ちょうど1年前の昨日、東京お茶の水でのつちびと展が終了した
多くの方に助けて頂いたからこそ実現できた日々
あの日に帰りたいなあとすごく思う
たった1年しかたっていないのに・・今はほぼ引きこもりの私
その酷い落差を感じていたけど、
昨日が御茶ノ水での最終日だったと覚えてくれていた方がいて、夜、電話をくださった
そして・・「いつまでもつちびとを待っているし、言葉にしていなくてもそんな方は他にもいる」と伝えて下さった
ほんとうに・・そうなのかなあ
今は自信を持てない
そう言えば・・その御茶ノ水の個展の場で依頼していただけたつちびとについての原稿があって
その原稿を載せていただいたある方の作られた本が
数日前に届いた
タイトルがなくお値段も記載されていないから、一般の方がどうしたら手に入れれるのかはわからないけど
とても立派な装丁で、私は別として・・高名な方の原稿やすてきな蔵書票など
盛りだくさんの内容が詰まっている
私も・・拙いながらもつちびとの変遷や作る意味などを、4つの画像と共に書かせていただいた
ほんのわずかかもしれないけど
つちびとの足跡・・・何とか残そうとしている
動いてない時が
いちばん動いている
進んでない時が
いちばん進んでいる
後から振り返って・・そんなふうだったらいいなあ
11月のつちびと展の会場風景は
こちらから
★つちびと写真絵本『泥の水へとかかる虹』をご希望くださる方は
こちらから
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