ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

クリスマスイブの朝にふと思ったこと

2009年12月25日 | 雑感
今朝、棚にある本『'91 うたの世界』のこの「1991」という年を見て、

「あーこのときはまだ子どもたちはいないし、だんなとも出会っていなかったんだなぁ」

と思っておりました。

近頃、周りでお誕生ニュースが続いているんですが、彼らのもとにいるかわいい赤ちゃんたちも、去年の今頃は影も形もなかったはず。

数十年前にはわたしも生を受けていなかったんですね。

だれにでも死がある、ということを教えてくれる出来事や情報には最近よく接するのですが、そこに加えて

「生まれて生活しているのがずっと前からではなかった」

と思ってみると、生きている人たちと接することも、こうやって生きている自分自身にも、愛おしいような気持ちがします。

それにみんな赤ちゃんだったのに、いろんなことを考えて、悩んだり、行動したり、すごいなーと思います。


生まれてきて、出会ってくださった皆さんに感謝の気持ちを込めて。

          どうぞ心温まるホリデーをお過ごしください。

                
                        かおり

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