタクトさんがいきなり爆発。もう1本釣りというよりは投網を投げての大漁宴状態ですよ。ワッショイワッショイを何回やったんだろうかきたね、ビッウェーブが東京体育館に来たね
4セット目、ミキちゃんとエリカちゃんが前衛に並んだときは悪漢、いや圧巻だったもうデンソーのスパイクを通さない。連続ブロックでミキちゃんの笑いも、ふぅっ、止まらない
だのに、なぁぜ~・・・不思議だ。バレボールほどなみが両チーム間を行ったり来たりするスポーツって他にないような気がする。ほんの一つのきっかけで勝利の女神に後ろを向かれてしまうんだ。4セット目がまさしくそんな感じだったのだ。
最終セット、最初こそよかったがやられてしまったそこから追いつけなかった悔しかった~~~。でも選手達はもっと悔しそうだった。エリカちゃんが泣いていてかなり憔悴しきった様子だった。

勝ったデンソーの勝利インタビューはリベロの櫻井選手。タオルを手に持ち、嬉し涙を流しながらのインタビューだった。2階席から見てもわかるくらいに泣いていた。今日の櫻井選手は神だった。あれだけスパイクを上げる、ボールに身体ごとぶつかっていって上げる。身体から気力の炎が吹き出ているようだった。えびちゃんにやられたーーー。
アローズに勝って涙を流すベテランが多い。それだけ真剣にやってくれているんだ。アローズに全力でぶつかってきてくれているんだ。アローズがそういうチームになったって証拠ですよね若アロ達がそういう大ベテランの涙を見て、また感じてくれることもきっとあるでしょう。

 


涙涙の勝利インタビュー、デンソーの櫻井選手

 

出待ち。負けてしまったけど、最後にもう一度あなた達に会っておきたい。そういえばこの2日間出待ちでカナちゃんに会っていない。そういえばというか、それはまた私にとっちゃぁ大問題なのよ。でも聞いた話では試合後にトレーニングをしていたので、アローズバスには乗っていなかったそうだ。うん、それじゃ仕方ないよね。でも、今日は一目でもカナちゃんのお姿を見たい。
この日の出待ちは厳重ガードで敗戦だったこともあり、選手達もまっすぐにバスに向かっていく。
あっ、カナちゃんだカナちゃんが来たーーーーー。カナちゃんは赤いバランスボールを片手で軽々と掴み←ウソです両手でしっかりとおなかの前に抱えて出てきました。元気そうだ。よかった。
出発するバスの窓を開けてカナちゃんは知り合いの人に手を振っていた。笑顔だ元気だよかったバイバイ、アローズバイバイ、カナちゃん


カメラ目線?こちらもメチャメチャいい娘さんなんですよ


元気そうでなにより

 

そのまま私達は会場を後にした。あの敗戦のあとでもう試合を見る気力がなかった千駄ヶ谷の駅でアローズの内定選手として帯同していた小松崎選手と松下選手と引率する岸本さんに会った。
キップを買うところだったので、すれ違う時に「頑張ってください」と言うと、小松崎選手はものすごく緊張していた(笑)松下選手はニッコリと笑ってくれました。正直、まだどっちがどっちだかわからないのだが(爆)、もう内定選手としてアローズの1員だよね、応援しまっせーーー

 


東京レポ、2日目編

2007-02-21 22:54:46 | 追っかけレポ

2日目、今日は絶対に間違えるもんかと集中して電車に乗っていた。乗り換え前には早め早めに席を立ち、妄想の”も”の字でもでようものなら「ざけんなよっ」と自ら戒める。おかげでなんら問題なく東京体育館に到着することが出来たなーんだ、私にだってやればできるのよ、あっはっは

開場を待つ人々の長い列に並ぶ。今日は混んでるなぁ。対戦相手はパイオニア。当然人気カードですよ会場に入って席に座ってどっこらしょ、ってな感じでノンビリとコートを見ると、「あーー選手が練習しているわね」ってえええーーー、アローズなの?これが噂のパイオニア風味の練習着かっパイオニアと見間違うわ、紛らわしい事やめちくれもう練習が終わったところみたいだ。コートに残っている選手はもう少ない。最後の最後まで川合コーチとブロックの練習をしていたのはメイさんだった。ここのところブロックのいいネネさんと勝負どころでの交代が多いメイさん。だけどこうやってブロックの練習をしっかりしているんだね。チーム内競争も激しいわけだ。仲間であると同時にいいライバルでもあるんだろうな。
残っているメンバーの中にはお手伝いカナさんもいた。どんな服を着たってカナちゃんはアローズのカナちゃんだ。ステキだよ、ボソたとえブラジルの黄色のユニを着たってあなたを見間違えることなんてないわよカナちゃんは最後まで残ってちゃんと練習のお手伝いをしていた


パイオニア風味の新練習着

 


最後の1人になってもブロック練習

いよいよ試合が始まる。昨日の悔しい敗戦を乗り越えて今日はやったるでなんと、今日もまた偶然にもミヤミヤおじさまと席が近いよくよく話を聞いてみると、どちらかといえばサオサオおじさまなんだそうでまぁ、どっちも応援してるってことで
今日の応援団を仕切ってくれる応援団さん。なんとも面白いし楽しい。応援の練習からこんなに楽しいなんて~


笑顔もでたよ、お手伝いカナさん



試合前の円陣でアローズの勇ましい声が会場に響き渡った。おおおーーーー、今日はすごいなぁ。元気一杯だね私も、今まさに元気の塊が爆発寸前なのよ。見てらっしゃい、パイオニアさん。1レグのリベンジを果たしちゃうからねとはいったものの、百膳練磨のパイオニアーズのみなさん。内心は厳しい試合展開を予想していたのだった。

