2月に入った
時の経つのは早いなあ
アルが突然旅立って、もう少しで2か月半
まだ・・ぜんぜん復活できない私だけど
昨日ふと思いついたことがある
その思いついたこと、忘れないように以下のようにノートに走り書きした
空気読まないまんま
子供みたいな目をしたまんま
私のいない時間に、勝手にさっさと逝ってしまったアル
なんておバカさんと思っていたけど
確かにここ何年か、私は、他の仔達を続けて介護し
どんどん弱っていく命を見続けることに、すこうし疲れていた
それが辛くなっていた
だからなのか
個展から家に帰ってきて見つけたアルの死体以外は・・
朝出かける時までの姿しか記憶になく
おバカで
自己中で
そして子供みたいなまんまうざくて・・・
そんな元気いっぱいの姿だけしか残っていない
アルは、弱った姿を私に見せない方法を選んだのかな
最大の空気を読んだのかな
それは・・彼の限りない思いやりなのか
・・・そんなのズルいや
おかげで・・私は弱っていく姿を見続けた時以上にどうしていいかわからない
去年の11月、旅立つアルの為に送って頂いたお花たち
枯れて無になるのが辛くてドライフラワーにできるものはしておいたから
いろんな形で、2月になった今も私を慰めてくれている
小さな花束だけど・・ほかにも二つあって
こんなことさせたのも・・アルだけなんだよなあ
11月のつちびと展の会場風景は
こちらから
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