観光の中に「
豫園商城と老街散策」で1時間自由行動があった。
現地ガイドさんが「解散」と言うので、
ツアー客のうちの一人が、「何があるの?」と聞くと、
逆に「何が知りたいの?」とガイドさん。
解散の時に「ここは何が有名で、何が名物か?」を、
教えてほしいのだけど、説明なしの解散。
こんな時はツアー客19人の中に、
「中国文学」専攻の大学の先生がいたので、
その先生の所に集まって説明してもらう。
ここでは小龍包の有名店があるとのことで、
みんなで店の列について食べることが出来た↓
今回の旅は、現地ガイドさんが朝バスに乗った時に、
一日の予定を言う以外はほとんど説明なし。
観光地に行くときも、後ろを見ないので仲間で人数確認。
食事の時もいなくなるので、お茶をもらうのも先生に店の人に頼んでもらう。
先生がガイドさんの代わりで案内してくれた
こんなにしゃべらない、人数確認しない現地ガイドは初めて。
そのせいか仲間の連帯が出来て、楽しい旅だった