ところが試合が始まってみると、びっくらぽんいきなりの2セット連取に大喜びながらも、いや、こんなはずがないと今日は気持ちを引き締める。でもアローズ、やるやん。エリカがブロックで仕留めて吼える、エリカはアローズのライオンだミヤちゃんはバッサバッサとパイオニアーズのブロックを切り裂く青い剣士だ。平成の若侍と呼びたい。侍ミヤ、万歳アローズのサーブがパイオニアのプリンセスを容赦なく狙う。ダンさんが熱い3セット目の怒涛の逆転劇、ワッショイワッショイ、応援団が青い波となって踊る勝利、いや~至福の時だ

そしてインタビュー。いつものサオリンとそしてどうやらミヤちゃんが頼まれたようだ。きたわーーーー、今日はミヤの日といっても過言じゃないでしょうよだってすごかったもん
そしてあの名言、「若さでがんばります。」あれ~よりによってパイオニアーズの目の前でそのお言葉いや、私にも他意はない


インタビュー前に、なんて言ったらウケルのかなぁと相談?(笑)

この日の出待ちはアローズはみんな明るく足並みも軽くスッテップふんでましたウソ。東京はお友達も多く来ていたようです。アローズと同時にパイオニアの選手も出てきました。
偶然にも私の近くにレオさんがいらっしゃった。はい、私が呼んだわけではありませんよ。初めて近くで見たレオさん。たしかにかっこいい。というか、尋常じゃない色気がでておりました。女であって女じゃない(爆)これぞまさしく妖艶という言葉が当てはまりパイオニアーズのサポーターのディープさは神奈川に住む私の元まで響き渡っており、その中でもかのレオさんのファン熱ってのはものすごいものだと聞いておりましたが、たしかにレオ熱にうなされるのはわかるわ~。我らが男前クイーンのミヤちゃんもまだまだ青いなとこうしてみるとミヤちゃんがやんちゃ坊主に見えるわ(笑)
そして、また偶然にもプリンセスまでもがさらに近くにやってきた。もしやここってパイオニアーズのファンの渦の中だった?とりあえずカメラを向けるとなんとカメラ目線で答えてくれた。あらっ、そんなっ、私ったらっ、プリンセスはとっても腰の低いお方で、周りにいた出待ちの人全員に、なんと私達にまでも「お疲れ様でした」と声をかけてぺこぺこしながら去っていきました。アローズの応援お疲れ様でしたってことだよねプリンセス、いい人だ。と気がつけばパイオニアの出待ちになってしまったのだが

この日の反省会はメッチャ面白かったあーんな話やこーんな話で大盛り上がり勝ったし気分もよく帰宅したのだが、最後の最後で乗り換えに失敗したあっと思った。ここの駅はどこ?やばい、ここで乗り換えるんだったんだすでにドアは閉まり電車は動き始めていた。やっちゃったよ、最後にやっちゃったよ、激ヤバーーとりあえず次の駅で降りなくっちゃところが不思議な事が起きた。電車が動き出してからしばらくしたら、いつの間にか乗り換えしなくちゃいけない電車にちゃんと乗っていたんですよイリュージョンや、私瞬間移動したんですよっ、マジでビックリしたわ~3代目プリンセス天攻に今名乗りをあげたわ天攻かよっぱらいかってとこでしょうかでも、電車降りて階段登って歩いて階段下りて電車に乗ってっていう記憶がなーーーいこういう日は本当に楽しかった日なんだ


東京レポ・初日編

2007-02-20 23:55:08 | 追っかけレポ

待ちに待った東京3連戦。この3連休を家族の団欒よりもアローズを取った鬼母だって関東にアローズがやって来るんだよ前週の長崎シリーズを連敗で終え、アローズは元気なのかどうかと少々不安な気持ちと、3日間もアローズに会えるんだとのトキメキと、ごっちゃまぜの不思議な気持ちで当日を迎えた。
東京っていったって神奈川の田舎者からしたら上京なんですよ東京体育館に行き着くまでは小旅行のようなもの座れたしとよかったよ。カナちゃん、今日は元気かなぁ、何しているのかなぁ、東京だから喜んでいるかなぁ、段々と妄想モードにと、その時携帯がブルブルと震えだした。メール着信。「ママー、今どこ?」これは今日一緒に観戦する偽娘からです。えーとえーと、どこだ???あ゛ーーーっ、乗り越してるひーー待ち合わせの時間に間に合わないじゃん。メールもらわなかったらさらにやばかったおまいってやつは、真昼間から妄想なんてはしたない真似を、、、お許しください。。。とまた違った妄想に(爆)だから妄想してる場合じゃないってあわてて電車を下りて乗り換え。もう電車の中で走ってたさぁ待ち合わせに遅れてしまったが、偽娘はきゃわいい笑顔で迎えてくれた。いつだってどんな時だってこの偽娘はきゃわいい。うちらはきゃわきゃわな偽親子なのだ

東京体育館の試合ってどうしてこんなに高いんだろう今回は3日間も通いづめのため、全て応援団席にしたのだ。でも応援団席って楽しいから大好きなんだよね席に座る時、すでに座っていらしたご婦人が席を詰めてくれたため知り合いの隣に座る事が出来たんです。ありがとうございました隣の席のご婦人は三島のほうから応援にきたそうで、なかなかのバレー通の方でした
席につくと早速の応援の練習。隣の偽娘の声は天下一品。触発されて私も今日はやるわよ

カナちゃんは今日もお手伝いカナさんだ。って側に知らない子がいるじゃん。誰だ???うおお、内定選手の小松崎選手と松下選手だそうで初めて顔見たかも。お初にお目にかかりますお手伝いカナさんが二人を引き連れて、あーもうカナさんったらすっかり大人な雰囲気だわ。しばしポーっと見つめる
カナちゃんは選手達といっしょに入場した子供達がはけていって福田コーチとタッチする姿を楽しそうに見ておりました。ついでに私も最後の1人になってはけて行こうかと思ったくらいに天使のような笑顔で子供達を見ておりました

