個展が終わって・・2週間が無事に過ぎて
でも・・次なるつちびとがなにも浮かんでこなくて・・
少し焦っていた時
『希望のたまご』に・・ふと・・思いついたことがあって
形にしてみました
手元供養という言葉があって・・
少しだけのお骨を入れて手元に残しておくようなことなのですが・・
『希望のたまご』を・・『命のたまご』として
進化させられないか
そんな気持ちで生まれたもの
載せている丸い台は・・淡いピンク
お花は濃いピンク
ぱかっと開いて・・ほんの少しだけ・・何かを入れることができます
たまごの中に・・たとえばアルの骨のかけらとか入れておいたら・・温められて
いつか命として・・生まれてくれたらいいなあ・・
そんなこと・・せつなく思いました
ある意味・・ひとかけらをおさめる小さな骨壺なんだけれど・・
たまごと呼んでいるから
なんかいいなあ・・救いがあるなあと思いました
たぶん・・
これも・・ささやかな・・私の祈りの形なんでしょうね
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今日のひとひら
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