大嶺祐太、大谷智久らと同時にブルペン入りした涌井は、変化球を交えながら黙々とピッチング。他の選手が投球練習を終えて続々と引きあげる中、涌井だけが黙々と投げ続けた。
18日はあいにくの雨天で、本球場での練習は13時前には終了。駆けつけたファンは室内練習場か、隣接するブルペンを見学するかになるのだが、その多くがただ1人で投げ続ける涌井を見守っていた。
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『ロッテ・サブロー「もえちゃん」熱愛の涌井いじり』
打席に入る際には、「もえちゃん、よろしく!」と、前日に押切もえとの熱愛が発覚した後輩をいじる場面も。
エースの投球を1球、1球、丁寧に見送った。20球ほど立つと「コントロールが良い。さすが。やっぱり違いますね。他の投手と違って、コーナーのコントロールが良い。この時期なんで、試合に入ってどうかですが、球質は問題ない。一番良い投手」とベタ褒めだった。
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『ロッテ涌井「もう少し投げられた」最多205球』
前日にも、102球を投げた。1時間以上の投げ込みを終えると、「もう少し、投げられたかな。でも、昨日も投げたので。目標の200球は絶対に投げたかった。疲れた状態で投げることで、力の抜けたフォームを身につけていく。最初は良くなかったけど、途中から良くなって、気持ちよく投げられました」と、納得した様子で話した。
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