今日のスタメンはありちゃんが入っている。マジですかーーーーこの日をこんな早くに目にできるなんて・・・家族よりもアローズを取ったかいがあったわ(爆)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!試合開始、さ~ぁ、応援するわよ
「ミヤミヤミヤーーーー」おおお、隣の隣のおじさまがすごいサーブキャッチの体制に入っているミヤちゃんがびっくりして2階席を見上げている。なんと私とご婦人、偽娘とミヤミヤおじさまの間にサンドイッチのようにはさまれてステレオ放送状態。左右の耳から入ってくる素晴らしい音声が心臓まで響く。やるさ~私だってやるさーーーーーもう私だってヒートアップ、イエイ。このミヤミヤおじさま、お話させていただいたのですがとっても楽しい方でもありました

この日は1,2セット連取。このままストレートで勝ちそうじゃない?なんて思っちゃったのが運の尽き。やぱり応援も最後まで氣を抜いちゃぁダメなんですねごめん、敗戦は私のせいだったかもとにかく久光のイクさんが上手かった。すっげぇ、の連発。3,4セットを連続で落としてフルセット。それでも5セット目、よく粘った。が、ミスに泣いた1レグで見た東京、川崎大会のアローズ。その日から比べるとたしかに元気が少なかったし、上手く回ってないような気がした。

試合後、応援団の前に立つエリカちゃんはかなり落ち込んでいるようだった。試合中、審判の判定などでエリカちゃんはかなり怒っているように見えた。というかそれを氣に結び付けていた。チームがダメなとき、必死で引っ張ろうとしていた。スパイクやブロックを決めて笑顔というよりはどうじゃーーーって感じでチームを鼓舞していたよやっぱりアローズのエリカはこれじゃなくっちゃ全日本の時のような初々しいエリカなんてエリカじゃなーい今日は負けちゃったけど、これからガンガン引っ張っておくれよ。

東京体育館の出待ちは遠くからしか見ることができない。勝った久光の選手達は笑顔満開、ファンのほうに来て和気藹々と楽しげだ。ワンジョなんかはたくさんいるファン1人1人と写真大会まで始まっている。いい人だ。
アローズは負けてしまったので、遠くから選手に声をかける人もあまりなく・・・。カナちゃんが来るかなってしばらく待っていたが、バスが動き出した。あちゃ~来るのが遅すぎたのか・・・とりあえず、カナちゃんの名前を書いてある紙をアローズバスにむけてあげてみた。あれ~カナちゃん見つからなかったとがっかりするママにもう1人の天使の微笑み。アローズバスの最後尾に乗っていたミキちゃんがその紙に気がついてくれて、カナちゃんのかわりに笑ってくれました。いい子だ、すっごいいい子だ。まさか”かな”というのを”みき”と読み間違えたわけではないだろう。姉のかわりに天使の微笑み。姉妹愛だ。素晴らしい。その微笑は私にとっちゃあの叶姉妹よりも何百倍もゴージャスな気持ちにさせてくれるものだった。あーりがとう、ミキちゃん
あとで先に来ていた人に聞いたらカナちゃんバスに乗らなかったんだってそりゃ探してもいないわな。

明日は絶対に勝つさその後、もう1試合見てというか見てなかったんだけど(爆)反省会に向かったのだった。この日は初めて一緒に杯を傾ける方が何人もいて楽しかったですすごい酒豪とか、いろいろな方の裏を知りました(笑)お会いしたみなさん、楽しい時間をありがとうざいました

 


笑顔が咲いた、浜松大会

2007-02-07 22:05:02 | 追っかけレポ

1試合目がフルセット。ようやくアローズの選手が姿を現す。みんな青ユニが眩しいよでも、私はジャージのカナちゃんにくぎずけ東京でみた時は固かった表情が、今日は柔らかい練習時にはサオリンやミヤちゃんがカナちゃんに寄って来ては楽しそうに笑顔で話しているやっぱりカナちゃんには笑顔が一番にあうよ~グッジョブ、サオリン&ミヤ、あなた達試合の前からいい仕事してくれたわっ、合格カナちゃんの笑顔を見ちゃったら会場中の人がみんな幸せな気持ちになれたと思うわ。ほんと、カナちゃんの笑顔ってすごい許されるなら私の人生の武勇伝を披露してカナちゃんを一日中笑い転げさせたいカナちゃんの鍛え上げられた腹筋を笑い転げさせて苦しめたい。私はSかっいつのまにか間違った方向への妄想へと進み、両足の痛みも不思議と和らいでいった


何度も近づいてきては楽しげにお話

 

この日の対戦相手トヨタ車体は今期からプレミアリーグに上がったチーム。どんなチームなのかちょい楽しみでもあった。いやいやいやいや、マジですごくいいチームでした敵ながらあっぱれ高橋翠選手と他には元茂原の選手、それくらいしか知ってる顔はなかったです。でも、とにかくサーブがメッチャ攻めてきて強かったチームも元気一杯でどんな時でも笑顔、怯まない、好きだな~こういうチーム。もしかしたらアローズの次に好きなチームになるかもはっきりいって、この日はアローズよりも元気があった。最後までどっちが勝つのかわからなかった。

この日は名探偵のご子息も一緒に観戦。からあげママのイメージアップを図ろうと、階段で倒れる以外は完璧にステキな奥様を演出しておりましたが、アローズの試合が始まると同時にステキな奥様の仮面は剥がれ、おそろしい山姥に、、、もとい絶叫アロサポに変身。「いけーーー」の掛声に、面白い生き物を観察するように少年の目は輝き顔を覗き込まれましたいいの、これがからあげの本当の姿よっ

