今日は、再び『いのちといのち』のつちびとの写真を撮った
今回はアトリエの窯の上
このつちびとが誕生したのには・・秘めた理由があって
前回のワイアートの個展で『こぼれる想い』というつちびとがお嫁に行って
それは嬉しかったけど
寂しくもあって・・・
流れるものが同じようなつちびとを
いつか作りたいとの想いをずっと引きずっていた
だから今回のつちびとのタイトルは『いのちといのち』としたけど・・
年老いた母とそれを見守る娘という似通ったものが流れていて・・
写真もそんな想いを写しだしたかった
何枚も何枚も写真を撮った
何枚撮っても・・飽きなかった
撮る角度
射す光・・
撮るたびに・・いろんな母といろんな娘の想いが映し出されていく
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