今日、東京の疲れをとろうとすぎもと鍼灸院に向かおうとバスを待っていたら
突然、女性から話しかけられた
彼女は「失礼ですが・・」と声をかけてきて 私のはいているパンツの方に目を向ける
うっかり屋の私だから、また裏表まちがえてはいちゃったのかなと自分の下半身を点検した
でも 今回は間違えていなかったんだよなあ
「そのパンツ、どこでうってますか?』
いつもどこか変な服ばかり着ている私なのだが・・どうやら、彼女の探し求めているパンツに近かったらしい
しかも・・そのパンツがほしいのは、彼女ではなく息子さんなのだそうだが・・
「私が購入したのは去年だったから今も売っているかどうかわかりませんが」と断って
そのお店の場所を丁寧に説明した
彼女はとても喜んで「今から行ってきま~す」と大急ぎで車に戻って行った
ただ・・それだけのことなのだが
少し面白かった
そして・・その後・・すぎもと鍼灸院で杉本先生に
5月17日から私が悶々としていたことの中身を告げ
昨日・・東京である選択をすることで・・そのもんもんが無くなったと
逆にハイテンションになっていますとお話しすると
杉本先生は、「可南さんは何年か後に今のことを思い出して・・今回の選択をしてよかったと思うんじゃないかなあ」と言われ
「私も・・そんな気がします」と心から答えた
どういうことが私に起こったか知らない人には、わけのわからない例えだと思うけれど
私という人間は・・おかしなパンツしかはけない人間なんだ
私のはいてるそんなパンツを欲しいと思う人はほとんどいない
だけどね・・たまには・・それと同じようなものがほしいと思う人がいて
そして・・そんな人は・・とても強く欲しいと思う
私の作家としての姿勢も価値も・・それと同じなのだろう
無理して・・自分らしくないパンツをはくのは止そう
素敵だと共感してくれる人の数は少なくても・・自分らしいパンツをはこう
何回パンツを連呼するねん!
いや・・あくまでも作家としての進み方を パンツに例えたまでですよ
もちろん、道で女の人にパンツの売り場を聞かれ、お店をお教えしたのはたのはほんとうですけどね
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