この日のアローズはサオリン、ミヤ、アリサの2年目トリオがレセプションやブロックと相当苦しめられてしまいましたスパイクも1本ではなかなか決まらない中で、みんな必死に拾って拾って辛抱。りぃちゃんの神業レシーブ。どっちが取ってもおかしくない展開で、まさしく手に汗握る展開。それでも、デジイチデビューしたばっかりの私は写真も撮りたいんだわさ。そんなジレンマの中、私はとうとうカメラを構えながら絶叫するという荒業を開発今、特許出願中です

この日の席はベンチ裏のあたり。ナイスな席で選手がほんと目の前にTO時真っ先に戻ってくるのはいつもサオリン。一つ残念なのが、TO時に選手が少し静かかな。あのサチさんのマシンガントーク。あれに勝るような早口の人はそうそういないだろうがだれかもっと盛り上げ上手がいて欲しいな。
そして交代で戻ってくる選手はコートから出てベンチまで歩いてくる時の表情がこれまた豊かです。コーチに見せる顔は正直な心の内そのまんま。悔しそうだったり、ゴメンと言ったり。そして管野監督の大ボケにアップゾーンの選手達が大笑いするとか、なんとも貴重な素顔をたくさん見ることが出来ました


いつもトップで戻ってくるのはサオリンなのです


「管野監督面白い~」とあっはっは


そしてセット間には目の前の通路をベンチ外の選手やスタッフが通るんですよっ。この日は幸運にもフルセットということで、カナちゃんがなんと4回も通ったんですよーーー、キャハ私、その度に姿勢をただし、処女と少女、娼婦に淑女~、How Many いい顔~♪といろんな顔で誘ってたんですけど(爆)んー君にはまったく~、んー君にはまったく~

さぁ、いよいよマッチポイントだよ~。今日も勝利の瞬間を激写するわよ~と鼻息荒く、誰が決めたかもわからないままにシャッターを押す。が、その瞬間ベンチで雄たけびをあげて立ち上がった福田コーチにピントがバッチリと。あ、あ、あーーーーとそのままCFカードも満杯になり、私のほうもゲームセットおかげで素晴らしい写真が撮れました。いつか福田コーチにプレゼントしますね←棒読み


男らすぃ、福田コーチ

最後までドキドキのフルセット。勝ててよかった~若い子達は勝つことがないよりのプラスに、エネルギーになるでしょうからねほんと、よかったっす勝利者インタビューはサオリン。すぐそこでサインボールを書いていたので、ちゃっかり子供のふりして「サオリーン、サオリーン」と甘えたポーズでおねだりしてみたが、まったくの無意味だった

第1、2試合ともにフルセット。なが~い、長すぎこの日、帰りも鈍行を考えていましたが、かなり遅くなってしまい仕方なく出待ちも諦めて帰ることに鈍行だといったい何時に着くんだよとの心配もあり、予定外の新幹線での帰宅ま、勝ったからいっかと1人慰める最終のバスにもうまく乗れて、新幹線に乗り込みホッと一息。とたんに強打したむこうずねがズキンズキンとうずきだした。こわごわとズボンの裾をめくる。スキータイツに赤く染まる血・・・ぎゃーーーーー、そうっとスキータイツをめくる・・・そこはミミズのような傷跡とむこうずね全体がめっちゃ腫れてる。まさか骨が折れてるんじゃ、、、いや折れてたら歩けないでしょうよ。これどっちがふくらはぎよっ、前なの後ろなの、どっちなのっ明日靴下履く時困るじゃん、どっちが前なの後ろなのーーーー1人新幹線の中で明日の靴下の心配をして頭を抱えるからあげでもね、スキータイツのおかげで血もとまってたよ。今回はアローズも頑張ったけど、スキータイツも大活躍だったよね。恩に着るよ。

その怪我も2,3日ほっとくうちに腫れもひき、靴下も間違うことなく履けました。まだ痛みは残ってるんですが、その痛さで思い出すのはカナちゃんの笑顔ありがとう、カナちゃん。ありがとうスキータイツ。私は今日も元気です

 


うなぎがおいしい、浜松大会

2007-02-06 23:50:18 | 追っかけレポ

2レグに入ったのに、今さらジローの川崎追っかけレポを書こうと思ったのですが川崎は、、、私の頭のなかの消しゴムが消してしまったようです私は過去を振り向かない女だから、だからなの~

浜松も急がない忘れてしまう、ほんと言うとかなり忘れている

 

この日、私は浜松まで鈍行列車にゆられていった。私の住む神奈川県とお隣の静岡県。貧乏な私はここは新幹線なんて使ってられないと4回の乗り換えなんてへっちゃらさっ、カナちゃんに会いに行くためならば何回だって乗り換えちゃいますよしかし問題はトイレである長時間の旅の電車にトイレはついてないらしい 冷えは禁物とジーンズの下にスキータイツを履いて冷え対策は万全ポカポカ天気にも恵まれて、おかげさまで現地に着くまで持ちこたえる事が出来ました
さて、浜松といえばうなぎでしょう私の心の友、名探偵さんの案内で食したうなぎはおいしかったです最後はうなぎのお茶漬けになるんですが、美味しかったしいろんな食べ方が出来て面白かった~腹ごしらえも万全に、いよいよ浜松アリーナに乗り込む。今日は第2試合ということなので余裕かましています

