幸せの扉

昨日は次女の結婚式でした







たくさんの方々に出席していただきました

両校の校長先生の祝辞

幼なじみ、中学校、高校、大学のクラスメート、職場の同僚の先生、お世話になっている用務員さん

こんなに友人が多いのかと驚き、娘を誇らしく思いました　　





新郎新婦ともに中学校の教師なので、教え子たちがたくさん詰めかけてくれました





先生は普段は大変だけれど、卒業式と、このような時はいいなあと思います





花嫁もドレスをたくしあげて走っています やっぱり体育会系です










妻の実家の家族も寄ってくださいました











お姉ちゃんと手をつないで　　　 姉も嬉しそうです





二組のファミリー　　私の 初めて着たモーニングは、お笑い芸人みたいで似合いません



私は新婦の父親ということで、緊張もありましたが、参列された方々は本当に嬉しそうで

心から祝福していただいている気持ちが伝わってきました


若い二人は、皆さんの気持ちを受け止めて、新生活をスタートして行ってくれると思います


妻は私のポケットの中の写真で参加です

親族紹介の冒頭でこのようにお話ししました

「妻は８年前に病気で亡くなって、残念ですが、今日の日を空の高い場所から、大喜びで見下ろしていることと思います．．」


次女が手紙を読んだ時は、少しウルウルきました

私独りで来賓の方々に挨拶、お酌に廻るのを気づかって、長女が同行してくれました

私はテキトーで、いい加減ですが、娘たちは実に見事に成長してくれました




帰宅したら、もう抜け殻みたいにカラッポになりました




よかったね　　おめでとう　　ずっと幸せにね