タカです、
70年以上前から大人気の名著でありベストセラー
今日はデール・カーネギー
『道は開ける』をレビューします。
動画で理解!ベストセラー!
『6分47秒から現代のデール・カーネギー登場!!』
で、
この『道は開ける』は、
ストレスに悩む現代人に、
悩みを解決する方法を教えてくれる古典的名著です。
具体的な技法の奥に、
人間の弱さをあたたかく包み込みながら、
心の持ち方、人生への姿勢を語って、
読者に自己変革への勇気を与える本書は、
これまで無数の読者から感謝をもって迎えられ、
いまなお世界各国でベストセラーを続ける驚異の書で、
1948年にアメリカで出版されて以来、
世界で売り上げ1500万部を超える大ベストセラーです。
日本では1986年に出版され、
現在までに300万部以上も売れています。
で、
デール・カーネギーさんって
どういう人かというと、
カーネギーさんは1888年、ミズーリ州生まれで、
貧しい農家の出身です。
10代の頃のカーネギーさんは、
毎朝4時に起きて両親が所有する牛の乳搾りをしながら、
大学で教育を受けました。
大学の寮費を払えなかったので、
自宅から馬に乗って通学せざるをえなくて、
また、
ボロ布のような服しか持っていなかったので
異性にはモテなかったそうです。
なので、
このときに受けた屈辱によって、
カーネギーさんは成功への憧れを強くしていったようです。
大学卒業後、
カーネギーさんは通信教育販売や
精肉会社のセールスマンとして働いていました。
その後、都会への憧れを抑えきれなくなって、
ニューヨークの俳優養成スクールに入学します。
しかし
「演劇がカネにならない」ということを悟ると、
すぐに中古自動車のセールスマンへと転身。
結局、うまくいきませんでした。
挫折してばかりのカーネギーさんが行き着いたのは、
YMCA(キリスト青年協会)夜間講座の講師だったんですね。
大学時代に「雄弁術」を習得していたカーネギーさんによる
「話し方講座」は評判が良かったようです。
しかし、
またまたカーネギーさんに
苦難が降りかかってきます。
1917年にアメリカ合衆国が
ドイツ帝国に宣戦布告します。
第一次世界大戦の時勢に
「話し方講座」を学ぼう!
という者は少なかったんですね。
そして、
カーネギーも20代の青年だったので
徴兵に応じなければならなかったんですね。
で、
2年の兵役を終えたカーネギーは、
ふたたび「話し方講座」を再開したんですけど、
過去に発表した「成功事例エピソード」が
虚偽であることを次々と暴露されて、
アメリカ国内で面目を失ってしまいます。
生き急ぎすぎたことを反省したカーネギーさんは、
7年ほどをヨーロッパ各地で過ごしました。
で、
1926年。37歳をむかえたカーネギーさんは、
今までのお得意のハッタリじみた雄弁術を抑制して、
過去を反省しました、
そして
誠実な「ビジネス・スピーキング・トレーナー」
として活動をはじめます。
で、
1929年の世界大恐慌が、
デール・カーネギーにとって大きな転機になったと
いわれています。
破産や失職によって
不安に襲われたビジネスパーソンたちが、
カーネギーの講座に殺到したからです。
大企業の社長や幹部も参加していたといいます。
また、
ニューヨークで放送されていた
有名ラジオ番組のパーソナリティに
カーネギーさんが抜擢されます。
当時のラジオによるブランディング効果は絶大で、
このときに知名度が向上したことで、
1936年に出版された『人を動かす』の大ヒットにつながりました。
で、
この『道は開ける』の
僕がお気に入りな部分を紹介します。
『最悪の事態を受け入れる』です。
最悪の事態を受け入れるとは、
1.「起こりうる最悪の事態とは何か」を自問する
2.やむを得ない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をする
3.それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力する
生活、人生、人間関係をより良くするためには、
その為には最悪の状態を想定し、
最悪の状態を受け入れる
ということから
始めることです。
中途半端な状態で
悶々と悩み続けるということは良くあることで、
我慢できないほどじゃないけど
ベストとは思えない!