会場に着くとすでに第1試合は始まっていた。NECパイオニア。なかなかの好カードね、はやる気持ちを抑えてスロースロークイック、クイックとステップを踏みながら私は会場を進む。アリーナの階段を宝ジェンヌのごとく駆け下りようとした時に悲劇は起こった「なんなの~、足が足が階段から離れない~」その瞬間、私はアリーナの階段の一番上から一番下まで転げ落ち、救急車で運ばれる、大惨事、翌日新聞に載る、そこまで完璧に想像した私の最期だ、「きゃぁーーーーーー」その声は私の最期を飾るにふさわしく会場内に響き渡った・・・はずだったのだが、完全に場内の歓声にかき消され、私もその場で階段にへばりついたカエルのように倒れたこんだだけだった。が、思いっきり弁慶のなきどころを強打。あまりの痛さに悶絶するも、後ろを振り向けばいるはずの知人はイリュージョンのごとく消え去り、お子様達がおもしろいものを観るように好奇心丸出しの目で私を捕らえている。あはは、あはは、痛いねぇ~などど誤魔化しながら陽気なおばちゃんを演出マジで痛かったんですから

この日は第1試合からフルセット。会場は満員ではなかったけど、客席はかなり盛り上がっていたのです。ここまでなかなか勝てないNEC。今日は勝てそうじゃないが、5セット目に入るとパイオニアの底力を見る。さすがだよ、パイオニア。それにしても、どうした、NEC。観てるとなんか切なくなるよ、応援するよ、NEC。おもむろにアローズメガフォンを持ち「NECガンバレー」と叫ぶ。身も心も全てアローズに捧げている身。私はアロサポとして今NECを応援しているんだよその辺はキッチリしないとねってなことで、アローズメガフォンをアピアピ。ってNECの選手はそんなことどーでもいいんでしょうけどでも、私の気持ちはそうなんです。それに誰が見てるかわかりませんからね、その辺はキッチリと結局NECは負けてしまったなんかね、11Vを経験してるから、なかなか勝てないチームを見ると気持ちがわかるんですよでも、惜しかった。もうちょっとだね。
パイオニアの勝利インタビューの最中にアローズがコートに現れたあっ、カナちゃんだ。カナちゅわ~んこの日は真っ先にカナちゃんを見つけることが出来た私の周りは一気にピンクのお花畑になる。こんな時、私は魔法を使えるのだ。いくつだってハートを飛ばすことができるわよカナちゃ~ん、私トイレに一度も行くことなく浜松に着いたよ、誉めて、誉めて~カナちゃんに誉められたら、一日中トイレにいかなくったって平気だよ~そろそろ壊れ始めたので、この辺で続くにしますね 


アローズは大丈夫(^^)、東京大会

2007-01-19 19:46:00 | 追っかけレポ

セット数1-1で向かえた第3セット。スタメンはありちゃんだこの日ありちゃんは勝負所でもボールが上がることが多く、それをまたキッチリと決めるんですよとにかく笑顔笑顔で、バレーをやるのが楽しくて楽しくてしょうがない!身体から四方八方にヤッホーヤッホーと言葉が飛び出てるんですよこんなに楽しくバレーをする人を久しぶりに見ましたわ~とにかく生まれ持った雰囲気を持ってる。これはカナちゃんとはまた違うモノなんですよ。カナちゃんは一気にドーンとムードを持ってきますよね?ありちゃんはジワジワというか、気がついたら私もノリノリじゃんみたいな(笑)わかります???そんなありちゃんに乗せられたのか、アローズの雰囲気が最高にキテルヨ、キテルヨ、東京体育館にビッグウエーブが来てるよまぁ、選手達ったらどうしてそんなに飛んじゃうんだよ、走っちゃうんだよ、笑っちゃうんだよ今後、この三つをアローズ三段活用と呼ばせてもらいますアローズの代名詞グルグルにこれからはピョンピョン、ニッコニコも入れましょう
中でもピョンピョンナンバーワンはサオリンあのピョンピョンを部屋でやられたら天井に穴があくだろうよってくらいのピョンピョンは高さもしっかりとあります3セット目を接戦で取ったときには勝っちゃったんじゃないかってくらいの喜びようでした

 


喜び方が半端じゃありません誰が決めたってみんながガッツポーズ


みんな~いったいどこ行くんだよ~全員同じ方向へ、なぜ?


3セット目を取った瞬間、ベンチも大騒ぎ 


喜びが収まりませんが、まだ勝ったわけではないのよ~

最終セット、万を持してのダンさん登場。『 さてどん尻に控えしは・・・ダンさんじゃーーーー』てなわけで、やはりダンさんがこのチームをしっかりと下から支えているんです


ダンさんの筋肉、キレイですね~

 

 この試合、ナイスレシーブからミキちゃんの丁寧懇切なトスを、アロ若のニュースター、ミヤが力一杯打ち抜く。テクニシャン・アリサが自由に打ちまくる。若頭のサオリンがグイグイ引っ張る。もうベテランと呼ばせていただきます、メイさんとエリカちゃんがガッチリと引き締める。20点以降の女・ミチさんが完璧にクローザーを勤め上げる。ナイスリリーフアローズでは今シーズンにレギュラー入りしたミキ、ミヤ、ありさ以外はもうベテランと呼ばせてもらいますよ
それぞれがそれぞれの役割をまっとうしているのを見て、いいチームじゃないの。みんないいじゃん、私は感動すら覚えちゃったよ大丈夫、アローズは絶対に大丈夫、そう心に確固たる思いを持ちました。1試合ごとにさらにまとまって強くなって行くチームだね。それを応援できる今リーグはアロサポとして応援冥利につきる強くなっていく過程を見ることができるサポーターとして、こんな幸せってないよねうちらってある意味勝ち組だよぅありがとう、アローズこれからもよろしくね

 


やまびこだよ、東京大会

2007-01-18 23:17:51 | 追っかけレポ

試合が始まった。久しぶりの観戦「いけーーーー」の絶叫、いきなりMAXに持っていくいままで溜まりに溜まった毒素も一緒に吐き出してしまったような爽快な気持ち。周りに座ってた見ず知らずのみなさん、毒素振りまいてゴメンナサイ。毒素であって、ド、糞じゃないですから安心してくださいってコラーーーー
やっぱり大きな声で応援するって最高だぜぃ

