みなさま、こんにちは！小島 愛実です。
3月14日（木）に、広島電鉄の新型車両5200形「Greenmover APEX」（グリーンムーバーエイペックス）の営業運転開始を記念して、広電宮島口駅で出発式が開催されました。
「Greenmover APEX」の出発式には、広島電鉄㈱代表取締役社長の椋田 昌夫様、広島県知事の湯崎 英彦様、広島市長の松井 一實様、廿日市市長の真野 勝弘様など多くの方々がご出席されました。
椋田社長は「Greenmover APEX」について、「広島の街に新しい時代の電車を走らせてみたいと思い、今までとデザインを変えています。この電車を走らせることで、宮島線の約8割が低床電車になります」とお話されました。
運行を記念して、椋田社長ほか来賓の皆さまによるテープカットが行われました。
私は、「はつかいち観光親善大使」の田中美奈代さんとともに、本日の初運行を担当される運転士の吉田様、車掌の船本様へ花束を贈呈しました。
これからも安全運行でお願いします！
出発式には、多くの鉄道ファンの方々や利用者の方々も見に来てくださり、温かい雰囲気の中で行われました。
最後に、広電西広島駅へ向けて出発する電車のお見送りをしました。
「Greenmover APEX」の車内表示は、日本語、英語、中国語、韓国語の４ヶ国語が使われており、訪日外国人の方々への情報提供とおもてなしの心が表れています。
車両の外装、内装ともに「未来×スピード」をコンセプトに、モノトーンに明るい緑色のコントラストがとても未来的かつ都会的なデザインでした。
座席には水の都・広島の川の流れをモチーフに新しい時代へとつなぐ時間の流れが表現されています。
多言語標記や超低床電車などの工夫により、多くの方々に快適に親しみやすくご利用いただける電車です。
近未来的な電車が広島の町を走り、新たな風を吹かせてくれそうですね！
私自身も路面電車ユーザーなので、１日でも早く「Greenmover APEX」に乗りたいです。
皆さんも「Greenmover APEX」を見つけて、ぜひ乗ってみてくださいね。
（小島 愛実）
広島広域観光情報サイト ひろたび
広島観光親善大使がタイムリーに広島の魅力をお伝えする
広島観光親善大使Facebookページ
広島観光親善大使経験者が観光などの話題を発信する
ひろしま観光ＰＲ大使Facebookページ
3月14日（木）に、広島電鉄の新型車両5200形「Greenmover APEX」（グリーンムーバーエイペックス）の営業運転開始を記念して、広電宮島口駅で出発式が開催されました。
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椋田社長は「Greenmover APEX」について、「広島の街に新しい時代の電車を走らせてみたいと思い、今までとデザインを変えています。この電車を走らせることで、宮島線の約8割が低床電車になります」とお話されました。
運行を記念して、椋田社長ほか来賓の皆さまによるテープカットが行われました。
私は、「はつかいち観光親善大使」の田中美奈代さんとともに、本日の初運行を担当される運転士の吉田様、車掌の船本様へ花束を贈呈しました。
これからも安全運行でお願いします！
出発式には、多くの鉄道ファンの方々や利用者の方々も見に来てくださり、温かい雰囲気の中で行われました。
最後に、広電西広島駅へ向けて出発する電車のお見送りをしました。
「Greenmover APEX」の車内表示は、日本語、英語、中国語、韓国語の４ヶ国語が使われており、訪日外国人の方々への情報提供とおもてなしの心が表れています。
車両の外装、内装ともに「未来×スピード」をコンセプトに、モノトーンに明るい緑色のコントラストがとても未来的かつ都会的なデザインでした。
座席には水の都・広島の川の流れをモチーフに新しい時代へとつなぐ時間の流れが表現されています。
多言語標記や超低床電車などの工夫により、多くの方々に快適に親しみやすくご利用いただける電車です。
近未来的な電車が広島の町を走り、新たな風を吹かせてくれそうですね！
私自身も路面電車ユーザーなので、１日でも早く「Greenmover APEX」に乗りたいです。
皆さんも「Greenmover APEX」を見つけて、ぜひ乗ってみてくださいね。
（小島 愛実）
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