最近は、任天堂３ＤＳをやってる。しばらく離れていたが時間が空いたので多少、やる時間が出来た。それに麻雀に興味が出てきたのでゲームをしている。ただし主にやるのはサッカーだが。ただしサッカーというのは、２０１２年の制作のものでデータは異様に古い。４年前の欧州サッカーということだから仕方ないが。イタリアを見るとカターニャやノバーラ、シエナがあるのはどうかと思うが。それにパルマというのがどうも複雑な思いがする。一番スタンダードなバージョンでは勝てるのでもう一段階上でもいい感じだろうか。大体、プレーしていてディフェンスが甘いもの。簡単にエリアに侵入できる。それでは、問題がある。ところで今は、ドラマもマイブームである。「ハンチョウ」にハマッている。
自分世代のサッカーの神様というとマラドーナだろうか。メキシコ大会のインパクトは凄いもの。でも、自分にとっての神様は、ヨハン・クライフだ。といっても７０年代のオランダのスター選手だから。自分は、クライフのプレーをリアルタイムでは知らない。むしろ息子のジョルディ・クライフの印象が強い。クライフが、バルサにいたころやアヤックスにいたころのプレーは知らない。ワールドカップ１９７４年大会のドイツ大会で、その姿を見た。スウェーデンとの対戦で、見事なクライフターンを披露した。感動したが。一番、自分が感動したのは、正直いうとジョルディが率いたアラベスのＵＥＦＡカップの決勝戦だろう。リバプールとの激戦だったが。結局、アラベスは敗れた。けれどそこまでアラベスというそれほど強いとは言えないチームをファイナルまで率いたクライフの子とはなんだろう。そこから見たこともないヨハンの影を見た感じがした。それで、間接的にクライフが自分のサッカーの神様になった。