今期、新エースに抜擢されたミヤちゃんっといったら堂々としたもんでございます。そのお姿は若侍でございます。侍ミヤがバッタバッタと敵を切っていく、キャーステキ私は町娘となり、「お侍さま、お団子でございます」といつかお手元にお届けいたします、いや約束ではありません、妄想です


”武士の一分”ってか全部だね

 

今日のアローズ、1セット目を落としたものの全員元気ハツラツですよいやいやいやいや、まぁ拾いまくりです。これもしかして3人レシーブの練習見てるんじゃないのってくらいにみんな突っ込んで転がって這いつくばってと、、、けっしてきれいなバレーじゃないけどビンビン伝わってくるものがあるりぃちゃんのディグの反応なんて神業ですよ、まさに守護神とはこういうことですよね


たよりにしてまっせ~


新セッターのミキちゃんは、まだ速さはないけど丁寧に丁寧にトスをあげている。セッターなので自分が決めることはないけれど、誰かが決まればいい笑顔で駆け回り盛り上げ役に徹してます1本上げることが全て身になる時期。ミチさんと交代でコートの外に出たときには、福田コーチがコートを指差し身振り手振りでアドバイスをしている。真剣な表情で聞き入るミキちゃん。コートの外にいる時だって勉強なんです


元気一杯に走り回る~

 

この試合、オーバーコールが何度かありました。ワンタッチを猛烈にアピールするJTに管野監督が「ノォウ~ノォウ~ッ」って日本語でいいじゃん、ありちゃんサーブの位置でボール持って笑ってるよ(笑)
今回、私は大枚はたいてのアリーナ席に座っていた。ここは本当に選手の声がよく聞こえちゃったんですよーあんな話もこんな話もぜーんぶ聞いちゃった、えへ。
鉄腕の「ちゃんと見てぇ」、これは結局東レの得点になりました侍スパイクアウトで「マジかよっ」なんて声もとにかく両チームともに納得がいかないジャッジがありました「なんだよ、なんだよ」とぶーたれている私にサオリンの声がはっきりと聞こえた。「切り替えよ、切り替えよ」えっ、あっ、はい、サオリン、切り替えるよ私、ここで引きずっちゃダメよね。わかってるって、私に言ったわけじゃないよね、でも、もしかしたらって、、、ないない、でももしかしたらって、、、ないない。以下エンドレス・・・
てな感じで、選手の声が聞こえるたびに[ちゃんと見てぇ」「ちゃんと見てぇ」、「マジかよっ」「マジかよっ」「切り替え、切り替え」「切り替え、切り替え」とやまびこで返して五万円、いえ、ご満悦のママだったのであーる

 


ニッコニコのニコのサオリン


 


お久しぶりです、東京大会

2007-01-17 22:28:26 | 追っかけレポ

プレミアリーグと名前を変えてからの初っ端の観戦いよいよアローズと会えるんだわねアローズに会ったのは去年の夏祭り以来。選手達はユニではなくて半被と首にはタオル。バレーじゃなくて『修二と彰』の熱唱と踊りを堪能したんだっけ(遠い目)そして全日本組とは世界バレー、私のカナちゃんとはWGP以来だな。あの夏の日から時間は止まっているようだ。いったい何ヶ月たったのだろう。。。
久しぶりのおっかけレポ。出だしとしては美しく始まったんじゃないでしょうか

カナちゃんと会うのは嬉しいっちゃぁ嬉しいけど、怖いっちゃあ怖い、会うっていったって会場から姿を見るだけなんですけどね私にとっては会うという言葉以外ないんですよま、そんな気持ちを持って東京大会に行きました。

今回は東京体育館。会場に着くと男子の試合が終盤に差し掛かっていた。会場に人は少ない。みなさん男子の試合も観ましょうね。って私も着いたのが遅かったのだ、反省それにしても東体は広いよなぁ・・・。
ようやく男子の試合が終了、まずはJT様がご入場。ざざっーとJT戦士が目の前を通り過ぎていく。おや、かおる姫がいないね。「菅山っていた?」と聞くとちょうど目の前を通り過ぎるとこあっ、聞こえただろうよそれ、呼び捨てゴメン


さ~ぁ、いよいよアローズの選手達が登場だよ。もちろん真っ先にカナちゃんを探したのだけど見つからない。オーマイガー今日はいないのかなあとママ落胆の色隠せず。。。


まだ男子の選手が残る会場にアローズ登場~あっちゃこっちゃ向いてますな

 

でも、いた(笑)どこから来たのか、いつのまにかそこにカナちゃんがいた。静かにそして普通にいた。ってかカナちゃん気配消してるよね世界バレーを観戦中に愛用のメガネを無くしてから10年前のメガネを使っているのだけど、カナちゃん登場を見逃したのはめがねのせいだけではないはずだ。
カナちゃんは淡々と練習のお手伝いをしている。ニコやかでもなく、かといって怒っているというわけでもないあたりまえだ。そんなカナちゃんの動きをしばらく見つめていた。お久しぶりだね、あー髪の毛切ってやっぱりかわいくなったちょっとだけ髪の毛の色変えた私の目に狂いがあれば10年前のメガネのせいということにしておこう。
あまりにずっと観ているとキモがられると困るのでこの辺で勘弁してやろうか

 


軽くジャンプが天井に届きそうだよ

 

今日は対戦相手はJT。アローズがどんなチームに変身しているのか、見ないことにはわからないっちゅうの。とにかくこの眼で試合が観たいんじゃーーーーと1人興奮気味。
練習時、ありちゃんがユニを着てVのコートに立っているのを見た。新鮮だ、なんて新鮮な光景なんだ。いいよ、いいよ~近畿総合や黒鷲とは違う、やはりVのコートは違う

 

 


12V表彰式レポ ジーザス!ようやく終わるよ!

