本日のメインはクイーンステークス。変則開催のため札幌ではなく函館での施行。連続開催になるが今週からは仮柵でのBコース使用。馬場の荒れ具合はそれほど気にしなくてもいいのかもしれない。
◎マジックキャッスル
デビュー戦からほとんど◎で(秋華賞とヴィクトリアマイルを除く)買い続けてきたのは、母のソーマジックからの12年越しの執念とどこかで書いた。ここで引くわけにはいかない。今年の愛知杯が2勝目の言わば最強の2勝馬だが、戦歴は言わずもがな。デアリングタクトやグランアレグリアに次ぐ位置にいる牝馬ならメンバー構成からもここでは最上位。
〇シゲルピンクダイヤ
桜花賞2着、秋華賞3着馬ながら昨年はいまひとつの成績が続いた。ここへきて復調の兆しもあり対抗に取り上げたい。ダイワメジャー産駒は1800以上になると若干分が悪い面はあるものの、このメンバーなら勝ち負けまである。
▲フェアリーポルカ
前2走が船橋と川崎でのダート。半信半疑でちょっとだけ買ったけれど両方とも4着だった。ダート適性を試しただけなのだろうが、結果的には余計なチャレンジ。ただオッズとしてはその負けで評価は落ち気味。狙い目と言えば狙い目だ。洋芝適正もありそうで距離もいい。勝ちまではなくても2着3着なら。
△クラヴァシュドール
この馬とマルターズディオサもこの世代の牝馬のトップの次に位置する馬だったはず。不振に陥りどうにもパッとしない成績が続いていた。前走はリステッドとは言え復調の兆し。
×テルツェット
×ドナアトラエンテ
この2頭は半信半疑ながらも念のための押さえ。
◎の1頭軸3連単流し。◎〇と◎▲の馬連。
またまた時間切れ。私は今日も相変わらず仕事です。