DVDオーディオ

DVDオーディオ、すっかり下火になったようですが、それに伴って、かなり廃盤になっているようです。
ドナルド・フェイゲンのナイトフライは、まだ新品があるようなので、買ってみました。
リアの音量が大きいと疲れやすいのですが（私の場合？）、これはリアの楽器が控えめなので、気持ちよく聴くことができました。
内容はやはり超名盤。
DVDオーディオで新品入手可能なものは、いくつか買っておいた方がいいかもしれません。

キャロル・キングとローラ・ニーロ

先日、NHK-Hiでキャロル・キングのライブを見ました。
月並みですが、年齢を感じさせないステージを展開していました。声が若干しわがれぎみでしたが、これは昔から...。
ローラ・ニーロとジョニ・ミッチッルは昔からファンですが、彼女はあまり聴いていなかったので、新鮮でした。

そのローラ・ニーロの「ルームズ・デザイア」買っていなかったことに気がついて、買いました。
ピアノ弾き語りとコーラスの編成ですが、これも素晴らしい。
初期の緊張感あふれる歌声も良いですが、この時期の歌声も好きです。
東京のライブも出ているようですが、２枚組の国内盤は入手難しいようで残念。

SheepShaverとBasilisk

先日から、SheepShaverとBasiliskで、旧MacOS環境を整備していました。
今日、古いSuperPaint（！）書類をひらく必要が生じて、役に立つときがきました。
MacOS9.04をインストールしたボリュームにSuperPaint とClarisWorks、それから書類をコピーして、SheepShaverを立ち上げました。
SuperPaintで書類を開いて、内容をコピー、ClarisWorksにペースト、ClarisWorks形式で保存。
これをMacOSXに持って行くと、AppleWorksで開くことができました。
グループ化を解除すると、何故かフォントの大きさがばらばらになるけど...。