キーンランドカップ
D・レーン騎手の2番人気サトノレーヴが快勝。サマースプリントシリーズ第1戦の函館スプリントSに続く連勝でシリーズ王者に大きく近づいた。タイムは1分7秒9(良)。好スタートから道中4番手を追走すると、直線でゴーサインに鋭く反応。一気に抜け出して後続の追撃を振り切った。1馬身1/2差の2着にエイシンスポッター(8番人気)、さらにハナ差の3着には道中最後方から猛然と追い込んだオオバンブルマイ(7番人気)が入った。
馬券は◎サトノレーヴが勝ったものの3着馬3着馬が完全ヌケで玉砕。馬体重発表後に馬券を買ったので、サトノレーヴの16㌔増が気になり3連複の1頭軸の方は〇ナムラクレアから。いずれにしてもエイシンスポッターもオオバンブルマイも引けていないので、ダメなものはダメなのだが。
馬券購入額を極端に減らしたら当たり出して3週間。今週は惨敗でした。まぁそうそううまくはいかないものだ。
画像は久しぶりに行ったビッグボーイ。サラダバーとかライスバー(カレー付き)があってなんだか懐かしい気持ちになった。懐かしいというのは、大学時代に(確か1年生から2年間くらいだったか)ダイエー系のビッグボーイの前身とも言える、「ナインズ」というファミレスでアルバイトしていたのです。越谷の下間久里の交差点のひとつ東京寄りの旧4号側にあった店。今でもそこにはビッグボーイがあると思います。私の実家の近くです。
確か20時くらいからAM2時までの勤務で、勤務終了後社員の人たちに誘われて、パートのおばちゃんたちとラーメン食べに行ったり飲みに行った記憶があります。文教大学の安藤都子ちゃんというバイトの同僚と仲良くなって北越谷の文教大学の学生寮?まで夜中に送って行ったなんて記憶も。高校生のアルバイトは21時に上がってしまうので、あまり仲良くしていた人がいた記憶はないのですが、憶えているのは梅村純子ちゃん。元気にしているのだろうか。私が社会人になっても大袋駅で時々見かけたのでまだ地元にいるのかもしれない。
その時に一緒に仕事をしていた社員の人たちが30歳代だったとして今はもう70歳代。パートのおばちゃんが40歳くらいだったとしたら今は80歳。大学生の都子ちゃんは還暦オーバー。高校生の順子ちゃんは50歳代後半か。
一緒にバイトしていた仲間の名前も憶えているし、ちょっとした仕事上の事象も断片的ながらもいろいろと憶えている。廃棄期限のチーズケーキを勝手に食べちゃったり、チョコレートパフェなどはホール担当のバイトが作るのだが、人によって出来上がりがあまりにもまちまちでばらつきがあったり。それにしても40年以上前の事なのに、なぜそんなに記憶に残っているのかと思う。浪人してやっと大学に入って初めてのアルバイトだったからか。社員の方やバイト仲間との人間関係がとても良かったからなのか。
昔を懐かしむ事は別に悪い事じゃないだろう。ビッグボーイで遠い目をしてハンバーグを食べたお話しでした。懐かしすぎてサラダバーもライスバーもカレー付きでお替りして腹いっぱいを通り過ぎて、腹痛くなりトイレに駆け込んで現実に引き戻されました。