そんな頭も足も
どこにも付かないという状況が続くと
悩みは解決しません。
そこで最悪の状態を考えてみることで
不思議と冷静になれます。
「そこまではならないだろう…」
「でも最悪の状態になったとしてもなんとか生きられる!」
そう思えるようになるんですよね。
そしてその時には心は穏やかになっています。
そして、
そんな最悪の状態にならないように
冷静に現状分析ができて
今の問題に取り組めるようになります。
これ!
言葉や文章では伝わらないと思うんですけど、
ここで一度、YouTubeなら動画を止めて、
ブログを読んで下さっている方は
一度読むのを辞めてください。
そして、
一度自分が今抱えている
問題・不安・恐怖を見つめてみてください。
最悪の状態を想像するんです。
で、
それが起きたらどうなるか?
殺されるまでは行かないと思います。
「なんとかなるさ!」
と恐らく思えると思います。
このカーネギーさんの
『道は開ける』
この物の見方(マインドセット)は
心を救う最強の方法だと思っています!
先日ブログで書きました
ベストセラーにも同じことが書かれていましたが、
あの本は
この70年以上前の
カーネギーさんの著書『道は開ける』に
既に書かれていたことなんですよね。
これが原点なので、
僕的にはこちらの『道は開ける』の方がおススメです。
・・・
そこで朗報なんですけど、
この本
『道は開ける』も
素晴らしいんですけど、
この『道は開ける』と同じように
というかそれ以上のレベルの
ハイクオリティーの
マインドセットを多々教えてくれる
現代のカーネギーと言われる
ある『すごい人物』がいるんです!
僕はこの方は
カーネギーの生き写しだと思っています。
彼は
沈みゆく現代の日本を救おうと
『黄金の国ジパング計画』
というものを水面下で、
彼は今、密かに
少しずつ徐々に実行に移しています。
ちなみに
『黄金の国ジパング計画』
というものは、
日本人の人口が3億人になって
少子化とかじゃなくて若い子がたくさんいて
なんかみんなもう身体能力が
すごく優れていてオリンピック金メダル連覇で
ミスユニバースで
毎年日本人が優勝しすぎて
もう出場禁止って言われて
それで
オリンピックも出場禁止って
言われて全種目
それで男の子の平均身長が
180センチ以上で
女の子の平均のヒップが結構大きくて
骨盤がいい感じで
肌がピッカピッカで髪がサラサラで、
あとは
英語とか中国語とか
フランス語とかロシア語とか
やたらいろんな言語を覚えていて
もうトリリンガルが
日本人のスタンダードで
日本の伝統を守っていて
しかも近代テクノロジーも駆使している
そんな日本
本当に全世界が日本を見習う
最高の光輝く国にしたい!
『黄金の国ジパング計画』
っていうそういう夢が
あるようです。
で、
その人物というのは、
仙人さんという人です。
名前は仙人さんという方で、でもこれは仮名なんですけど
顔も名前も年齢も住所も
何も公表していない謎の怪しい人物なのですが、
大学教授のように
頭でっかちではなくて
実際に自分がストリートで
行動したことを話されているので
説得力というかリアル感が違います。
ちなみに
仙人さんの職業は、
コピーライターです。
そして仙人さんは、
1本のコピーで最低でも1億円以上稼ぐ
コピーライティング界屈指のカリスマ的人物です。
この仙人さんの
直々の教えを学んで、
年収を500万から5億円にした方もいたり
12時間で5億6490万円の売上を上げられた方もいます。
そして、
コピーだけでなく、
マーケティング、心理学、教育学、
健康、医学、脳科学など…
様々な分野で世界トップレベルの
知識と経験をあわせ持っている方で、
私が思うに、
僕はこの方は
カーネギーの生き写しだと思っています。
と言っても、
僕が興奮して仙人さんの話をしても
仙人さんのことを知らない人は
よく分からないと思います。
ですので、
こちらより謎の仙人さんが
一流のコピーライターになるまでの話が
面白く小説風に書かれてますので、
10代でホームレス生活やバス停で横たわっていた話や
新薬の人体実験でアルバイトや
年配のお金持ちの叔母様に身体を売った話や
とんでもない
エピソードも満載です。
無料ですので
是非読んでみて下さい!
詳しくはこちら
彼は10代の頃のホームレス生活をして
彼は20代から若くして億万長者になったんですけど、
その仙人さんの若き頃から
現在までのストーリー
生活・葛藤・悩み・苦労の話です、
興味がある方は
読んでみてください。
それでは
本日もありがとうございました。