2006-05-11 14:56:33 | 追っかけレポ

なんだか今更の表彰式レポだなそれでも、続きを約束していたので、ワタクシ今まで嘘をついたことないんですよすでにこれがウソ旬はとうに過ぎてしまいましたが、サクサクって書いときますね

 

蒼いうさぎのママは真剣に考えていた。カナ様とのツーショットだよ、ツーショットそして、おもむろに一番近くのテーブルに歩み寄ると魔法の薬に手を伸ばした。そう、それは別名ビールともいう黄金色に輝く魔法の薬私に一番パワーを与えてくれる魔法の薬手酌でコップに注ぐと一気に飲み干したやるわ、やるしかないわ
会場の写真係の方に自分のデジカメでも撮って貰えるか聞くと快いお返事まずは手始めにメグちゃんからってなんでやねんいやいや、最初から本命にいって粗相があってはいけませんからね。練習、練習こらっそんな私にも、メグちゃんはにこやかに写真を撮ってくださいました
いよいよ、カナ様とのツーショットを会場にいる手すきなスタッフを見つけてお願いした。「カナちゃんと写真を撮りたいのですが、シャッターお願いできますか?」おおおお、とうとうカナちゃんとのツーショットできるんじゃカナちゃんの側に行くとちょうど取材を受けているときだった。あちゃ~、ダメかぁふと隣には暇そうなエリカちゃんがいるその時、私は冒頭の事柄を思い出したそうだ、エリカちゃんにだけサインをもらわなかったという失礼なことをしてしまったのだ。なんとかエリカちゃんのことも応援しているんだよってアピールしなくては・・・とっさにエリカちゃんにツーショットをお願いしてバッチリ撮りました、ありがとうございましたそうだ、西の住人のミッションがあった。エリカちゃんになんのお酒を飲むかとビールを飲んだママが聞くんだと、、、あっはっは

 

ママ「聞きたい事があるんですけどいいですか?」
エリカ「いいですよ~
ママ「エリカちゃんってよくお酒飲むんですか?けっこう強いんですよね?」
エリカ「強くないですよ、すぐ赤くなっちゃいます。毎日は飲みませんよ~」


その時、勝った、エリカちゃんに勝った毎日飲むよ、私はちょっと鼻で笑ったかも


ママ「なんのお酒飲むんですか?酎ハイ?」私は酎ハイ派よ~誰も聞いてないから
エリカ「最初はビールで、カクテルにいって、最後が酎ハイかな」

おいっ、どんだけ飲んでんだよ彼女達の強くないってレベルが一般人とはかけ離れている事を痛感したそんだけ私が飲んだときには、頭で滑ってイナバウアーを決めれますねそうこうしているうちに、カナちゃんの取材が終わってスタッフの方がカナちゃんに写真をお願いしてくれた。きたわ~、この瞬間がついに、ついにカナ様との待ちに待った瞬間よところが私は、あっ、エリカちゃん、私はカナ様が一番なんだけど大酒飲みのエリカちゃんだって応援しているのよ、本当にそうなのよ、信じて、お願い、エリカちゃんの前でカナ様とのツーショットなんてやっぱり失礼だよね、してはいけないよね、、、と急に「エリカちゃんもご一緒に」と誘っていたよく考えたら、その前にエリカちゃんとは写真を撮ってもらったんだから、何の遠慮もなかったのにね~。私もカクテルと酎ハイが足らなかったわね。図太くなれなかったわってなわけで、カナ様とからあげとエリカちゃんのスリーショットになりました。後ほど、西の住人に報告すると、「エリカちゃんを切ればツーショットになるから」と鬼のような返信がきたけど、家に帰ってからよく見たら私とカナ様の間にはケニアが写っていて、どうやったってツーショットにはならなかったというオチもついていました
こうなったら、次はサオリンとのツーショットだ別の場所にいたサオリンを見つけてお願いした。写真を撮ってもらって「ありがとうございました」と私が告げたとき、サオリンスマイルをまともに喰らってしまったその距離わずか数十cmまったくの無防備だった私・・・なんて、なんて、なんてかわいいんだ~~~、なんて目をして私を見るんだぁぁぁぁぁ。ジーザス、、、ああ、私は恋をしてしまう、サオリンに、、、恋をしてしまう危険だ、早くこの場所から逃げなくては息も絶え絶えにサオリンから逃げて私はしばらく悶絶していた、ハァハァ

 


取材を受ける杉山選手

 


取材を受けるサオリン

 


取材を受けるメグ。かなり長い時間取材受けていたようでしたね

 

ようやく落ち着いてきた頃、魂抜けていた私に会場の写真係の人が声をかけてきた。「選手の方と写真を撮りませんか?」私が頼んだんじゃなくて、係の人から頼んできたのだ。これは係の人の顔を立てなくてはねリベンジのチャンス「じゃ、カナちゃんと
係の人に連れられて、またまたカナちゃんのいる場所へ。何度も来るとさすがに気まずいが、これは係の人から頼まれたことだから強調するとこ。
あ、マリさんもいる、エリカちゃんも、これはまたおいしい成徳メンバーじゃん。だったらいっそのこと4人で、、、あら、もう1人いるじゃん。久光の吉田選手。さすがにあなたはいいです。。。とは言えないよねとのことで、今度は5人で写真係はポラロイドで撮ってくれて、選手の方に余白にサインの書き込みまでしてもらえるのだ。あの2cmくらいの細い余白に4人のサインをもらうことに(笑)エリカちゃんなんて、「こんなに小さいサイン書くのは初めてだ」とぼやいてましたマリさんのサインなんて、絶対にこんなサインじゃないよなって思えるほどすごいものになってましたよ(笑)
カナちゃんはサイン書くときに急に「ああああ、、、」って声を出してなにやらやらかした様子。「何かしました?」って聞いたって、だいたい写真をもっている位置が高すぎて覗けないっていうの。写真を受け取って、写真を見て、一通りサインを見て、もう一度写真をよく見ると、マリさんの体の位置にペンでヒョロヒョロって書かれてる。「あ~」っと思って振り向くと、もうカナちゃんはトンズラしていた。

