命のかたち心のかたち つちびと 可南'Sギャラリー

友達へ、そして、勝手に私が友達だと思っている方へ


目に見える形の同志は 三人に減ってしまったけど

たぶん、その代わりに・・・・・この何年かの間で友達が増えた



今回も落ち込んでいる私に 寄せてくださる心のこもったコメントや

遠距離で電話代が高いにもかかわらず・・電話をかけてくれた友達


自分の悲しみでいっぱいになって・・

失くしたことばかり心がいきがちで・・充分な捉え方ができていなかった




でも・・ちゃーの療養食を頂きに行った帰り、少しの時間、ある友人と会って話した


フウのことがあってから、初めて直に友人と会った



温守さんを購入したいという申し出で、それを渡すのが会う目的だったけど

そして・・一緒にいた時間は・・たぶん1時間に満たないし

話した内容も・・フウのことばかりじゃない


なのに・・

思い出させてもらった



なんだろう・・・・この感覚





確かに・・私はいま・・抱えがたい喪失感を持っている

でも・・そんな私を・・案じていてくれる人達がいてくれる


わかっていたけど・・わかってはいたのだけど



彼女と会って・・・同じ空気を吸って・・・

その想いが・・熱伝導のように直に伝わってきたから・・・




自分の涙で作った壁を通り抜けて・・・やってきたんだよなあ




私を案じてくださる方達はいっぱいいて・・


私が・・泣いたり・・自分を責めたり

あがいて・・自分で自分を更に追い詰めている


そんな私のことを

ハラハラしながら 何とかしたいと思ってくださっている方達がいてくださること




彼女とであったことが・・なにかのきっかけとなって

閉めていたドアが・・ひらいてきた


ああ・・あのひとも・・・このひとも・・と


心をかけてくださった方達の心が・・じんわり届いてきた・・・・




確かに

わたしは・・いま・・とても哀しいです


その悲しみが癒えるには・・たぶん・・時間がかかるでしょう





でも・・・でもね


不幸では・・ない・・です



そう思えるのは・・私のことを案じてくださる方達がいてくださるから


それが・・・波動のように・・今の私に・・届いてくるから


空いてしまった空間を・・・そのぬくもりが・・暖めてくれている






そのことに・・今日・・気づきました



何でも・・のろいペースの奴です

許していただけたら・・うれしいです







★★★★★★

可南つちびと展

場所 ぎゃらりい ホンダ

日時 2013年 3月7日(木)~3月20日(水)
 
11:00~18:00

イベントDAY 3月11日(月)ドリアン助川さんのライブ(詳細は未定)

〒599-8236 
堺市中区深井沢町3134
TEL 072-278-3381 
FAX072-278-1451
ぎゃらりい ホンダ


★★★



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コメント一覧

よっし~
そう、決して一人ではないのです。
のんびりゆっくりでも、歩んでいきましょうね。
ゆみぶう
この場で、思いを伝えることしかできませんが、
可南さんの悲しみや痛みが少しでも癒えることを願っています。
そしてまた、わたしも可南さんのつちびとさん達に癒して頂いています。
尚さん
河南さん、ご友人やブログを見てる方々は見守ってますよ。
だから、安心してゆっくりゆっくりと時間をかけてくださいね。泣きたい時は泣いて、フウちゃんのお話をしたい時はブログでお話してくださいね。
ちゃー君やジュニア君やアルちゃんの事も話してくださいね。

私自身、20年一緒にいたミャンがちゃー君と同じ腎肝疾患を三年二ヶ月患い、フウちゃんと同じ腸の腫瘍で逝き、言葉に出来ないくらいの辛い日々でした。同時に人間関係もうまくいかなくなり、ズタボロになりました。でも、友人やコメントを入れてるブログの方々、そのブログにコメントを入れている方々のお言葉に助けてもらいました。そして…ももてんという最高の家族に出逢え、笑顔を取り戻せて。
どうか、河南さんもゆっくりゆっくりと笑顔になってくださいね。

tomorrowも、河南さんとフウちゃんに優しい時間が流れますように。
tomorrowも、河南さんとちゃー君が柔らかな風に包まれ、穏やかな時間が流れますように。
tomorrowも、ちゃー君とジュニア君とアルちゃんがご機嫌さんで。
ユーサネイジア
可南さん、こんばんは
http://ameblo.jp/utanyan/
「悲しいのも苦しいのもそこに愛があった確かな証」と
今は絶版になってしまった「そこに愛がありますように」(著:渡辺眞子さん)というペットロスに主題を置いた本に教えてもらいました

今年の春に14年間家族だった猫を亡くし、まだまだ涙が止まりませんが、それでも出会えてよかった、一緒に生きていけてよかったと素直に思います

遠くから案じるだけですが
いつも応援を送り続けております
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