
さて本日は京都記念。昨年の当レースは払い戻しが10万円オーバー。昨年で唯一といってもいいまともに当たったレースだ。◎プラダリア〇べラジオオペラで本命対抗ビンゴ。さらにヒモにバビットも押さえていて3連単5万馬券と馬連をゲット。今年もそんなゲンのいいレースで私自身も連覇といきたいところだ。
連覇と言えばまずは昨年のプラダリアに触指が動く。ただ馬柱を見直してみると、昨年よりはメンバーが揃った感じ。昨年はGⅠホースは不出走(べラジオオペラはこのレース以降大阪杯制覇)今年は皐月賞馬に牝馬2冠が揃い踏み。相当強力だ。
◎9プラダリア
ここは初志貫徹。当レース一昨年3着(ただし阪神)昨年1着。この結果だけでも距離適性、コース適正があると読み取れる。さらに12月~2月は【1-2-2-2】のまさに寒い時期によく走る。海外帰りは【2-1-1-0】と良績。追いきりの状態もいいとの情報もあり条件面ではトップ評価だ。ただし前述のとおり相手関係が昨年とは違う。ただGⅠホースの視線はもっと先にあるはずでここでの取りこぼしは十分に考えられる。当馬はディープ産駒の6歳馬。今後は競走馬としての力はピークアウトしてくる。だからこそ条件面が整った今回こそが勝負のはずだ。
〇1ヨーホーレイク
毎日王冠の回顧でこのように書いた。「◎のヨーホーレイクは3着からはコンマ1秒差の7着。決して悲観するような内容ではなく展開面が嵌らなかった印象だ。距離はもう少し長い方がいいと思われるので天皇賞なのかJCなのか、人気は落とすであろう次走は狙い目だ。」昨冬は状態が悪くG1への出走は敵わなかったけれど、仕切り直しで当レースへ。7歳にして11戦しかしていないので馬はまだまだ若い。同期のシャフリヤールもエフフォーリアもタイトルホルダーももういない。この世代は強いんだと証明して欲しい。
▲6チェルヴィニア
△4ソールオリエンス
◎〇の馬連勝負。▲から3連単流しマルチ。
本日は珍しく日曜日休み。温泉でも行ってくるかな。