エンディングノート

アマゾンで朝食のヨーグルトに入れるドライブルーベリーやスマホ、タブレットのスタイラスペン

ジムで使うドリンク入れのボトル、保冷カバーなど、こまごまとした日常品と一緒に

エンディングノートを購入しました


別に死に急ぐつもりはありません　けれどあんまり長生きも意味を見いだせない昨今

特段の生き甲斐とか楽しみも感じずに淡々と過ごす毎日

天命までこんな感じで時間を浪費していくのだろう




「面白き　ことも無き世を　面白く　．．」　高杉晋作 （辞世の句）

かつてはイケイケドンドン、失敗もあったけれど、何をしても充実して張り合いがあった


　　　　　　↓



「おもしろうて　やがて悲しき　鵜舟かな」　松尾芭蕉


今はこんな心境かな




このエンディングノート　なかなか機能的に構成してある


銀行口座、保険、有価証券、不動産、クレジットカード、口座引き落とし、重要連絡先、医療介護

葬式＆お墓、相続　etc


「たそがれ」に限ったことでなく、こうして整理しておくことは大切だと思う


少しずつ記入していこう　　書き終わったら思い残すことは無くなって安心してしまうかも



本当は、もっとずっとずっと後に、妻が困らないように遺しておくノートだったのに




もうひとつ

確定拠出年金（４０１Ｋ）の支給の通知があった

年金形式のほうが有利みたいだけれど、いつまでかもわからないので、一時金とした

使うあてはないし、全然嬉しくない


家内がいたら「海外船旅」とかプランしていたかもしれません