実はもう一品、『野菜の浅漬け』を作って来てくださっていたのを忘れていたので、お仕事で遅れて食事を取っていた職員さんの食事と共に再UP。
お野菜の浅漬け
人参・きゅうり・だいこんを寿司酢につける→完成。
食後のデザートにと、『わらび餅』も作ってきて下さっていて、とっても美味しかったので、レシピを教えていただいたのでご紹介。
わらび餅（抹茶）
①ボール（金属はダメ・耐熱容器にして下さい）に水にわらび粉を溶かし、ラップをふんわりとかけて2～3分レンジします。
②しゃもじでぐるりとかき混ぜて（端っこから固くなってしまうので）もう1度1分ほどレンジします。
するとこんな感じに完成。食べる際にちょっとだけ冷やして一口大に切り、黒蜜に和えてからきな粉をかけて…
完成!!!
とっても美味しかったです
おまけに、『きおう』という青りんご。（わらび餅の存在を知らなかったので購入しておいたデザートです）
甘くておいしかったです。
感想担当：わらび餅に家でチャレンジしたいPON
第一回 調理研修『ふわとろ親子丼』+α
訪問介護において『調理』は大切な項目の一つです。
そんな理由から、介護の現場における調理の専門であり、非常勤の介護員もして下さっている方にお願いし、月に一度の調理研修を9月より開始する事となりました。
◎親子丼+お吸い物
材料：たまご・鳥むね肉・玉ねぎ大1・ダシの素・片栗粉・ふ・しょう油・砂糖・みりん
①玉ねぎの皮をむき、繊維に沿って垂直に切る。（こうすることによって噛みやすくなります）
②鳥むね肉の皮を取り（好みによっては付けていても可）
③一口大の『そぎ切り』にします。（薄めにするのが食べやすく、肉が柔らかいです）
④鍋に水（一人分80cc）とダシの素を入れて煮立て、玉ねぎを入れて煮ます。そこに砂糖・みりん・しょう油で好みに味付けをして煮込みます。
⑤鳥むね肉を加えて、さらに煮込みます。
⑥片栗粉を水で溶いて、鍋に入れて煮立てます。（＊これがいつまでもふんわりしたたまごを維持するポイントです）
⑦ボールにたまごを割りほぐし、あまり解き過ぎないようにして、沸騰している鍋に入れます。
⑧丼ぶりにごはんをふんわりと入れ、上から出来上がった鍋の中身をかけます。
⑨残ったダシの素としょう油、水でもどした『ふ』で簡単お吸い物を作ります。
⑩完成です。
ふんわりした卵が美味しい親子丼に大満足でしたが、もっと嚥下や材料の入手が難しい場合は、鳥肉を抜いて『たまご丼』として食べると更に口当たりが良いそうです
感想担当：お腹いっぱいのPON