 


全日本男女を担う期待の同期3人組
カナちゃん、越川君、エリカちゃん

 


柳本監督と談笑するサオリン
かなり笑わされていた模様(笑)

 

  

会場では大画面を使っての世界バレーの宣伝や中村あゆみさんが歌をうたったり。盛り上がって来てます。私よりもノリノリの西の住人からの続々と届けられるミッションを涙目になりながらこなし(笑)、空腹ながらもお腹一杯状態。

 


全日本代表を応援する歌『Sa―ah!(さあ!)』を歌う中村あゆみさん。
翼の折れたエンジェルも歌ってくれました

 


大画面にフライングするカナちゃんが

 

長かった感謝のつどいもようやく終了となりました。会場を出るとき、落合真理さんは「カナ、ばいば~い」と颯爽とエレガントに金色の粉をふりまきながら去っていったのですが、私が会場を出ると、まりさんはお土産をもらい忘れたようで、人波とは逆方向に右往左往しながら「私にもください~」とおっしゃっておりました、そして遠くではイクさんが爆笑してました。まりさんがそんなにしてまでも手に入れたお土産はどうでもいいような内容のものだったのは言うまでもない

 

 

 

帰り道、幸せ気分な私は新宿駅であるはずもない路線を延々と探し回り、翌日はマイカーの車庫入れ時にミラーをぶつけるという始末。それでも、私の顔からはニコニコ、ニヤニヤが消える事は当分の間なかったのです。めでたし、めでたし・・・

~~~完~~~


12V表彰式レポ 表彰式だよ全員集合

2006-04-30 10:54:18 | 追っかけレポ

交流会も終わり、選手の表彰が始まった。舞台上に集まる選手達。Vリーグを沸かせた選手達に思わずよだれがジュルルル状態になるわ~。我らがエリカちゃんとサオリンも表彰される
表彰式最中でも、成田選手の周りはいつも楽しげだ。そういえば、イクさんは誰といても笑っていたなメグちゃんも隣に座っていたスギさんと笑ったり、いい雰囲気だわ

 


 パイオニア、栗原選手

 


なにか大受けするイクさん、前列は楽しそう、、、
後列はみんな退屈してるな(笑)

 


ベスト6 栗原選手、内田選手、ケニア選手、荒木選手、杉山選手、フールマンのかわりに吉田選手

 

 

エリカちゃんとサオリンの時には人一倍大きな拍手をした、、、つもり続いて男子の表彰も始まった。またこの時もゴッツ君がやってくれました。名前を呼ばれて、大きな声で「はいっ」と返事表彰された選手、誰一人返事をしないなかで会場うけていましたよ~

 


ベスト6、越川選手のほかは、わかりません

 


敢闘選手賞、サーブ賞、ベスト6の3冠ですか

 


新人賞のゴッツ君。お気に入りに登録(笑)

 

表彰式も無事に終わり、乾杯となった。私は会場の後方にいたのだが、乾杯の時になるとちゃっかりパイオニアのメグちゃんの側に行き、乾杯のグラスを合わせていたきゃはは~メグちゃんは、日立佐和から1人で参加していた高校の時の後輩、井野選手と一緒にいてよく面倒をみていましたよパイオニア軍団にひとり日立佐和の新人がでも、メグちゃんが一緒なので心強そうでした
そのメグちゃんは、パーティのあいだ最初から最後までずっと回りをファンの方に囲まれて、他の選手ともお話などもできずに大変そうだったけど、せっせとサインやら写真撮影に気さくに応じていていい子だったなぁ。こんな東レサポの私にまで、ニコニコと接してくれて素晴らしい子だったわ~でもごめんね、やっぱりと東レが好きなの。Vの会場じゃ、やっぱりメグちゃんは敵だわなどと心のつぶやき・・・。
とにかく、メグちゃんが会場の中で一番いそがしそうでしたまぁ、MVPだしね

パーティーということで、選手達同士で仲良くみなさん交流をしていました。途中松平さんが、パイオニアのセリンジャー監督に「セリンジャー、あのね・・・」と話しに来たり東レ組は久光といたり、サオリンは後半は同期の井野ちゃんといたり、カナちゃんはいつ見てもマリさんといましたね。もちろんずっと東レ3人娘を監視していたわけではありませんよ

 


セリンジャー監督、パイオニアの通訳の方、松平さん

 


私はというと、とりあえずお目当ての選手のサインと写真をゲットして魂が抜けたようになっていた。この会場の空気の濃さ、周りにはVリーガーたちがどっちを向いてもいるんだよ、息が苦しい、、、緊張の枠を越えて、すでに怯える『蒼いうさぎ』状態になっております。そう、会場の隅でひとりっきりで震えながらまだまだ、このパーティーは始まったばかり・・・。終わらないパラダイス、、、もう胸がいっぱいじゃ~
ふと気がつくと、会場内には写真係の人がいてポラロイドカメラで選手とファンの写真を撮っているではないか。そうだ、今日はカナちゃんとのツーショットを撮るチャンスなんじゃないのこんなチャンスはめったにないわ。しかし、私はすでに『蒼いうさぎ』どうする、どうするよ・・・。

 

~~~終わらないレポ(汗)どこまで続く?~~~