翻訳家で児童文学評論家である清水真砂子さんのお話をテレビで聴いた
その番組の終わりの方で
話された言葉がとても残った
昔話は・・多くが「めでたしめでたし」で終わる
でも・・昔話を語り継いだ人たちってそんなに豊かな人たちばかりではなく
そんなに幸せだったわけではない
めでたしで終わることが少ないと・・
嫌というほど知っている人たちが言う「めでたしめでたし」
でもある時・・それは祈りの言葉なのだ・・と気が付いて
信じることを手放さなかった人間って素敵だと思った
というようなことを話されていた気がする
私の中では繋がったけど・・・
それがどう繋がるのか・・言葉にはできないまま
受け取った想いををブログに書いた後で
新作『永遠の坐る椅子』の写真を載せてみる
そして・・祈りのようにつぶやきます
めでたし・・めでたし・・・でありますように
５月２７日から開催されるつちびと展のＤＭ出来あがってきました♪
作品面
宛名面
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