朝一番、娘の書いている
更新されたばかりのハートネット「いのちのひかり(2)」を読んだ
数行読んで・・・涙があふれだした
書かれている娘の友人のことも 赤ちゃんの事も
そしてここに書かれている事実の少しは 知っている
娘の友人・・・いや親友が 彼女であった事
彼女が、娘の親友になってくれた運命に 限りない感謝を抱いている
だから・・・でも・・・
「手術をしなければならない身体を引き継がせてしまった申し訳なさ」
という一言を読んだとき
わたしは 自分の為に泣いた
わたしは ずっと 娘に対して申し訳なさを抱いて生きている
彼女が不安定な心を抱えて生きていること
それは、もちろん苦しみばかりではなく
だからこそ・・・できる多くのことがある事も ちゃんと知っている
・・・きっと、申し訳なさなんて 私が持っていたら
彼女にとって失礼な事だと言うことも 頭では十分すぎるほど分かっている
それでも・・・こころは 私のこころは 別だ
時々、たまらなく ごめんねと言う想いに囚われる
でも・・・
わたしは 娘を 今の娘を最高に愛している
彼女のすべてを 大切に思う
笑う彼女も、泣く彼女も 苦しむ彼女も
すべて 見守りたいと 思っている
あるがままの彼女が 愛おしい
・・・娘が ハートネットで書いているように
きっと彼女は身が引き裂かれるほど悩み、自分を責める日も、幾度となく訪れることだろう。
だけど、わたしは勝手に確信している。
きっと、赤ん坊が生まれて、流す涙より、こぼれる笑顔のほうが、何百倍、何万倍と多い。そう信じたい。
私も・・・そうだ
娘が生まれて
生きてくれていること
それは、わたしにとって
きっと
後悔の想いより 何百倍、何万倍の愛を あふれさす
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